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女子アスリート指導に必要な知識を体系的に学ぶ「第6回 1252エキスパート検定」9月1日(火)より受検開始 

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である1252プロジェクトの一環として、全ての女子アスリート指導者はもちろん、保護者やアスリート本人にとっても必要な知識を身に付け、学ぶための検定である『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』の第6回検定を実施します。
受検申込は、1252エキスパート検定WEBサイトにて受付中。申込期限は2026年8月21日(金)16時まで【※コンビニ決済は8月14日(金)16時まで】。検定は2026年9月1日(火)~14日(月)までオンラインでの受検を実施します。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/

● 『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートの指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。​
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)
●合格者の声

元オリンピック代表から現役指導者まで、1252エキスパート検定を受検した5名に、学びのきっかけと現場での変化を聞きました。

小野真由美さん 元ホッケー女子日本代表・公益社団法人日本ホッケー協会 理事
https://1252expert.com/column/681

Woman in a black jacket smiles while holding a young child and a certificate outdoors in front of a house garden area.

指導者というものはただスキルを教えるだけでなく、選手の人生を預かるものだと考えています。引退後の人生もより良いものにするために、正しい知識を持ってしっかり選手とコミュニケーションをとっていきたいです。
1252検定のテキストは、重要な部分だけが一冊にまとまっている点が、とても良いと思います。

廣田彩花さん 東京2020オリンピックバドミントン日本代表
https://1252expert.com/column/575

Smiling woman with short brown hair wearing a black athletic shirt with team logos, standing against a light wall.

検定を受けた今なら「ひどい時には産婦人科や病院に行ってみたら?」など受診を勧めることもできますし、「薬もあるし、対策方法もいろいろあるよ」と対策方法を伝えらると思います。私が現役アスリートであるうちに発信していくことで、『生理とアスリートについて』多くの方からもっと目を向けてもらえるのではないかなと思っています

竹村幸さん 元競泳日本代表
https://1252expert.com/column/564

Smiling woman in a white t-shirt with a red lightning logo, standing in a classroom with wooden desks and a mounted screen above.

若い選手たちには、「まずは自分を知ること」が何より大事だと伝えたいです。夢を叶えるためには、自分の取り扱い説明書が必要で、それがないとゴールにはたどり着けないと思ってます。自分の体のことを知っていれば、準備も対処もできるし、逆にパフォーマンスアップにつなげられる。1252の知識は絶対に役に立ちますし、学びはなりたい自分への第一歩だと思います。

三宅宏実さん 元ウエイトリフティング日本代表・いちご株式会社 いちごウエイトリフティング部 コーチ
前編https://1252expert.com/column/656
後編https://1252expert.com/column/665

Woman on a balcony holding a certificate toward the camera with a mountainous town in the background.

指導者として、自分自身の知識の幅を広げたいという思いや向上心が受検のきっかけとなりました。現役の時に1252検定のテキストブックがあったら、栄養のことや、なぜ食事をきちんと取らないとパフォーマンスが低下してしまうのか、理解できたと思います。
科学的な視点や自分の体を知ることは、アスリートにとって最強の武器になると思います。

岡田有弘さん 一般財団法人大阪府バレーボール協会 指導普及部
https://1252expert.com/column/696

Asian man in a black zip-up jacket holding a certificate, standing in front of a tiled granite wall.

女性アスリートの場合、公式戦と月経が重なって調子の良し悪しが出ることもあったんだと、今考えると思います。テキストを読み進めていく中で、女性ならではの複雑な特徴があるということがわかりました。もっと早く勉強しておいたら、違う接し方や取り組みができたんじゃないかという反省はあります。
女性を指導している男性の方は、絶対に勉強した方がいいと感じます。

上記合格者の方のインタビュー全文、また、中学校教諭やトレーナーなど女子アスリートの指導に関わる様々な立場の合格者インタビューを公式サイトで公開中です。検定がどのように現場で役立つのかを見ていただけるコンテンツとなっております。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト
URL:https://1252expert.com/

●実施概要

・開催日時:2026年9月1日(火)~2026年9月14日(月)​
・申込期間:2026年8月21日(金)16時まで​​​
 ※コンビニ決済の申込期間は、8月14日(土)16時まで​​
​・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)
​・受検方式/開催場所:オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。
​・問題数/検定時間:1級/50問 90分、2級/30問 60分
​​​※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
​※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/

