spotome2020

1252賛同アスリート室伏由佳氏とコラボ研修!女性アスリートコンディショニング研修会(@栃木県)に登壇

こんにちは!スポーツを止めるな広報です。

2022年12月4日に第77回国民体育大会栃木県競技力向上本部が主催する「令和4年度女性アスリートコンディショニング研修会」が栃木県総合教育センター(宇都宮市)で開催され、講師としてスポーツを止めるな・1252プロジェクト賛同アスリートの室伏由佳氏(順天堂大学・准教授)が登壇しました。女性アスリートには、競技スポーツに参加するうえで生じる特有の健康問題があります。その一つとして、陸上競技の長距離種目や審美系競技に多く見られる三主徴(利用可能エネルギー不足・視床下部性無月経・骨粗鬆症)の問題が挙げられます。ほかにも、月経随伴症状(生理に伴う不調等)、月経前症候群(Premenstrual Syndrome;PMS)、月経困難症によるコンディションへの影響が挙げられます。今回の研修会では、月経周期に伴う不調とコンディショニングや月経前症候群(PMS)、月経困難症を中心に取り上げ、指導者や保護者等、女性アスリートを取り巻くサポート体制への理解とリテラシーを高めることを目的に研修会が開催されました。

▼小学生から指導者まで106名が対面・オンラインのハイブリッド参加

研修会には小学生以上の女性アスリート、女性アスリートに関わる保護者、指導者を中心に106名が参加。会場である栃木県教育総合センターのほか、オンラインからも多くの方が参加し、講義に耳を傾けました。

研修会は2部構成で進められ、研修1は、奥野真由氏(久留米大学人間健康学部スポーツ医科学科 講師)による講話「競技に活かすスポーツ心理学」でした。メンタルトレーニングの定義や、緊張を緩和するための心理技法のひとつである「呼吸法」を体験しました。緊張の予防や対処法を実践的に学び、自身の呼吸・身体の感覚を掴んでいく時間となりました。奥野氏は「アスリートは身体を動かすことが得意なので、最初に身体、次に呼吸、そして心を整えるという順番を意識することもポイント」と教示しました。

▼室伏由佳氏「自分のからだや、生理に関連する症状を自ら言語化できるようにすることが大切」

研修2は、室伏由佳氏による「自分の身体・生理と向き合う方法~女性アスリートの経験から~」と題し講話をおこないました。室伏由佳氏と1252プロジェクトの初めてのコラボレーション研修となりました!

室伏由佳氏は順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康学科研究科 准教授を務めており、学生教育、研究活動に取り組んでいます。講話では、1252プロジェクトの紹介も頂きながら、生理学的に月経のメカニズムを理解するところからスタートし、コンディションチェックシート(1252Playbookで公開中)などを活用したワークを導入しながら展開しました。さらに、自身の選手時代に経験した生理に纏わる実体験を語って頂きました。室伏由佳氏は現役時代、陸上競技女子ハンマー投と円盤投の選手として、両種目の日本記録を樹立し、オリンピックや世界選手権、アジア大会等の国際大会で活躍しました。しかし、選手生活の期間は、年齢を重ねるごとに強い生理痛や、10代から貧血にも見舞われ、生理による不調に度々悩まされたことを語りました。そして、2009年には子宮内膜症が発覚し、卵巣内にできたチョコレートのう胞が破裂。低用量ピルを用いたホルモン療法を経て、腹腔鏡下でのチョコレートのう胞摘出術にも臨み、治療と競技を継続した実経験を語りました。「もっと早く生理のメカニズムや生理がもたらす疾病のリスクについて知るべきだった。日頃から生理周期やコンディションを記録して自身のことを理解し、他者に伝えるために言語化できることが大切。とくに学生アスリートの皆さんには、もっと気軽に婦人科の先生に相談してほしい」と参加者の皆さんに強く伝えました。

参加者からは、「生理について悩んでいたので、周囲に相談して良いのだなと気持ちが軽くなった。」「選手と共に性別問わず指導者側が知識と理解を深める事が求められるので、今回の内容も含め正しい情報を周囲に伝えていきたい。」「記録をつけて、自分の体調周期を知ることから始めたい。」など、次のアクションにも繋がるコメントも寄せられ、正しい知識を身に着けることの重要性、自分の体の状態を言語化していくことの大切さを強く感じ取る時間となりました!

