1252

男性の8割が直面する指導のジレンマ「女性特有のコンディショニングに踏み込めない」 共通言語を持って女子選手に寄り添い、対話するための正しい知識が学べる​『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』​受検申込を絶賛受付中! ​

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育・情報発信活動「1252プロジェクト」において過去5回実施した「1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(以下、1252エキスパート検定)」の合格者を対象に、アンケート調査を実施いたしました。本調査により、スポーツ指導に関わる男性の多くが女子選手のコンディション低下に気づきながらも踏み込めないジレンマを抱えており、その背景に「距離感の難しさ」や「ハラスメントへの不安」が存在することが明らかになりました。また、目先の勝利を優先するあまり選手の「競技引退後の人生や将来の健康」が見過ごされがちであったスポーツ界の課題も、データとして浮き彫りになっています。
以下にて調査結果のハイライトをまとめております
当社団は、この社会課題を「正しい共通言語」で解決するため、指導者、医療関係者、保護者向けの「第6回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定」を2026年9月に実施いたします。現在、受検申込を受け付けております。

 

調査概要
実施主体:一般社団法人スポーツを止めるな 
調査期間:2026年6月29日〜7月13日 
回答者:医療関係者(29.9%)、指導者(クラブ・実業団:27.9%、学校部活:27.6%)、トレーナー・フィジカルコーチ(25.3%)、保護者(16.2%)、教員(保健体育、その他:9.7%)、アスリート(9.1%)、その他へ実施
※有効回答:154名(1252エキスパート検定合格者)

● 調査結果ハイライト:データで見る指導現場のリアル
ハラスメントと紙一重のリアル 男性の8割以上が女子選手の生理によるコンディション低下について訊ねることに「躊躇」

女子選手のパフォーマンス低下や体調不良の裏に「生理などの女性特有のコンディション」が影響していると感じつつも、本人へ率直に確認できなかった、躊躇した経験がある人は全体で約76.7%(118人/154人)にのぼりました。さらに性別でのクロス集計を行うと、男性では80.6%(75人/93人)と8割を超え、女性の70.0%(42人/60人)を上回る実態が浮き彫りになりました。その背景にある最大のハードルとして、「どこまで深く聞いていいのか、距離感がわからなかった」が37.3%(57人)で最多、次いで「ハラスメントと捉えられないかという不安があった」が22.1%(34人)となっております。特に男性においては男性全体のうち26.9%がハラスメントへの不安を感じており、過度な警戒心が適切な指導やケアの障壁になっていることがわかります。
一方の女性においては(「男性指導者はこう感じているだろう」という推測)、ハラスメントへの不安は女性全体のうち15.0%に留まっており、周囲の想像以上に男性がハラスメントのリスクに対して強い危機感と躊躇を抱えているというギャップが明らかになりました。

Q. 女子選手のパフォーマンス低下に女性特有のコンディションが影響していると​感じつつも、確認できなかった経験は? ​

全体の76.7%が​
踏み込めていなかった​

円グラフ:回答頻度を示し、よくある 31.2%、たまにある 45.5%、ほとんどない 14.9%、まったくない 8.4%の4つの区分が色分けされている。

Q. 受検するより以前において、女子選手の生理や特有のコンディションについて触れる際、最も大きなハードルは何でしたか?
 ※女性の回答は「男性指導者はこう感じているだろう」という推測

Pie chart of survey results with seven colored wedges showing 37% (red), 21% (orange), 8% (orange-red), 7% (teal), 3% (green), 2% (purple), and 22% (blue); legend labels are in Japanese describing each category.
「女性アスリートがコンディションについて相談しづらい理由」については、男女差が明確に​

この問いでは「指導者が男性であり、異性に話しづらい空気」を挙げたのは男性のうち84.9%、女性が73.3%と、両者ともに異性への話しづらさを感じている一方で、性別における認識の差が明確になりました。
「選手に『自分の体の状態を言語化する』知識がない」と答えた男性が43.0%に対し、女性は66.7%と大きく上回りました。
また「『生理で休む=サボり・甘え』と思われる恐怖感から」の回答については、男性が41.9%に対し女性は58.3%にのぼり、女性の回答は当事者として経験した意見が多く反映されていることがわかりました。