●テキストブックについて

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。​
月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華対談コラムも掲載。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。 ​
また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。

​書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック​​
編者:一般社団法人スポーツを止めるな​​
定価:2,500円(税込2,750円)​
​仕様:A5判、並製​​
ページ数:272ページ
​​ISBN:978-4-491-05375-2​​
発行:東洋館出版社
​​販売場所:​
▽1252エキスパート検定WEBサイト
https://1252expert.com/products/detail/53​

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

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国際オリンピック委員会(IOC)・世界保健機関(WHO)​共同推進グローバルキャンペーン「Let’s Move」の一環として活動開始!

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、国際オリンピック委員会(以下:IOC)が世界保健機関(以下:WHO)と連携して展開するグローバルキャンペーン「Let’s Move」の枠組みにおいて、当社団が取り組む生理とスポーツの教育・情報発信活動「1252プロジェクト」を展開していくことをお知らせいたします。​

1252プロジェクトは、 IOCの「Ignite365 Award」にアジアで唯一選出された日本発の取り組みです。学校や自治体と連携したワークショップを多数展開しており、対象は女子学生・男子学生・指導者・保護者など幅広く、生理とスポーツに関する正しい知識の習得やグループワークを行っています。過去には横浜市・JOCとの共催イベントや、EXPO2025大阪・関西万博での実施例があります。​
オリンピックデー(6月23日)にあわせた国内発信を皮切りに、学校・自治体・スポーツ団体などと連携したワークショップを「Let‘s Move」の枠組みのもとで順次実施し、若者の運動参加と自己肯定感の向上を支援してまいります。

「Let’s Move」ロックアップ/これまでに実施されたワークショップの様子

⚫︎ IOC「Let’s Move」キャンペーンとは​

IOCとWHOが2023年より共同で推進するグローバルキャンペーンです。スポーツや運動の喜びを通じて自信を育み、人とのつながりを強化し、ウェルビーイングを高めることを目的としています。特に若者の5人に4人が推奨レベルの身体活動を満たせていない(WHO発表)という世界的な健康課題を背景に、運動参加の機会づくりを目指し、2023年より「Let‘s Move」がスタートされました。​
2026年のキャンペーンテーマは「You Can Do This! Let’s Move」。オリンピックデー(6月23日)を起点に、世界で150以上のイベントが展開される予定です。キャンペーンはその後も世界メンタルヘルスデー(10月)およびダカール2026ユースオリンピック(11月)に向けたイニシアチブとして展開されます。​

2025年実績:430人以上のアスリート・200人以上の関係者が参加。世界1,700万人が運動に参加。エンゲージメント総数は2億2,000万人以上。​

「Let‘s Move」公式サイト:https://www.olympics.com/ja/lets-move

⚫︎ 参加の背景

「You Can Do This!」というキャンペーンメッセージは、自己不信を持つ若者が最初の一歩を踏み出すことを促すものです。1252プロジェクトが取り組む「自分の身体を正しく知ることで、若者がスポーツに自信を持って向き合える環境づくり」という理念と深く重なることから、今回の連携に至りました。

⚫︎ コメント

伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事​
1252プロジェクトは、IOCの「Ignite365 Award」においてアジアで唯一選出された、日本発の実装型プロジェクトです。その取り組みを、IOCがWHOと連携して展開するグローバルキャンペーン「Let’s Move」の枠組みの中でさらに広げていけることを大変嬉しく思います。​
私自身、アスリートとして活動する中で、自分の身体を正しく知ることが競技を続ける自信につながることを実感してきました。生理や健康に関する悩みを理由に、若い世代がスポーツから離れることのない社会を目指し、全国の学校や地域と連携しながら活動を広げてまいります。​

最上紘太/一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表理事​
IOCがWHOと連携して進める世界的な取組み「Let’s Move」と、1252プロジェクトが連携できることを大変光栄に思います。スポーツを通じて、若者が自分の身体を理解し、不安や思い込みによってスポーツから離れなくてよい環境づくりを、学校・自治体・スポーツ現場とともに進めてまいります。

⚫︎ 「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。​
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。​
生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や、災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。​
「1252プロジェクト」は、国際オリンピック委員会(IOC)が実施した「イグナイト365」アワードにおいて、世界で選ばれた5つの革新的なスポーツ関連プロジェクトの一つとして表彰されました。アジアからは唯一の受賞となり、その取り組みは国際的にも高く評価されています。