1252プロジェクトとしても、引き続き、沢山のアスリートの皆様や、医療・教育専門家の方々のお力を借りながら生理とスポーツの正しい情報を発信し、女子学生アスリートの悩みに寄り添った活動を推進していきます。授業や講演をご希望の方は1252@spo-tome.comまでお問い合わせください!

■1252プロジェクトの公式HPはこちら
https://spo-tome.com/1252-top/

■1252project紹介映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

■トップアスリートの生理にまつわる体験「Talkup1252」はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

■Instagramで学べる生理×スポーツの教科書「1252 Playbook」はこちら↓
1252project公式Instagramアカウントより、随時発信しております。ぜひご覧ください。

【アクセス方法】
Instagram(@1252project)
https://www.instagram.com/1252project/

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1252賛同アスリート室伏由佳氏とコラボ研修!女性アスリートコンディショニング研修会(@栃木県)に登壇

こんにちは!スポーツを止めるな広報です。

2022年12月4日に第77回国民体育大会栃木県競技力向上本部が主催する「令和4年度女性アスリートコンディショニング研修会」が栃木県総合教育センター(宇都宮市)で開催され、講師としてスポーツを止めるな・1252プロジェクト賛同アスリートの室伏由佳氏(順天堂大学・准教授)が登壇しました。女性アスリートには、競技スポーツに参加するうえで生じる特有の健康問題があります。その一つとして、陸上競技の長距離種目や審美系競技に多く見られる三主徴(利用可能エネルギー不足・視床下部性無月経・骨粗鬆症)の問題が挙げられます。ほかにも、月経随伴症状(生理に伴う不調等)、月経前症候群(Premenstrual Syndrome;PMS)、月経困難症によるコンディションへの影響が挙げられます。今回の研修会では、月経周期に伴う不調とコンディショニングや月経前症候群(PMS)、月経困難症を中心に取り上げ、指導者や保護者等、女性アスリートを取り巻くサポート体制への理解とリテラシーを高めることを目的に研修会が開催されました。

▼小学生から指導者まで106名が対面・オンラインのハイブリッド参加

研修会には小学生以上の女性アスリート、女性アスリートに関わる保護者、指導者を中心に106名が参加。会場である栃木県教育総合センターのほか、オンラインからも多くの方が参加し、講義に耳を傾けました。

研修会は2部構成で進められ、研修1は、奥野真由氏(久留米大学人間健康学部スポーツ医科学科 講師)による講話「競技に活かすスポーツ心理学」でした。メンタルトレーニングの定義や、緊張を緩和するための心理技法のひとつである「呼吸法」を体験しました。緊張の予防や対処法を実践的に学び、自身の呼吸・身体の感覚を掴んでいく時間となりました。奥野氏は「アスリートは身体を動かすことが得意なので、最初に身体、次に呼吸、そして心を整えるという順番を意識することもポイント」と教示しました。

▼室伏由佳氏「自分のからだや、生理に関連する症状を自ら言語化できるようにすることが大切」

研修2は、室伏由佳氏による「自分の身体・生理と向き合う方法~女性アスリートの経験から~」と題し講話をおこないました。室伏由佳氏と1252プロジェクトの初めてのコラボレーション研修となりました!

室伏由佳氏は順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康学科研究科 准教授を務めており、学生教育、研究活動に取り組んでいます。講話では、1252プロジェクトの紹介も頂きながら、生理学的に月経のメカニズムを理解するところからスタートし、コンディションチェックシート(1252Playbookで公開中)などを活用したワークを導入しながら展開しました。さらに、自身の選手時代に経験した生理に纏わる実体験を語って頂きました。室伏由佳氏は現役時代、陸上競技女子ハンマー投と円盤投の選手として、両種目の日本記録を樹立し、オリンピックや世界選手権、アジア大会等の国際大会で活躍しました。しかし、選手生活の期間は、年齢を重ねるごとに強い生理痛や、10代から貧血にも見舞われ、生理による不調に度々悩まされたことを語りました。そして、2009年には子宮内膜症が発覚し、卵巣内にできたチョコレートのう胞が破裂。低用量ピルを用いたホルモン療法を経て、腹腔鏡下でのチョコレートのう胞摘出術にも臨み、治療と競技を継続した実経験を語りました。「もっと早く生理のメカニズムや生理がもたらす疾病のリスクについて知るべきだった。日頃から生理周期やコンディションを記録して自身のことを理解し、他者に伝えるために言語化できることが大切。とくに学生アスリートの皆さんには、もっと気軽に婦人科の先生に相談してほしい」と参加者の皆さんに強く伝えました。