Q. 女性アスリートがコンディションについて指導者に相談しづらい最大の理由は?」※複数回答可

Bar chart comparing male (blue) and female (red) responses to four statements; percentages shown (84.9% vs 73.3%, 58.1% vs 65.0%, 43.0% vs 66.7%, 41.9% vs 58.3%).
将来の健康管理への危機感「目先の勝利優先」で無月経放置などの危機感不足が8割以上

目の前の「競技パフォーマンス」を優先するあまり、無月経の放置など、女子選手の「将来の健康(引退後の後遺症や、将来の妊娠・出産など)」に対する配慮や危機感が不足していると感じたことがある指導者は82.5%(126人/154人:「よくある」61人、「たまにある」65人)と深刻な数字を示しています。
一方で、女性の体のメカニズムを学ぶことは、選手の「引退後の人生(妊娠・出産や長期的な健康)」を守るためにどの程度重要かという問いに対しては、99.4%(153人/154人)が「非常に重要」「重要」と回答しており重要性は理解しているが、現場では目先の勝利のために軽視されがちである」という強いジレンマが浮き彫りになりました。
興味深いのは、置かれた立場による認識の違いが導き出されたことです
「医療関係者(46人)」の91.3%が、また「トレーナー・フィジカルコーチ(39人)」の87.2%が、「将来の健康(引退後の後遺症や、将来の妊娠・出産など)」に対する配慮や危機感が不足していると回答
一方で、「クラブや実業団の指導者・コーチ(43名)」では72.1%、「学校部活の指導者・コーチ(42名)」では69.0%が「将来の健康に対する配慮や危機感が不足している」と回答。医療関係者と比べるとポイントがやや落ちています。

ここからは、医療関係者やトレーナーは選手のケガや体調不良の場面に日常的に関わることから、将来の健康への危機感を感じやすいことが読み取れます。一方の指導者・コーチとは「ケガや体調不良の場面への接触機会」に差があるからと考えられますが、こうした背景があるからこそ、指導者にはより体系的な知識提供が重要といえそうです

検定で得た知識は、選手が競技を引退した後の生活にも役立つと思うか?(合格者の方の自由回答よりピックアップ)】

–  男性トレーナー・フィジカルコーチ、教員(保健体育・その他):役立つと思う。日常生活においてはアスリートほど自身の体に対して向き合う時間が確保できないことも多い。だからこそ、正しい知識をもって日々のちょっとしたことに配慮できることが、より充実した生活を過ごすためには重要であるため。​
–  女性トレーナー・フィジカルコーチ:最近でも無理をしてまで頑張ってしまう選手が多い印象です。現役時代の頑張りが原因で、現役引退後に悩むことはしてほしくないので、頑張ることと、我慢して無茶をすることの線引きを選手自身が現役中に知っておく必要があると思います。​
–  女性指導者・コーチ(学校部活・クラブ・実業団), 教員(保健体育・その他), 保護者, アスリート:女性の生理、ホルモンバランス、妊娠、出産、子育ての状況は人それぞれで、定型化できるものではない。様々な状況の中でより良い選択ができる知識の提供が必要だと思われる。「競技実績に偏重した考え方では、スポーツを通じて人生を豊かにできるとは思えない」という考えを選手当事者に定着するまでは、正しい考え方や知識を提供することが周囲の大人の役割だと思う。そのように考える大人が増えることが、引退後の選手の健康や「リプロダクティブ ヘルスライツ」を守ることにもつながると思う。​

「1252エキスパート検定」受検により指導者の86.9%が自信を深め、行動変容へ

こうした課題に対し、正しい知識を得ることで現場は劇的に変化しています。受検後、女性アスリートへの指導に対する自信が「とてもついた」「少しついた」と回答した人は87.0%(134人/154人)に達しました。
具体的な行動変化(複数選択)としては、「選手の体調変化への対応が変わった(63票)」「選手・生徒と月経について話す機会が増えた(51票)」に加え、「ハラスメントへの過度な不安が消え、フラットに体調を確認できるようになった(30票)」や「目先の試合だけでなく、長期的な選手の健康を最優先した練習計画を立てるようになった(37票)」など、指導の健全化とアップデートが着実に進んでいることが伺えました。
またクロス集計の結果からは、「自信がついた」と答えた層(134人)のうち、62.7%が「チームや選手との関係に変化を実感」している一方、「自信が変わらない」と答えた層(15人)で変化を感じた人は20%に留まりました。ここからは「知識の習得により自信を持ち、結果的に選手との関係性やチームの雰囲気が変化した」という一連の好循環が見て取れました。
さらには、「受検前、女性アスリートの指導・サポートにおいて、困っていたことや悩んでいたことはありましたか?」の問いに対して「明確な悩みがあった」層(33人)のうち87.9%が、「なんとなく課題感はあったが言語化できていなかった」(105人)のうち89.5%が、「受検後、現場での行動に変化はあった」と回答。「特に悩んでいなかった」(16人)についても75%が「変化があった」と答えており、検定での学びは課題の有無にかかわらず、現場での行動を変えるきっかけとなり得ることが伺えます。