⚫︎ 「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

⚫︎ お問い合わせ

1252プロジェクトについてはこちら​
https://spo-tome.com/1252-top/​

取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら​
info@spo-tome.com

⚫︎ 報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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1252プロジェクトロゴ

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【能登支援・災害支援スポーツネットワーク】珠洲の子どもたちにスポーツの楽しさを伝えたい!オリンピックの強化選手が体験会を開催 

 能登地域にも春の気配が感じられる、この頃。復旧作業が進む道路の傍らには、あちこちでフキノトウが若い緑の顔を見せ始めていました。
 そんな珠洲市で3月15日、小学生を中心とする子どもたちを対象に、オリンピック強化指定選手ら11人たちによる「スポーツ体験会」が、同市上戸町の市民交流拠点・「すずっこひろば」で開催されました。 

現役アスリート指導のもと様々なスポーツに挑戦!

 主催は、「スポーツを止めるな」と公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)で、石川県とJOCとの包括連携協定に基づき、珠洲市・羽咋市にて支援プログラムを実施しました。昨年から、JOCオリンピック強化指定選手らが参加する「スポーツ体験会」の取り組みを開始し、輪島市門前町や穴水町にも訪問。地元の学生や住民と対話を重ね、今回は3回目の活動となります。 

  活動について、スポーツを止めるなの共同代表理事・最上紘太は、「能登地震の発災によって、学校のグラウンドに仮設住宅が建設されるなどして、子どもたちの遊び場が失われ、体を動かす機会がなくなりました。そんな現状に対し、スポーツで社会にアプローチしたいと考えました。選手たちにとっても、競技へのファンづくりや学びにつながる。スポーツの力が、さまざまな人を成長させると信じています」と力を込めます。

 このたびの支援プログラムは、地元の珠洲市で活動する特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(※注1参照)が運営する市民交流施設「すずっこひろば」の提供、一般社団法人NOTOTO.(※注2参照)による開催プログラムの企画や、アスリートたちの滞在先など、能登現地との各種調整の支援を得て、ともに実現しました。 

入念に打ち合わせをする主催者たち。右からスポーツを止めるなの最上共同代表、JOCの谷本理事、渡邊氏、NOTOTO.の松中共同代表

 何とこの会場で、2年前に訪問した宝立の避難所で出会った親子と、メンバーが偶然にも再会しました。 

「大きくなったね!また会えて嬉しいよ」と記念にパチリ
オリンピック強化指定選手が集結!すずっこたちが、いろんな競技を体験

 イベントには、JOCのオリンピック強化指定選手ら11人が参加。番所駿斗【体操(トランポリン)】、芹野泰良マックスナー【アイスホッケー】、幸田朋優【フェンシング】、山田航大【山岳・スポーツクライミング】、矢澤亜季【カヌー】、川野隼【スケルトン】、河合利亜斗【テコンドー】、岩井麟【アメリカンフットボール(アメフト)】吉田向希・田井慶音・赤城明花【クリケット】(敬称略)と、そうそうたるメンバーたちが集結。子どもたちにスポーツの楽しさを伝えたい!との熱い思いを胸に、自ら志願して珠洲市にやって来てくれました。
 
JOCの渡邊マーロックさん、谷本歩実さん【元柔道日本代表】や、水鳥寿思さん【元体操日本代表】も、選手たちの活動を支援します。 

競技について説明するアスリートたち

 それぞれの競技の説明や実演をした後、子どもたちが体験することに。3チームに分かれておよそ30分間、競技にチャレンジしました。

 はじめに、アメフトとテコンドーを体験。岩井選手が先導し、準備運動を行いました。子どもたちは手をグルグル回したり、ボールを投げたりして体をほぐしていきます。アメフトのキャッチボールを始めると、すかさず選手たちが「ナイス!」「いいね!」と声を掛け、子どもたちの緊張がゆっくりとほどけ始めます。 

準備運動は入念に!