参加者からは、「生理について悩んでいたので、周囲に相談して良いのだなと気持ちが軽くなった。」「選手と共に性別問わず指導者側が知識と理解を深める事が求められるので、今回の内容も含め正しい情報を周囲に伝えていきたい。」「記録をつけて、自分の体調周期を知ることから始めたい。」など、次のアクションにも繋がるコメントも寄せられ、正しい知識を身に着けることの重要性、自分の体の状態を言語化していくことの大切さを強く感じ取る時間となりました!

1252プロジェクトとしても、引き続き、沢山のアスリートの皆様や、医療・教育専門家の方々のお力を借りながら生理とスポーツの正しい情報を発信し、女子学生アスリートの悩みに寄り添った活動を推進していきます。授業や講演をご希望の方は1252@spo-tome.comまでお問い合わせください!

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生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」がスポーツナビ主催の「スポーツPRアワード2022」で優秀賞を受賞しました。

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)の女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」が、12月20日(火)に開催されたスポーツナビ主催の「スポーツPRアワード2022」において、優秀賞を受賞しました。
SPORTS PR AWARD 2022 優秀賞受賞

 本アワードは種々のスポーツ団体の施策が、実績や新規性、話題性などの観点から書類選考で審査され、12月20日(火)に開催されたイベントでは優秀賞にノミネートされた団体が登場し、施策のプレゼンテーションを行いました。当社団からは理事であり、1252プロジェクトリーダーの伊藤華英と、共同代表理事の最上紘太がプレゼンターとなり、1252プロジェクトの活動背景や意義を伝える場となりました。

理事:伊藤華英 共同代表理事:最上絋太 プレゼンの様子

note株式会社 徳力基彦氏とのスペシャルセッション

<スポーツPRアワード2022 優秀賞 コメント>

▼審査員講評 スポーツブランディングジャパン株式会社 代表取締役 日置貴之様

 女性の生理というセンシティブな問題に対して正面からしっかりと向き合った取り組みをオンラインの教材やYouTubeという媒体を活用して情報を発信し活発な議論をされました。また競技者のみならず、指導者、スポーツ関係者、生活に関わる全ての人達が一定のレベルでしっかりと議論ができ、かつオープンになっていたことも重要で大変高く評価致しました。

▼受賞コメント

伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 理事 1252リーダー 

この度はスポーツPRアワード2022で優秀賞を授与していただき、ありがとうございます。今後も女子学生アスリートがよりスポーツを楽しいと思えるよう、情報発信や学びの場を提供する活動を行っていきます。

最上絋太/一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表理事

このような賞をいただき、大変光栄です。今回の受賞やイベントを通じて沢山の競技団体様やスポーツチームの皆様に知って頂く機会になったと感じますし、今後連携出来ると嬉しいです。

■スポーツナビ株式会社 【スポーツPRアワード2022】

スポーツPRアワードは、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰するものです。スポーツ団体から2022年に実施したPR(広報、マーケティング含む)施策を募集し、優秀な施策を讃えるとともに、応募いただいた数多くの事例を競技・団体の垣根を超えて共有することで、日本スポーツ界の更なるDX化の推進に寄与することを目指しています。

■スポーツナビ株式会社 【スポーツPRアワード2022】

スポーツPRアワードは、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰するものです。スポーツ団体から2022年に実施したPR(広報、マーケティング含む)施策を募集し、優秀な施策を讃えるとともに、応募いただいた数多くの事例を競技・団体の垣根を超えて共有することで、日本スポーツ界の更なるDX化の推進に寄与することを目指しています。

■1252プロジェクト

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbok」配信中
https://www.instagram.com/1252project/

<問い合わせ>

1252プロジェクト詳細やお問い合わせについてはこちら。

取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。

info@spo-tome.com

<報道におけるお願い>

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」がスポーツナビ主催の「スポーツPRアワード2022」で優秀賞を受賞しました。 続きを読む »

Webメディア「EAT & LEAD」にて「1252プロジェクト」が紹介されました。

Webメディア「EAT & LEAD」にて「1252プロジェクト」が紹介されました。 続きを読む »

Femtech Tokyo 2022に参加しました!