学んだ知識を生かせたことで、選手や生徒の反応・変化で印象に残っているエピソード(合格者の方の自由回答よりピックアップ)】

–  女性指導者(学校部活:生徒の貧血を疑い受診を勧めた結果、治療をし、無事に数値が安定したら凄く活躍するようになった。保護者も本人も満足して引退の日を迎えられたのは、長い人生を考えても重要な局面だったように思う。少しの知識が生徒の人生に大きく影響できるといえるケース。
–  男性指導者・コーチ(クラブ・実業団)、医療関係者、保護者:資格取得をクライアントの保護者が知り、1252エキスパート検定について説明した。特に女子クライアントの保護者から「なるほど。そのような視点で娘を見ていていただけると安心感が上がります」と話していただけた。
女性トレーナー・フィジカルコーチ:生理不順の選手に対して、医療機関の受診や内服の相談、ストレスをコントロールする方法など深く話すことができた。上手くコントロールできるようになり、高校最後のインハイで、個人戦で3位に入ることができた。

コメント伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事

今回の調査で最も印象的だったのは、女子選手を支えたいという思いを持つ指導者ほど、「ハラスメントと受け取られないか」「どこまで踏み込んでいいのかわからない」と悩み、必要なコミュニケーションをためらっている現実でした
私自身、競技者として長年スポーツに携わる中で、女性特有のコンディションがパフォーマンスや将来の健康に大きく関わる一方、それを安心して相談できる環境は決して十分ではないと感じてきました。だからこそ、この結果は、誰かが無関心だから起きている問題ではなく、現場に共通の知識や共通言語が不足していることによる構造的な課題だと受け止めています。
一方で、今回の調査では、正しい知識を学んだ多くの指導者が自信を持ち、選手とのコミュニケーションや日々の行動が変わったという結果も得られました。知識は、指導者を縛るものではなく、選手に寄り添うための「安心して対話する力」になることが、この調査から見えてきたと思います。
スポーツは、勝つことだけが目的ではありません。競技生活の先には、一人ひとりの長い人生があります。その人生まで見据えて選手を支えられる環境をつくることが、スポーツに関わる大人に求められる役割であり、とても重要なことだと考えています。今回の調査が、スポーツ現場で「聞いてはいけない」ではなく、「正しく聞き、正しく支える」という文化を広げるきっかけとなることを願っています。そして私たちは、そのために必要な知識を届ける活動を、これからも続けてまいります。

● 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 実施概要

・開催日時:2026年9月1日(火)~2026年9月14日(月)​
・申込期間:2026年8月21日(金)16時まで​​​
 ※コンビニ決済の申込期間は、8月14日(土)16時まで​​
​・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)
​・受検方式/開催場所:オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。
​・問題数/検定時間:1級/50問 90分、2級/30問 60分
​​​※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
​※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/

● テキストブックについて

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。​
月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華対談コラムも掲載。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。 ​
また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。

​書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック​​
編者:一般社団法人スポーツを止めるな​​
定価:2,500円(税込2,750円)​
​仕様:A5判、並製​​
ページ数:272ページ
​​ISBN:978-4-491-05375-2​​
発行:東洋館出版社
​​販売場所:​
▽1252エキスパート検定WEBサイト
https://1252expert.com/products/detail/53​

● 「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

・1252エキスパート検定 公式インスタグラムアカウント
検定合格者の声、勉強のコツ、検定の最新情報などhttps://www.instagram.com/1252expert/

● 「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や、災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。
「1252プロジェクト」は、国際オリンピック委員会(IOC)が実施した「イグナイト365」アワードにおいて、世界で選ばれた5つの革新的なスポーツ関連プロジェクトの一つとして表彰されました。アジアからは唯一の受賞となり、その取り組みは国際的にも高く評価されています。
スポーツを止めるな 公式サイトhttps://spo-tome.com