 選手たちから道具の使い方を教えてもらったり、声をかけられたりすると、みるみるうちに笑顔に。子どもたちが素直に興味を示して、果敢に挑戦する姿が頼もしく感じられました。
 
フェンシングの幸田選手は、剣の持ち方や構えといった基本動作や、前進・後進の仕方、突きなどの攻撃方法を紹介。子どもたちは、真剣な表情で、習ったことを実践します。
 
そして、実戦を行うことに。子どもたちの本気モードにスイッチが入り、素早く対戦相手に突き込んでいきます。周囲で観戦する大人たちも、固唾を飲んで見守ります。技が決まった時には、大きな歓声が上がりました。

いざ、試合へ!

 子どもたちに指導を終えた幸田選手は「教えるのは初めてでしたが、うまくできてよかった」と安堵した様子。「みんなが笑顔で参加してくれて、元気をもらいました」と嬉しそう。 

指導を終え、安堵した表情を浮かべる幸田選手

金沢市出身で、体操(トランポリン)の番所選手は、「子どもたちに元気を届けたかった。自分も元気を分けてもらったので、明日からの練習をがんばれます」と感動した様子で話し「いい結果で、地元に返していきたい」と決意を伝えてくれました。これも”スポーツの力”ですね。 

「練習がんばります!」と番所選手もガッツポーズ

 クリケットの体験では、田井選手が子どもたちに、ラケットの握り方などをていねいに手ほどきします。 

基礎から丁寧に指導します。
こんな小さな子も、楽しんでくれました!

 JOCの水鳥寿思理事は「社会貢献活動をしたいが、どのようにしていいかという声がアスリートから挙がり、能登復興支援に取り組もう、との思いが始まりでした」と、活動のきっかけを語ります。そうして、どうしたら子どもたちが楽しめるか、選手たちがアイデアを出し合って、体験教室を行ってきました。さらには「単発的なものではなく、継続して支援していくことが大切」と考え、今後も活動していくと話しました。 

「活動を通じファンが増えて、ロスオリンピックで応援してもらえれば嬉しい」と水鳥さん

 教室が終わった後、すっかり打ち解けた様子の子どもたちと選手が、膝を突き合わせ、いろんな話をしました。 
 「誕生日はいつ?」「どんなスポーツが好き?」など、他愛もない話がつきません。 
 選手や子どもたちの表情はとても優しくて楽しそう。穏やかな日常のひとときが流れていました。 

終了後も話は尽きません。
選手からサインももらったよ。
イベント終了後の反省会を終えて。

みなさん、ありがとうございました!

※注1 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(広島県、大西健丞代表)は、能登地震や奥能登豪雨による公共施設の被害や、仮設住宅の増加により、子どもたちの遊び場や交流の場が失われたことを受け、親子が安心して暮らせる環境づくりを目指し、2025年4月から市と連携し、交流拠点の「すずっこひろば」を運営しています。

※注2 一般社団法人NOTOTO.(石川県、安江 雪菜 共同代表・松中 権 共同代表)は、能登半島地震を機に2024年4月に設立された中間支援組織です。能登の人・文化・多様性を大切にしながら、地域の復興を中長期的に支援することを目的に、まちづくりや交流機会の創出など幅広い活動を展開しています。 

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「1252 Clubroom Workshop! in 山梨学院大学水泳部」にスポ止め理事 バレーボール元日本代表の大山加奈が登壇

5月9日(土)、山梨学院大学で実施された「1252 Clubroom Workshop!」にスポ止め理事・バレーボール元日本代表の大山加奈が登壇し、山梨学院大学水泳部に向けたスポーツと生理についての講演を実施しました。

<概要>
登壇者:大山加奈
スポーツを止めるな 理事
バレーボール元日本代表

開催日時: 2026年5月9日(土)11:00-12:00

開催場所:山梨学院大学

主催:山梨学院大学水泳部

参加者:学生 社会人 スタッフ

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「佐賀県SSP学術フォーラム『SSP NEXUS 2026』」に代表理事の伊藤華英が登壇

5月16日(土)、17日(日)に佐賀県・SAGAアリーナで「佐賀県SSP学術フォーラム『SSP NEXUS 2026』」が開催されました。16日開催・第2分科会 「スポーツ医科学の普及、科学的指導の展開」に、代表理事の伊藤華英が登壇いたしました。

<概要>
登壇者:伊藤華英
スポーツを止めるな 代表理事
1252プロジェクトリーダー
競泳元日本代表
博士(スポーツ健康科学)