10月20日〜22日に東京ビッグサイトで『Femtech Tokyo 2022』が開催され、1252プロジェクトは協力団体としてブースを出展しました。

【Femtech Tokyo 2022公式HP】

女性のライフステージにおける「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」などの様々な課題を解決できる製品やサービスをFemtech と呼び、2025年までに5兆円規模の市場になると言われています。
(Femtech Tokyo 2022 公式HPより引用)

Femtech Tokyo 2022は、これらの分野から、様々なフェムテック・フェムケア企業が出展、企業、クリニック、自治体など様々な分野の人が来場する展示会で、今回、第1回として初めて大規模に開催されました。
会場は、「生理・月経」、「妊活・妊よう性」、「妊娠期・産後」、「プレ更年期・更年期」、「女性の健康全般」の5つのゾーンに分かれており、ライフステージに合わせた商品やサービスが紹介されていました。
3日間の開催の内、1、2日目はビジネスデーとして、3日目は一般デーとして行われました。そして、来場者数は合計14,123人に上りました。

1252プロジェクトのブースも、大盛況でした!
ビジネスデーには、スポーツ関係者を中心に、婦人科の先生や薬剤師などの専門家が訪れてくださいました。スポーツ指導者や、アスリート関係者の方々とお話しすることができ、男女両方の目線から、現場の実情や率直なご意見を聞かせていただきました。

1252プロジェクトのブースも、大盛況でした!
ビジネスデーには、スポーツ関係者を中心に、婦人科の先生や薬剤師などの専門家が訪れてくださいました。スポーツ指導者や、アスリート関係者の方々とお話しすることができ、男女両方の目線から、現場の実情や率直なご意見を聞かせていただきました。

また、お隣のブースは1252プロジェクトの連携先である東大病院女性診療科・産科 助教 女性アスリート外来の能瀬医師も所属されている一般社団法人女性アスリート健康支援委員会(FAS)様で、双方のブースで女性アスリート特有の健康課題、1252プロジェクトの取り組みについて紹介し、お越しいただいた多くの医療・スポーツ関係者、企業の方々と貴重な意見交換をさせていただきました。

また、お隣のブースは1252プロジェクトの連携先である東大病院女性診療科・産科 助教 女性アスリート外来の能瀬医師も所属されている一般社団法人女性アスリート健康支援委員会(FAS)様で、双方のブースで女性アスリート特有の健康課題、1252プロジェクトの取り組みについて紹介し、お越しいただいた多くの医療・スポーツ関係者、企業の方々と貴重な意見交換をさせていただきました。

一般デーは、ビジネスデーよりも来場者の年齢層が幅広く、熱心に情報収集されている学生の方や、1252プロジェクトのInstagramのフォロワーの方にもたくさんお越しいただきました。会場全体も活気と熱気にあふれた3日間となりました。

一般デーは、ビジネスデーよりも来場者の年齢層が幅広く、熱心に情報収集されている学生の方や、1252プロジェクトのInstagramのフォロワーの方にもたくさんお越しいただきました。会場全体も活気と熱気にあふれた3日間となりました。

3日間を通じて、「大事なことですよね」という共感の声、「初めて知りました」という驚き、「ぜひもっと広めてほしい」という応援をいただき、1252プロジェクトの重要性を改めて感じました。
他分野の方と関わることで、新たな可能性への期待も広がり、充実した機会となりました。

今回のFemtech Tokyo2022では、女性の身体やライフステージに合わせてどのような身体の変化が起きるか、それに合わせた対策・どのような商品が開発されているのか知ることができました。
また、当日は男子を含む学生ボランティアが参加し、性別が違ってもお互いを正しく理解して、過ごしやすい社会を作っていくこと、そして、多職種で連携をとっていくことの重要性も学ぶことができました。
そして、Femtech Tokyo 2022の公式サイトにも記載されていたように、フェムテック関連の商品やサービスは市場が拡大し、増えてきています。それに伴い、それらを活用するための、正しい知識を得ていくことも大切です。

今回の経験を踏まえ、1252プロジェクトとしては、生理×スポーツの知識をさらに広め、身体の成長期にあたる10代女子学生アスリート自身が身体のことを理解し、適切な対策ができるような環境づくりを目指していきます。

1252プロジェクトでは、生理とスポーツに関する情報を発信しています!
授業や講演も行っています。ご希望の方は、1252@spo-tome.comまでご連絡ください。

