ABOUT
伊藤華英(スポーツ科学博士 / 元競泳日本代表)代表理事
一般社団法人スポーツ止めるな代表理事を務めることになりました。伊藤華英です。コロナ禍から生まれた、スポーツを止めるな。2021年には史上初延期開催をした、東京オリンピックパラリンピック競技大会。まさに歴史に残りました。そこからスポーツとは何かという様々な問いにスポーツ界は現在向き合ってきた、そして向き合っていくと思います。スポーツの可能性は、様々な側面に分かれていますが、スポーツを止めるなは学生アスリートの自立、成長を後押しできる存在に今後ともなっていきたいと考えています。スポーツの価値とはよく言われますが、スポーツの価値の一つとして、一人一人が自分らしくいられるそんなことを感じられる瞬間に出会えるものでもあると私自身感じています。スポーツは社会の縮図とも言われます。スポーツを止めるなの中の1252プロジェクトにおいても社会における新たな価値を提供したいと考えております。皆さんと一緒に、スポーツの価値を考え構築していけたら大変嬉しく思います。
野澤武史(元ラグビー日本代表)共同代表理事
廣瀬俊朗(元ラグビー日本代表)共同代表理事
新しい時代の扉を開けましょう!
最上紘太(コミュニケーションプロデューサー)共同代表理事
オトナの力でスポーツを一層楽しめるようにみなさんと一緒に歩んで行きましょう。
大山加奈(元バレーボール日本代表)理事
スポーツを通じて得た学びや経験には人生を色濃く豊かにしてくれる力があります。
スポーツの持つ力を信じ、その価値を最大限活かし、1人でも多くの方の人生がスポーツを通して豊かになる。そのお手伝いをともにしていきましょう!
佐々木亜悠理事
身体のこと、心のこと、仲間のこと。
スポーツには、私たちが毎日を生きていくためのさまざまな知恵が詰まっています。
直接携わる人だけでなく、支える人、教える人、応援する人まで
あらゆる人のこころを動かす力があります。
スポーツから始まるわたしたちの活動が、
より大きな声として広がり、
社会に良い変化をつくることができるよう、
みなさまと力を合わせていきたいと思います。
櫻澤正己理事
「精力善用 自他共栄」
嘉納治五郎師範の言葉です。
この活動を通じて、少しでも社会がより良くなるように
スポーツを頑張ってる皆さん、それを支えてくれている皆さんと共に
取組んでいきたいと思います。
「#スポーツを止めるな」とは
コロナ禍で大会が中止となり、進学に向けたアピールの場を失った高校生アスリートに向けて、大会に代わるプレーアピールの機会を提供するために、ラグビー元日本代表の野澤武史、廣瀬俊朗を中心としたメンバーではじめたムーブメントが「#ラグビーを止めるな」です。
高校生が自身のプレーアピール動画を作成し、上記のハッシュタグをつけてツイッターにアップすると、それを有名選手やラグビーファン、関係者がRTし進学のチャンスにつなげるという取り組みは、各種メディアで取り上げられたこともあり急速に拡散。実際に複数の選手がこの動画投稿をきっかけに大学進学や、トップリーグ入りのチャンスを掴むことができました。
当初、ラグビーとバスケの2競技ではじめたこのムーブメントでしたが、ほどなくハンドボール、柔道などの競技でも自発的に同じ取り組みがはじまり、競技の垣根を越えた「スポーツを止めるな」ムーブメントとして広がっています。
一般社団法人スポーツを止めるな は、このムーブメントを一過性のもので終わらせず、より拡大、発展させるための推進母体となるために設立されました。
COMPANY
| 社名 | 一般社団法人スポーツを止めるな |
| 設立 | 2020年7月 |
| 代表理事 | 伊藤華英 |
| 所在地 | 東京都新宿区矢来町15 |