● お問い合わせ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

● 報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

男性の8割が直面する指導のジレンマ「女性特有のコンディショニングに踏み込めない」 共通言語を持って女子選手に寄り添い、対話するための正しい知識が学べる​『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』​受検申込を絶賛受付中! ​ 続きを読む »

女子アスリート指導に必要な知識を体系的に学ぶ「第6回 1252エキスパート検定」9月実施回、申込受付中

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である1252プロジェクトの一環として、全ての女子アスリート指導者はもちろん、保護者やアスリート本人にとっても必要な知識を身に付け、学ぶための検定である『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』の第6回検定を実施します。
受検申込は、1252エキスパート検定WEBサイトにて受付中。申込期限は2026年8月21日(金)16時まで【※コンビニ決済は8月14日(金)16時まで】。検定は2026年9月1日(火)~14日(月)までオンラインでの受検を実施します。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/

● 『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートの指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。​
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)
●合格者の声

元オリンピック代表から現役指導者まで、1252エキスパート検定を受検した5名に、学びのきっかけと現場での変化を聞きました。

小野真由美さん 元ホッケー女子日本代表・公益社団法人日本ホッケー協会 理事
https://1252expert.com/column/681

Woman in a black jacket smiles while holding a young child and a certificate outdoors in front of a house garden area.

指導者というものはただスキルを教えるだけでなく、選手の人生を預かるものだと考えています。引退後の人生もより良いものにするために、正しい知識を持ってしっかり選手とコミュニケーションをとっていきたいです。
1252検定のテキストは、重要な部分だけが一冊にまとまっている点が、とても良いと思います。

廣田彩花さん 東京2020オリンピックバドミントン日本代表
https://1252expert.com/column/575

Smiling woman with short brown hair wearing a black athletic shirt with team logos, standing against a light wall.

検定を受けた今なら「ひどい時には産婦人科や病院に行ってみたら?」など受診を勧めることもできますし、「薬もあるし、対策方法もいろいろあるよ」と対策方法を伝えらると思います。私が現役アスリートであるうちに発信していくことで、『生理とアスリートについて』多くの方からもっと目を向けてもらえるのではないかなと思っています

竹村幸さん 元競泳日本代表
https://1252expert.com/column/564

Smiling woman in a white t-shirt with a red lightning logo, standing in a classroom with wooden desks and a mounted screen above.

若い選手たちには、「まずは自分を知ること」が何より大事だと伝えたいです。夢を叶えるためには、自分の取り扱い説明書が必要で、それがないとゴールにはたどり着けないと思ってます。自分の体のことを知っていれば、準備も対処もできるし、逆にパフォーマンスアップにつなげられる。1252の知識は絶対に役に立ちますし、学びはなりたい自分への第一歩だと思います。

三宅宏実さん 元ウエイトリフティング日本代表・いちご株式会社 いちごウエイトリフティング部 コーチ
前編https://1252expert.com/column/656
後編https://1252expert.com/column/665

Woman on a balcony holding a certificate toward the camera with a mountainous town in the background.

指導者として、自分自身の知識の幅を広げたいという思いや向上心が受検のきっかけとなりました。現役の時に1252検定のテキストブックがあったら、栄養のことや、なぜ食事をきちんと取らないとパフォーマンスが低下してしまうのか、理解できたと思います。
科学的な視点や自分の体を知ることは、アスリートにとって最強の武器になると思います。

岡田有弘さん 一般財団法人大阪府バレーボール協会 指導普及部
https://1252expert.com/column/696

Asian man in a black zip-up jacket holding a certificate, standing in front of a tiled granite wall.

女性アスリートの場合、公式戦と月経が重なって調子の良し悪しが出ることもあったんだと、今考えると思います。テキストを読み進めていく中で、女性ならではの複雑な特徴があるということがわかりました。もっと早く勉強しておいたら、違う接し方や取り組みができたんじゃないかという反省はあります。
女性を指導している男性の方は、絶対に勉強した方がいいと感じます。

上記合格者の方のインタビュー全文、また、中学校教諭やトレーナーなど女子アスリートの指導に関わる様々な立場の合格者インタビューを公式サイトで公開中です。検定がどのように現場で役立つのかを見ていただけるコンテンツとなっております。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト
URL:https://1252expert.com/

●実施概要

・開催日時:2026年9月1日(火)~2026年9月14日(月)​
・申込期間:2026年8月21日(金)16時まで​​​
 ※コンビニ決済の申込期間は、8月14日(土)16時まで​​
​・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)
​・受検方式/開催場所:オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。
​・問題数/検定時間:1級/50問 90分、2級/30問 60分
​​​※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
​※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/