■Femtech Tokyoの公式HP
https://www.femtech-week.jp/hub/ja-jp.html

■1252projectの公式HPはこちら
https://spo-tome.com/1252-top/

■1252project紹介映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

■トップアスリートの生理にまつわる体験「Talkup1252」はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

■1252 Playbook
「スポーツ×生理の新しい教科書」をコンセプトとした教育コンテンツ、「1252 Playbook(プレイブック)」を2022年3月1日にリリースしました。
(1)女子学生に馴染みがあるInstagramを活用した、(2)楽しく正しいスポーツ×生理の情報を学べる、(3)専門的知見を簡潔に解説するコンテンツ です。
1252project公式Instagramアカウントより、随時発信しております。ぜひご覧ください。

【アクセス方法】
Instagram(@1252project)
https://www.instagram.com/1252project/

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「1252プロジェクト」が 12/3〜4開催の柔道・グランドスラム東京 2022にブース出展します!

「1252プロジェクト」が、12/3〜4に東京体育館で行われる、柔道国際大会「グランドスラム東京 2022」にブースを出展します。1252プロジェクトは全日本柔道連盟と連携を開始しており、今回のブース展開はスポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催する「INNOVATION LEAGUEアクセラレーション2022」の共創事業として実施します。

今回の大会は「踏み込む、一歩。次のニッポン柔道。」をコンセプトとし、「しる」、「みる」、「つながる」、「ひろがる」のそれぞれの領域に“一歩踏み込む”プロモーションを展開しています。1252プロジェクトは、<「ひろがる」に踏み込む>コーナーに以下のブースを出展いたします。

■ 「1252プロジェクト×柔道」生理を楽しく学ぼう!ブースの出展

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題。ブースにて、生理の基本知識を楽しく学べるコンテンツやトップアスリートの声を紹介。

ご来場される方は、ぜひ遊びに来てください!

関連リンク:

■グランドスラム東京2022 特設ページはこちら

https://www.judo.or.jp/gstokyo2022/

■グランドスラム東京2022 ブース情報

https://www.judo.or.jp/news/11578/

■1252プロジェクト紹介映像はこちら  
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

■トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

■「スポーツ×生理の新しい教科書」をコンセプトとした教育コンテンツ「1252 Playbook」はこちら
Instagram(@1252project)
https://www.instagram.com/1252project/

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1252プロジェクトと全日本柔道連盟の連携決定。スポーツ庁共創プログラムINNOVATION LEAGUE アクセラレーション2022の採択団体に選出。

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)の女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」が、スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催する「INNOVATION LEAGUEアクセラレーション2022のプログラム採択団体に選出され本プログラムのコラボレーションパートナーである公益財団法人全日本柔道連盟との連携が決定しました。

当社団では今回の採択をきっかけに、柔道界そしてスポーツ界における生理とスポーツの教育研究支援・情報発信活動のロールモデルを作り、安心・安全な柔道の普及とともに、女子スポーツの更なる発展に寄与してまいります。今後、約4ヶ月間の共創期間で、アイデアをブラッシュアップ~実証まで推進し、最終のデモデイにて成果発表を行う予定です。

【INNOVATION LEAGUE アクセラレーション】

スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催するプログラム。スポーツ周辺領域のアイデアやテクノロジーと、スポーツ団体が持つ課題やアセットを掛け合わせることで、スポーツ産業の拡張を目指す。

「INNOVATION LEAGUE 2022」公式サイト:
https://innovation-league.sportstech.tokyo/

【最上紘太/共同代表理事コメント】

INNOVATION LEAGUEアクセラレーションの採択団体に選出頂き光栄です。日本のスポーツ界のため、女子アスリートのために、全柔連様とロールモデルづくりに励みたいと思います。

■1252プロジェクト

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw


トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I


1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbok」配信中
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<問い合わせ>

1252プロジェクト詳細やお問い合わせについてはこちら。

取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。

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<報道におけるお願い>

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1252プロジェクト 女性アスリートのためのシンポジウム~生理とスポーツ~に伊藤が登壇しました!