開催日時: 2026年5月16日、17日
第2分科会 「スポーツ医科学の普及、科学的指導の展開」 5/16 15:30-16:45

開催場所:SAGAアリーナ

主催:佐賀県
協力: 一般財団法人日本スポーツ政策推進機構
スポンサー:スポーツ庁、公益財団法人日本スポーツ協会、国立大学法人 佐賀大学、学校法人永原学園 西九州大学

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【能登支援・災害支援スポーツネットワーク】能登の子どもたちに笑顔と希望を――パリオリンピック金メダリスト 角田夏実さんが柔道教室を実施

3月14日、石川県羽咋市の武道館で、小中学生を対象とした柔道教室が行われました。講師を務めたのは、リオリンピック柔道女子48kg級金メダリストの角田夏実さん。輪島市や能登町、七尾市などから集まった約80名の子どもたちが参加し、会場は終始、笑顔と活気にあふれていました。

はじまりの挨拶
この取り組みは、「スポーツを止めるな」と公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)による支援プログラムの一環として実施されました。能登地域では継続的に活動が行われており、今回が3回目の訪問となります。   
 
当日は、基礎練習から実際の技のポイントまで、角田さんが一人ひとりに声をかけながら丁寧に指導。時折、子どもたちと笑い合いながら技を見せる場面もあり、トップアスリートとの距離の近さに、自然と場の空気もやわらいでいきました。普段は少し緊張しがちな子どもたちも、この日はリラックスした様子で畳の上に立ち、のびのびと体を動かしている姿がとても印象的でした。 
真剣に練習に打ち込みます。
さらに心に残ったのは、子どもたちとの対話の時間です。「どうすれば強くなれますか?」「試合で緊張しない方法は?」といった素朴な質問に対して、角田さんは一つひとつ丁寧に耳を傾け、自身の経験を交えながらやさしく答えていきました。その言葉に、真剣にうなずく子どもたちの姿はとても印象的でした。

教室の終盤には、実際に獲得した金メダルも披露されました。子どもたちは目を輝かせながら手に取り、間近で見つめるその表情からは、憧れや驚きがそのまま伝わってくるようでした。世界の頂点に立った証に触れる体験は、子どもたちにとって大きな刺激であり、未来への希望を感じるひとときとなりました。

また、アテネ・北京オリンピック金メダリストであり、JOC理事の谷本歩実さんも参加されました。子どもたちに優しく声をかけながら見守る姿が、会場のあたたかい雰囲気をさらに引き立てていました。


この柔道教室は、技術を学ぶ場であると同時に、「人と向き合う楽しさ」や「体を動かす喜び」を改めて感じる時間でもありました。被災地で日常を取り戻しつつある子どもたちにとって、仲間と組み合い、笑い合うひとときは、かけがえのない時間となったことと思います。

世界の舞台で活躍する選手と同じ畳の上で過ごした時間。子どもたちの中には、新たな目標や夢が芽生えた子もいたかもしれません。能登の地に広がった笑顔とつながり、そして小さな希望の種は、これからもゆっくりと未来へと育っていくことでしょう。
みんなで記念撮影

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「国際女性デー記念 1252ダイアログ」第2部ワークショップ事後レポート

一般社団法人スポーツを止めるなは、2026年3月8日(日)の国際女性デーにあわせ、「国際女性デー記念 1252ダイアログ」を、BankPark YOKOHAMA(神奈川県横浜市)にて開催しました。
本イベントは、女性アスリートが競技を継続し、より活躍していく上で直面する課題を可視化するとともに、選手、学生、競技団体、行政など多様な立場の関係者が一堂に会し、「今、できること」を共有・議論する対話の場を創出することを目的として開催されました。イベントでは1部として配信形式のカンファレンス、2部を横浜市内中学生および高校生を対象とした「1252プロジェクト」ワークショップを実施しました。本記事では2部ワークショップの様子をレポートしていきます。
(1部カンファレンスのレポート記事はこちら)
1252プロジェクトワークショップの様子
ワークショップにはスポーツを止めるな代表理事であり1252プロジェクトリーダーの伊藤華英、2024年パリオリンピック柔道女子48kg級金メダリストの角田夏実さんが登壇し、横浜市内の中学生・高校生となごやかな雰囲気のもとに実施されました。 スポーツを止めるな、そして1252プロジェクトの活動紹介ののち、生理の課題に関するアスリートの体験談をシェアする時間が設けられました。角田さんのアスリートとしてのキャリアと現役時代の生理の悩みに生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