●テキストブックについて

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。​
月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華対談コラムも掲載。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。 ​
また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。

​書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック​​
編者:一般社団法人スポーツを止めるな​​
定価:2,500円(税込2,750円)​
​仕様:A5判、並製​​
ページ数:272ページ
​​ISBN:978-4-491-05375-2​​
発行:東洋館出版社
​​販売場所:​
▽1252エキスパート検定WEBサイト
https://1252expert.com/products/detail/53​

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

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国際オリンピック委員会(IOC)・世界保健機関(WHO)​共同推進グローバルキャンペーン「Let’s Move」の一環として活動開始!

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、国際オリンピック委員会(以下:IOC)が世界保健機関(以下:WHO)と連携して展開するグローバルキャンペーン「Let’s Move」の枠組みにおいて、当社団が取り組む生理とスポーツの教育・情報発信活動「1252プロジェクト」を展開していくことをお知らせいたします。​

1252プロジェクトは、 IOCの「Ignite365 Award」にアジアで唯一選出された日本発の取り組みです。学校や自治体と連携したワークショップを多数展開しており、対象は女子学生・男子学生・指導者・保護者など幅広く、生理とスポーツに関する正しい知識の習得やグループワークを行っています。過去には横浜市・JOCとの共催イベントや、EXPO2025大阪・関西万博での実施例があります。​
オリンピックデー(6月23日)にあわせた国内発信を皮切りに、学校・自治体・スポーツ団体などと連携したワークショップを「Let‘s Move」の枠組みのもとで順次実施し、若者の運動参加と自己肯定感の向上を支援してまいります。

「Let’s Move」ロックアップ/これまでに実施されたワークショップの様子

⚫︎ IOC「Let’s Move」キャンペーンとは​

IOCとWHOが2023年より共同で推進するグローバルキャンペーンです。スポーツや運動の喜びを通じて自信を育み、人とのつながりを強化し、ウェルビーイングを高めることを目的としています。特に若者の5人に4人が推奨レベルの身体活動を満たせていない(WHO発表)という世界的な健康課題を背景に、運動参加の機会づくりを目指し、2023年より「Let‘s Move」がスタートされました。​
2026年のキャンペーンテーマは「You Can Do This! Let’s Move」。オリンピックデー(6月23日)を起点に、世界で150以上のイベントが展開される予定です。キャンペーンはその後も世界メンタルヘルスデー(10月)およびダカール2026ユースオリンピック(11月)に向けたイニシアチブとして展開されます。​

2025年実績:430人以上のアスリート・200人以上の関係者が参加。世界1,700万人が運動に参加。エンゲージメント総数は2億2,000万人以上。​

「Let‘s Move」公式サイト:https://www.olympics.com/ja/lets-move

⚫︎ 参加の背景

「You Can Do This!」というキャンペーンメッセージは、自己不信を持つ若者が最初の一歩を踏み出すことを促すものです。1252プロジェクトが取り組む「自分の身体を正しく知ることで、若者がスポーツに自信を持って向き合える環境づくり」という理念と深く重なることから、今回の連携に至りました。

⚫︎ コメント

伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事​
1252プロジェクトは、IOCの「Ignite365 Award」においてアジアで唯一選出された、日本発の実装型プロジェクトです。その取り組みを、IOCがWHOと連携して展開するグローバルキャンペーン「Let’s Move」の枠組みの中でさらに広げていけることを大変嬉しく思います。​
私自身、アスリートとして活動する中で、自分の身体を正しく知ることが競技を続ける自信につながることを実感してきました。生理や健康に関する悩みを理由に、若い世代がスポーツから離れることのない社会を目指し、全国の学校や地域と連携しながら活動を広げてまいります。​

最上紘太/一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表理事​
IOCがWHOと連携して進める世界的な取組み「Let’s Move」と、1252プロジェクトが連携できることを大変光栄に思います。スポーツを通じて、若者が自分の身体を理解し、不安や思い込みによってスポーツから離れなくてよい環境づくりを、学校・自治体・スポーツ現場とともに進めてまいります。

⚫︎ 「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。​
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。​
生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や、災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。​
「1252プロジェクト」は、国際オリンピック委員会(IOC)が実施した「イグナイト365」アワードにおいて、世界で選ばれた5つの革新的なスポーツ関連プロジェクトの一つとして表彰されました。アジアからは唯一の受賞となり、その取り組みは国際的にも高く評価されています。