 こんにちは!スポーツを止めるな広報です。

 2022年9月6日に、順天堂大学スポーツ健康科学部と一般社団法人大学スポーツ協会(以下UNIIVAS)の共同事業である、女性アスリートのためのシンポジウム〜生理とスポーツ〜が開催され、1252プロジェクトリーダーの伊藤華英(当社団理事)がパネルディスカッション「生理とスポーツ」に登壇いたしました。

 順天堂大学さくらキャンパスで実施され、当日は順天堂大学学生90名とオンライン視聴190名の計280名の学生や一般の方々が参加いたしました。

 順天堂大学スポーツ健康科学部はスポーツと健康に関連した教育、ビジネス、福祉等の分野において、新たな職業ニーズにも対応できる人材育成を目的に設立されました。UNIVASは大学スポーツの振興や参画人口の拡大に向けて活動をしている団体であり、今回のシンポジウムは女子学生アスリートが抱えるさまざまな課題に対し、知見のある有識者のアドバイスや対話通じ、彼女らが課題解決に向けたヒントやその後の実践につなげ、安全で安心なスポーツ活動に取り組める環境を創出することを目的に開催されました。

 シンポジウムは3部制に分かれ、1部では順天堂大学医学部産婦人科学講座教授の北出真理先生による【女性ホルモンと栄養がパフォーマンスへ及ぼす影響―女性アスリートの三主徴(Female Athlete Triad : FAT)を中心にー】をテーマに講演が行われました。女性アスリートが陥りやすい「無月経」「エネルギー不足」「骨そしょう症」を軸に、生理痛やPMS(月経前症候群)、今後起こり得る可能性のある子宮内膜症など女性特有の身体の仕組みや対策について学ぶ講演となりました。

 2部では順天堂大学女性スポーツ研究センター特任助手の桜間裕子先生による【Be Active ! 〜月経・生理用品がパフォーマンスに与える影響〜】をテーマに講演が行われました。生理用品に関する問題点の「むれる」「ずれる」「もれる」の3大「れる」問題が取り上げられ、桜間先生は「生理用品が理由で力を発揮できないのはもったいない。自分に合うものをどんどん試して欲しい。」と伝えました。

 3部は「生理とスポーツ」をテーマにパネルディスカッションが行われました。有森裕子氏、北出真理先生、桜間裕子先生、室伏由佳氏、伊藤華英が登壇し、生理に関する事前アンケート結果を踏まえながら自身の経験と対策を語るセッションとなりました。月経が及ぼす影響やピル等を用いて月経をコントロールする方法、室伏由佳氏の子宮内膜症の経験等をもとに月経と病気について主にパネルディスカッションが進んでいきました。

 伊藤華英は自身の経験として、「試合前に中容量ピルを使用して体重増加した経験があります。ピルが悪いのではなく、自分の知識がないことがいけなかった。女子学生アスリートの方も正しい知識を持って、不安があれば相談できる人になってほしいです。(女子学生の)みなさんが来る月経なので男性も介入しながら、ひとりひとり違うということを理解し、思いやりを持ってほしいと思います。」と学生に伝えました。

 有森裕子氏は「生理に限らず、何においても知らないということは悪いことではありません。知ろうとしないことを恐れてください。」と力強く伝え、室伏由佳氏は「他人ごとではなく自分ごととして捉えてください。みんなで考えていきましょう。」とメッセージを送り、自分自身の身体について学び、発信していく大切さを学ぶセッションとなりました。

 1252プロジェクトでは、今後も女子学生アスリートがスポーツをもっと安心して楽しめるよう、教育・啓発活動を行っていきます。下記の1252プロジェクト紹介映像やトップアスリート経験談コンテンツ「TalkUp1252」、生理とスポーツの教科書を公開している1252プロジェクト公式インスタグラムも併せてぜひご覧ください!

 また、生理とスポーツの授業「1252Clubroom Workshop」に興味がある方は、1252@spo-tome.comまでご連絡ください。

■1252projectの公式HPはこちら
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■1252project紹介映像はこちら
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■1252 Playbook
「スポーツ×生理の新しい教科書」をコンセプトとした教育コンテンツ、「1252 Playbook(プレイブック)」を2022年3月1日にリリースしました。
(1)女子学生に馴染みがあるInstagramを活用した、(2)楽しく正しいスポーツ×生理の情報を学べる、(3)専門的知見を簡潔に解説するコンテンツ です。
1252project公式Instagramアカウントより、随時発信しております。ぜひご覧ください。

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1252プロジェクトが「2022年度グッドデザイン賞」を受賞。
【国際ガールズデー特別企画】生理を学べる「1252ポスター」掲出サポーターを募集