その後「1252 Clubroom Workshop!」としてクイズ形式でスポーツと生理の基礎知識を学びつつ、「生理の課題どんなものがありますか?どうやって解決する?~未来に向けて自分ができること~」をテーマにグループワークを行いました。グループワークでは角田さんも積極的に生徒に働きかけ、活発な議論が行われました。
グループワーク中の一コマ
和気あいあいとしたグループワークの様子
グループワーク中の発表シーン
今回参加した生徒は、「ワークショップの内容は知らないことばかりで自分の今後にも大きく関わることなので参加できてよかった。(自分は)生理痛が重く症状がひどい時はベッドから起き上がれないなど困ったことも多かったが、産婦人科へ行くことでそれを防ぐことができると知って安心した」と話しました。また、1252プロジェクトワークショップについて「(生理の課題は)怪我や病気にもつながることなので周囲の友人にも伝えたい」とし、「男性顧問が多いため話しづらい状況があると思うが、自分も女性アスリートからそんな相談を受けられる人になりたい」と将来への展望を語ってくれました。
ワークショップ後に参加された生徒の皆さんと
男女の区別なく、生理という身体の課題に対してオープンに共有し、話し合い、発信していくことが、女性アスリートはもちろん全ての女性が自らの身体に向き合って自分らしく生きることにつながります。今後もスポーツを止めるなは、1252プロジェクトを通して生理の課題に向き合い続けます。
ワークショップ終了後の集合写真

ディスカッションでは、アスリートのお二人に競技生活における生理の悩みや課題をお聞きしました。角田さんは「現役時代は生理が来て苦しいのは当たり前、それを我慢するのが当たり前という感覚になっていたので、まずはそこを変えていく必要があると思う。また、そうした悩みを共有し発信できる環境を作っていくことが、課題に対してポジティブに向き合っていくことができるきっかけになるのでは」と語りました。

「国際女性デー記念 1252ダイアログ」第1部カンファレンスでは、スポーツを止めるな代表理事 伊藤華英による基調講演やトップアスリートによる生理課題に関するパネルディスカッションを実施。スポーツを止めるな公式YouTubeチャンネルで動画を公開中です。この機会にぜひご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=QU9wHFEA1Hc

「国際女性デー記念 1252ダイアログ」開催概要

日時 :2026年3月8日(日)13:00〜16:00
会場 :BankPark YOKOHAMA
主催 :一般社団法人 スポーツを止めるな
共催 :公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)、横浜市
後援 :
一般社団法人 女性アスリート健康支援委員会
公益財団法人 日本スポーツ協会(JSPO)
公益財団法人 日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPSA /JPC)
独立行政法人 日本スポーツ振興センター(JSC)
※五十音順
※本イベントは日本オリンピック委員会(JOC)と包括連携協定の一環として実施しました。

「国際女性デー記念 1252ダイアログ」第2部ワークショップ事後レポート 続きを読む »