⚫︎ 「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

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取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら​
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国際オリンピック委員会(IOC)・世界保健機関(WHO)​共同推進グローバルキャンペーン「Let’s Move」の一環として活動開始! 続きを読む »

「国際女性デー記念 1252ダイアログ」第2部ワークショップ事後レポート

一般社団法人スポーツを止めるなは、2026年3月8日(日)の国際女性デーにあわせ、「国際女性デー記念 1252ダイアログ」を、BankPark YOKOHAMA(神奈川県横浜市)にて開催しました。
本イベントは、女性アスリートが競技を継続し、より活躍していく上で直面する課題を可視化するとともに、選手、学生、競技団体、行政など多様な立場の関係者が一堂に会し、「今、できること」を共有・議論する対話の場を創出することを目的として開催されました。イベントでは1部として配信形式のカンファレンス、2部を横浜市内中学生および高校生を対象とした「1252プロジェクト」ワークショップを実施しました。本記事では2部ワークショップの様子をレポートしていきます。
(1部カンファレンスのレポート記事はこちら)
1252プロジェクトワークショップの様子
ワークショップにはスポーツを止めるな代表理事であり1252プロジェクトリーダーの伊藤華英、2024年パリオリンピック柔道女子48kg級金メダリストの角田夏実さんが登壇し、横浜市内の中学生・高校生となごやかな雰囲気のもとに実施されました。 スポーツを止めるな、そして1252プロジェクトの活動紹介ののち、生理の課題に関するアスリートの体験談をシェアする時間が設けられました。角田さんのアスリートとしてのキャリアと現役時代の生理の悩みに生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

その後「1252 Clubroom Workshop!」としてクイズ形式でスポーツと生理の基礎知識を学びつつ、「生理の課題どんなものがありますか?どうやって解決する?~未来に向けて自分ができること~」をテーマにグループワークを行いました。グループワークでは角田さんも積極的に生徒に働きかけ、活発な議論が行われました。
グループワーク中の一コマ
和気あいあいとしたグループワークの様子
グループワーク中の発表シーン
今回参加した生徒は、「ワークショップの内容は知らないことばかりで自分の今後にも大きく関わることなので参加できてよかった。(自分は)生理痛が重く症状がひどい時はベッドから起き上がれないなど困ったことも多かったが、産婦人科へ行くことでそれを防ぐことができると知って安心した」と話しました。また、1252プロジェクトワークショップについて「(生理の課題は)怪我や病気にもつながることなので周囲の友人にも伝えたい」とし、「男性顧問が多いため話しづらい状況があると思うが、自分も女性アスリートからそんな相談を受けられる人になりたい」と将来への展望を語ってくれました。
ワークショップ後に参加された生徒の皆さんと
男女の区別なく、生理という身体の課題に対してオープンに共有し、話し合い、発信していくことが、女性アスリートはもちろん全ての女性が自らの身体に向き合って自分らしく生きることにつながります。今後もスポーツを止めるなは、1252プロジェクトを通して生理の課題に向き合い続けます。
ワークショップ終了後の集合写真

ディスカッションでは、アスリートのお二人に競技生活における生理の悩みや課題をお聞きしました。角田さんは「現役時代は生理が来て苦しいのは当たり前、それを我慢するのが当たり前という感覚になっていたので、まずはそこを変えていく必要があると思う。また、そうした悩みを共有し発信できる環境を作っていくことが、課題に対してポジティブに向き合っていくことができるきっかけになるのでは」と語りました。

「国際女性デー記念 1252ダイアログ」第1部カンファレンスでは、スポーツを止めるな代表理事 伊藤華英による基調講演やトップアスリートによる生理課題に関するパネルディスカッションを実施。スポーツを止めるな公式YouTubeチャンネルで動画を公開中です。この機会にぜひご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=QU9wHFEA1Hc

「国際女性デー記念 1252ダイアログ」開催概要

日時 :2026年3月8日(日)13:00〜16:00
会場 :BankPark YOKOHAMA
主催 :一般社団法人 スポーツを止めるな
共催 :公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)、横浜市
後援 :
一般社団法人 女性アスリート健康支援委員会
公益財団法人 日本スポーツ協会(JSPO)
公益財団法人 日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPSA /JPC)
独立行政法人 日本スポーツ振興センター(JSC)
※五十音順
※本イベントは日本オリンピック委員会(JOC)と包括連携協定の一環として実施しました。