 一般社団法人スポーツを止めるなの1252プロジェクトが、このたび2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を、教育・推進部門で受賞しました。当社団では今回の受賞を契機にさらに、女子学生アスリートや周囲の指導者への情報発信/教育活動の充実を図るとともに、女子スポーツ科学の発展に貢献していきます。また、より多くの学生や指導者の方々に気軽に生理について学んだり、オープンに会話・相談するきっかけを作りたいという想いから、本日国際ガールズデーより「1252ポスター掲出サポーター募集キャンペーン」を開始します。 10月11日(火)~10月31日(月)までの間でインスタグラム上で、応募条件を満たす方に対し、抽選で20名(又は校・団体)様にプレゼントいたします。詳細はキャンペーン概要をご覧ください。

□1252プロジェクト 概要:1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

□ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
https://www.g-mark.org/award/describe/54558?token=qRpXAqw25D

□ 一般社団法人スポーツを止めるな理事からのコメント
 野澤武史/代表理事・元ラグビー日本代表 
「生理×スポーツ」はジェンダーに関係なく知るべきテーマです。その取り組みが、グッドデザイン賞として評価されたのは、沢山の方々に賛同頂けたことによるものと思っております。当社団として、今後も競技やジェンダーの垣根を越えてすべての学生アスリートが自分らしく輝ける環境を創出できるよう、支援していきます。

 伊藤華英/理事・元競泳日本代表・1252リーダー
 この度はグッドデザイン賞を授与していただき、誠に有難うございます。このような賞を通じて、もっと生理を語れる場や機会を提供することで、アスリートの未来を応援し、女子学生アスリートがもっとスポーツを楽しいと思える社会を作っていきたいです。そのためには女性自身も自分の身体を知る事が大切ですし、今後はより男性指導者も巻き込んだ取り組みを進めていきたいと考えています。

 廣瀬俊朗/共同代表理事・元ラグビー日本代表
 1252プロジェクトがグッドデザイン賞を受賞でき、大変嬉しく思っています。男性だからといって分からないという姿勢でなく、皆でこのテーマを学び発信していくことに意味があると感じています。スポーツを愛する仲間のため、スポーツがより身近なものになるようアクションを続けていきます。

 最上紘太/共同代表理事・コミュニケーションプロデューサー
 1252プロジェクトがグッドデザイン賞を受賞できたことは、本当に多くの教育関係者、アスリートの皆様、プロジェクトメンバーの力が合わさったからだと感じています。現場にはまだまだ課題や問題が沢山ありますが、今までの活動が少しずつ皆様から評価・共感頂いていることも実感します。今後も着実に活動を進めていきたいと思います。

□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
 年52週中12週ある生理期間をプロジェクト名に据え、メッセージがダイレクトに伝わるデザインとなっている。近年スポーツ界でもデータに基づく科学的指導で脱精神論が進んでいる。本取組もそのひとつ。これまで見過ごされていた女性の生理×スポーツに焦点をあてたプロジェクト。トップアスリートや医療・教育の専門家を巻き込むことで、女子学生に加え男性を含む指導者にも理解促進を図っている点を高く評価する。

□グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

□1252ポスターセット
学校の体育館や、部室、トイレなどに貼ることができるクイズ形式のポスターセットです。学校に貼れるポスターにすることで、気軽に生理についての知識をアップデートしたり、オープンに会話・相談するきっかけを作ることを目的に制作しました。

・ステートメントポスター(A3)   … 1枚
・1252クイズポスター (A3)      … 5枚
・クイズ回答ポスター  (A3)            … 1枚

・ステートメントポスター(A3)… 1枚
・1252クイズポスター (A3)… 5枚
・クイズ回答ポスター  (A3) … 1枚

<1252ポスター掲出サポーター募集キャンペーン概要>
▼期間:2022年10月11日(火)~2022年10月31日(月)まで

▼応募方法:①#生理を知ろう ② @1252project  をメンションしてストーリーズorフィードで投稿をシェアまたはリポストして応募完了!
※リポストの方法が分からない方は投稿をスクリーンショットしての投稿もOK。

※インスタグラム上で実施します。


▼プレゼント内容:生理を学べる1252ポスター(A3/7枚セット)を抽選で20名(or校・団体)様にプレゼント。学校の体育館や、部室、トイレなどに貼ることができるクイズ形式のポスターセットです。