「国際女性デー記念 1252ダイアログ」第1部カンファレンス事後レポート

一般社団法人スポーツを止めるなは、2026年3月8日(日)の国際女性デーにあわせ、「国際女性デー記念 1252ダイアログ」を、BankPark YOKOHAMA(神奈川県横浜市)にて開催しました。
本イベントは、女性アスリートが競技を継続し、より活躍していく上で直面する課題を可視化するとともに、選手、学生、競技団体、行政など多様な立場の関係者が一堂に会し、「今、できること」を共有・議論する対話の場を創出することを目的として開催されました。イベントでは1部として配信形式のカンファレンス、2部を横浜市のジュニアクラブを対象とした「1252プロジェクト」ワークショップを実施しました。本記事では1部のカンファレンスの様子をレポートしていきます。
スポーツを止めるな代表理事 伊藤華英
イベントに先立つ形で、横浜市長の山中竹春様、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)常務理事 小谷実可子様からご挨拶をいただきました。また、ビデオメッセージとしてスポーツ庁長官 河合純一様、日本スポーツ協会会長 遠藤利明様、公益財団法人日本オリンピック委員会会長 橋本聖子様からそれぞれコメントをいただきました。
横浜市長 山中竹春様
JOC常務理事 小谷実可子様
「1252プロジェクトを軸とした女性アスリート支援」をテーマに、スポーツを止めるな代表理事である伊藤華英が講演しました。講演では、スポーツを止めるなの成り立ちや活動の軸である1252プロジェクトや災害支援スポーツネットワークの概要、そしてそこに込められた思いを紹介。さらに伊藤がプロジェクトリーダーとして取り組む1252プロジェクトの具体的な取り組み内容について説明しました。
伊藤華英による講演の様子
また、パネルディスカッションとして、2024年パリオリンピック柔道女子48kg級金メダリスト 角田夏実さん、日本パラリンピック委員会アスリート委員会委員長 網本麻里さん、JOCアントラージュ専門部会部会員、日本パラリンピック委員会(JPC)女性スポーツ委員会委員長能瀬さやか先生、スポーツを止めるな共同代表理事 廣瀬俊朗が登壇しました。
パネルディスカッションの様子
ディスカッションでは、アスリートのお二人に競技生活における生理の悩みや課題をお聞きしました。角田さんは「現役時代は生理が来て苦しいのは当たり前、それを我慢するのが当たり前という感覚になっていたので、まずはそこを変えていく必要があると思う。また、そうした悩みを共有し発信できる環境を作っていくことが、課題に対してポジティブに向き合っていくことができるきっかけになるのでは」と語りました。
2024年パリオリンピック柔道女子48kg級金メダリスト 角田夏実さん
先月アスリートたちの活躍によって大きな盛り上がりと共に閉幕したミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックにおいて、フィギュアスケート女子アメリカ代表のアンバー・グレン選手が出場中の生理について発言したことは大きなインパクトを持って迎えられました。角田さんは「グレン選手は次の世代が悩むことのないよう勇気を持って発信してくださったのだと思う。アスリートも最初からそういった影響を見越して取り組むことができれば結果は自ずと違ってくる」と語りました。網本さんは「今回のことで生理が話題になった。それによって理解しようとする人が増えるかもしれない、少なくとも生理でそれだけパフォーマンスが変わるということに気づかせる大きなきっかけになった。アスリートがメディアを通してそうした課題を伝えていくことが重要だと思う」と話しました。

今後に関する問いに対して、網本さんは「パラスポーツは様々な障がいによって元々服薬している人が多く、その場合ピルが飲めないなどの課題もある。アスリートは自分の身体と向き合った競技生活を発信していく必要があると思うし、パラスポーツを通したスポーツの力やその素晴らしさをしっかり伝えていきたい」と話しました。能瀬先生からは「パラアスリートは基礎疾患が様々で、より一層個別のケースとしての対応が求められる。JPCアスリート委員会では種目の枠を超えて同じ障がいを持つ選手たちが意見交換や啓発活動をしており、そういった取り組みが今後広まっていくことを期待したい」と話しました。
JPCアスリート委員会委員長 網本麻里さん

スポーツを止めるな共同代表理事の廣瀬は、「(スポーツ×生理の課題を)日本が先導できる立場にいるのではないか、1252プロジェクトが世界を変えるきっかけになるのではないかと期待を込めて捉えている。今後さらに活動を推進していきたい」と語りました。男女の区別なく、生理という身体の課題に対してオープンに共有し、話し合い、発信していくことが、女性アスリートはもちろん全ての女性が自らの身体に向き合って自分らしく生きることにつながります。今後もスポーツを止めるなは、1252プロジェクトを通して生理の課題に向き合い続けます。


第1部のカンファレンスはアーカイブとしてスポーツを止めるな公式YouTubeチャンネルで公開中です。この機会にぜひご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=QU9wHFEA1Hc

パネルディスカッション登壇者の皆様と
「国際女性デー記念 1252ダイアログ」開催概要

日時 :2026年3月8日(日)13:00〜16:00
会場 :BankPark YOKOHAMA
主催 :一般社団法人 スポーツを止めるな
共催 :公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)、横浜市
後援 :
一般社団法人 女性アスリート健康支援委員会
公益財団法人 日本スポーツ協会(JSPO)
公益財団法人 日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPSA /JPC)
独立行政法人 日本スポーツ振興センター(JSC)
※五十音順
※本イベントは日本オリンピック委員会(JOC)と包括連携協定の一環として実施しました。

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