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「国際女性デー記念 1252ダイアログ」第1部カンファレンス事後レポート

一般社団法人スポーツを止めるなは、2026年3月8日(日)の国際女性デーにあわせ、「国際女性デー記念 1252ダイアログ」を、BankPark YOKOHAMA(神奈川県横浜市)にて開催しました。
本イベントは、女性アスリートが競技を継続し、より活躍していく上で直面する課題を可視化するとともに、選手、学生、競技団体、行政など多様な立場の関係者が一堂に会し、「今、できること」を共有・議論する対話の場を創出することを目的として開催されました。イベントでは1部として配信形式のカンファレンス、2部を横浜市のジュニアクラブを対象とした「1252プロジェクト」ワークショップを実施しました。本記事では1部のカンファレンスの様子をレポートしていきます。
スポーツを止めるな代表理事 伊藤華英
イベントに先立つ形で、横浜市長の山中竹春様、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)常務理事 小谷実可子様からご挨拶をいただきました。また、ビデオメッセージとしてスポーツ庁長官 河合純一様、日本スポーツ協会会長 遠藤利明様、公益財団法人日本オリンピック委員会会長 橋本聖子様からそれぞれコメントをいただきました。
横浜市長 山中竹春様
JOC常務理事 小谷実可子様
「1252プロジェクトを軸とした女性アスリート支援」をテーマに、スポーツを止めるな代表理事である伊藤華英が講演しました。講演では、スポーツを止めるなの成り立ちや活動の軸である1252プロジェクトや災害支援スポーツネットワークの概要、そしてそこに込められた思いを紹介。さらに伊藤がプロジェクトリーダーとして取り組む1252プロジェクトの具体的な取り組み内容について説明しました。
伊藤華英による講演の様子
また、パネルディスカッションとして、2024年パリオリンピック柔道女子48kg級金メダリスト 角田夏実さん、日本パラリンピック委員会アスリート委員会委員長 網本麻里さん、JOCアントラージュ専門部会部会員、日本パラリンピック委員会(JPC)女性スポーツ委員会委員長能瀬さやか先生、スポーツを止めるな共同代表理事 廣瀬俊朗が登壇しました。
パネルディスカッションの様子
ディスカッションでは、アスリートのお二人に競技生活における生理の悩みや課題をお聞きしました。角田さんは「現役時代は生理が来て苦しいのは当たり前、それを我慢するのが当たり前という感覚になっていたので、まずはそこを変えていく必要があると思う。また、そうした悩みを共有し発信できる環境を作っていくことが、課題に対してポジティブに向き合っていくことができるきっかけになるのでは」と語りました。
2024年パリオリンピック柔道女子48kg級金メダリスト 角田夏実さん
先月アスリートたちの活躍によって大きな盛り上がりと共に閉幕したミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックにおいて、フィギュアスケート女子アメリカ代表のアンバー・グレン選手が出場中の生理について発言したことは大きなインパクトを持って迎えられました。角田さんは「グレン選手は次の世代が悩むことのないよう勇気を持って発信してくださったのだと思う。アスリートも最初からそういった影響を見越して取り組むことができれば結果は自ずと違ってくる」と語りました。網本さんは「今回のことで生理が話題になった。それによって理解しようとする人が増えるかもしれない、少なくとも生理でそれだけパフォーマンスが変わるということに気づかせる大きなきっかけになった。アスリートがメディアを通してそうした課題を伝えていくことが重要だと思う」と話しました。

今後に関する問いに対して、網本さんは「パラスポーツは様々な障がいによって元々服薬している人が多く、その場合ピルが飲めないなどの課題もある。アスリートは自分の身体と向き合った競技生活を発信していく必要があると思うし、パラスポーツを通したスポーツの力やその素晴らしさをしっかり伝えていきたい」と話しました。能瀬先生からは「パラアスリートは基礎疾患が様々で、より一層個別のケースとしての対応が求められる。JPCアスリート委員会では種目の枠を超えて同じ障がいを持つ選手たちが意見交換や啓発活動をしており、そういった取り組みが今後広まっていくことを期待したい」と話しました。
JPCアスリート委員会委員長 網本麻里さん