▼当選連絡方法:当選者の方のみ、インスタグラムのDMにてご連絡します。DMが受け取れる状態になっていることをご確認ください。

□1252プロジェクト紹介映像公開中
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

<問い合わせ>

1252プロジェクト詳細やお問い合わせについてはこちら。

取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。

info@spo-tome.com

<報道におけるお願い>

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252プロジェクトが「2022年度グッドデザイン賞」を受賞。
【国際ガールズデー特別企画】生理を学べる「1252ポスター」掲出サポーターを募集
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「1252プロジェクト」がForbes JAPAN のSPORTS INNOVATION PITCH2022でパイオニア賞を受賞しました。

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)の女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」が、 Forbes JAPAN SMALL GIANTSプロジェクトのSPORTS INNOVATION PITCH 2022において、9月28日、パイオニア賞を受賞しました。

<Forbes JAPAN 藤吉雅春編集長からパイオニア賞が授与されました。>

 Forbes JAPAN SMALL GIANTSプロジェクトでは、スポーツの力で世にポジティブなインパクトを与えているスポーツ関係の企業・プロジェクトの発掘を目指すSPORTS INNOVATION PITCH 2022を、9月28日(水)にライブ配信イベントとして開催しました。

 本イベントでは地域活性化・グローバル・革新性をキーワードに、日本や世界の未来に大きなインパクトを与える可能性のある取り組みをピッチで評価するもので、スポーツ界の変革者5組が登壇しました。一般社団法人スポーツを止めるなからは、理事であり1252プロジェクト推進リーダーの伊藤華英と共同代表理事最上絋太がプレゼンターとなり、伊藤の経験や1252プロジェクトの活動紹介、今後の展望などについて紹介し、パイオニア賞を受賞しました。

<SPORTS INNOVATION PITCH2022パイオニア賞 コメント>

▼講評

米田惠美氏(アドバイザリーボード/米田公認会計士事務所 代表 日本フェンシング協会 常務理事 日本ハンドボールリーグ 理事)

 生理という問題に取り込むこと自体、それをプロジェクト化し、これだけ活動を進めていくことには相当勇気が必要であったと思います。まさしくパイオニアであり、本当にすばらしい。また、この活動は男女で進めていくことに意味があるというお話が印象的でした。これからの展開に大いに期待します。

▼受賞コメント

伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 理事 1252リーダー 

 他の団体の活動発表からも刺激をいただき、このようなピッチに立たせていただいたことに本当に感謝しています。私たち自身の活動も社会課題にコミットしているプロジェクトです。10代のうちにしっかりと生理の知識を深めていただき、前進しながら、より沢山の方に介入していただけるようなプロジェクトにしていきたいと思っています。

最上絋太/一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表理事

 このような場で我々の活動を知っていただけるということが、本当に嬉しく、更に表彰いただけるのは大変励みになります。始まったばっかりのプロジェクトであり、長年取り組んでこられた先人たちもいらっしゃいます。そういった方たちとネットワークを築き、少しでも大きな力にして、大きな活動にして、課題解決に近づいていきたいと思います。

■ Forbes JAPAN SMALL GIANTS 【SPORTS INNOVATION PITCH 2022】

コロナにより成長シナリオの書き換えを余儀なくされたスポーツ界。日本のスポーツを発展させていくために、Forbes JAPANとパーソルキャリアはスポーツの力でイノベーションを起こし、新しい価値を生み出そうとしている挑戦者たちにスポットライトを当てるアワードを実施。キーワードは地域活性化・グローバル・革新性。日本や世界の未来に大きなインパクトを与える可能性のある取り組みを応援していきます。

■ Forbes JAPAN SMALL GIANTS 【SPORTS INNOVATION PITCH 2022】

コロナにより成長シナリオの書き換えを余儀なくされたスポーツ界。日本のスポーツを発展させていくために、Forbes JAPANとパーソルキャリアはスポーツの力でイノベーションを起こし、新しい価値を生み出そうとしている挑戦者たちにスポットライトを当てるアワードを実施。キーワードは地域活性化・グローバル・革新性。日本や世界の未来に大きなインパクトを与える可能性のある取り組みを応援していきます。

公式サイト

■1252プロジェクト紹介映像公開中

<問い合わせ>

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info@spo-tome.com

<報道におけるお願い>

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

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