スポーツを止めるな共同代表理事の廣瀬は、「(スポーツ×生理の課題を)日本が先導できる立場にいるのではないか、1252プロジェクトが世界を変えるきっかけになるのではないかと期待を込めて捉えている。今後さらに活動を推進していきたい」と語りました。男女の区別なく、生理という身体の課題に対してオープンに共有し、話し合い、発信していくことが、女性アスリートはもちろん全ての女性が自らの身体に向き合って自分らしく生きることにつながります。今後もスポーツを止めるなは、1252プロジェクトを通して生理の課題に向き合い続けます。


第1部のカンファレンスはアーカイブとしてスポーツを止めるな公式YouTubeチャンネルで公開中です。この機会にぜひご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=QU9wHFEA1Hc

パネルディスカッション登壇者の皆様と
「国際女性デー記念 1252ダイアログ」開催概要

日時 :2026年3月8日(日)13:00〜16:00
会場 :BankPark YOKOHAMA
主催 :一般社団法人 スポーツを止めるな
共催 :公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)、横浜市
後援 :
一般社団法人 女性アスリート健康支援委員会
公益財団法人 日本スポーツ協会(JSPO)
公益財団法人 日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPSA /JPC)
独立行政法人 日本スポーツ振興センター(JSC)
※五十音順
※本イベントは日本オリンピック委員会(JOC)と包括連携協定の一環として実施しました。

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 「国際女性デー記念1252ダイアログ」開催! 女性アスリートが”続けられる・活躍できる”環境づくりを、選手、学生、競技団体、行政などの立場を越えて考える

本イベントはYouTubeにてライブ配信を実施します。
「国際女性デー記念 1252ダイアログ」ライブ配信

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下「スポ止め」)は、 2026年3月8日(日)の国際女性デーにあわせ、「国際女性デー記念 1252ダイアログ」を、BankPark YOKOHAMA(神奈川県横浜市)にて開催いたします。


本取組は、女性アスリートが競技を継続し、より活躍していく上で直面する課題を可視化するとともに、選手、学生、競技団体、行政など多様な立場の関係者が一堂に会し、「今、できること」を共有・議論する対話の場を創出することを目的としています。


あわせて、教育現場と連動した「1252プロジェクト」ワークショップを実施し、啓発にとどまらず、現場での行動変容につながる実践的な取組を目指します。

<開催概要>
日時 :2026年3月8日(日)13:00〜16:00
1部 13:00-14:30 カンファレンス
2部 15:00-16:00 ワークショップ
会場 :BankPark YOKOHAMA
主催 :一般社団法人 スポーツを止めるな
共催 :公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)、横浜市
後援 :
一般社団法人 女性アスリート健康支援委員会
公益財団法人 日本スポーツ協会(JSPO)
公益財団法人 日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPSA /JPC)
独立行政法人 日本スポーツ振興センター(JSC)
※五十音順
登壇者:
伊藤華英 (スポ止め 代表理事)
廣瀬俊朗 (スポ止め 共同代表理事)
小谷実可子 (JOC 常務理事)
角田夏実 (2024年パリオリンピック 柔道女子48㎏級の金メダリスト)
能瀬さやか (JOC アントラージュ専門部会部会員、JPC 女性スポーツ委員会委員長)
網本麻里 (JPC アスリート委員会委員長)

<「スポーツを止めるな」とは>
2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や、災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。
「1252プロジェクト」は、国際オリンピック委員会(IOC)が実施した「イグナイト365」アワードにおいて、世界で選ばれた5つの革新的なスポーツ関連プロジェクトの一つとして表彰されました。アジアからは唯一の受賞となり、その取り組みは国際的にも高く評価されています。

<「1252プロジェクト」とは>
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

<お問い合わせ>
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら​
info@spo-tome.com

<報道におけるお願い>​
メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 講義動画』 本日1月29日(木)より販売を開始

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、2026年2月21日(土)16時まで(コンビニ決済の申込期間は、2月14日(土)16時まで)受検申込中の「1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定」に向けた学習機会として、「1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 講義動画」の販売を本日より開始いたしました。

本動画は、女子アスリートの指導に必要な知識を体系的に学ぶことを目的とした「1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 テキストブック」について、監修・執筆を担当した先生方ご本人が解説する講義動画です。
受検生の皆さまから寄せられた「テキストの内容を、体系的に理解できる動画教材がほしい」という多数のご要望の声を受けて、最新の知見に触れながら学習できる環境を整えたいという想いから制作しました。 テキストブックと併せてご視聴・ご学習いただくことで、知識の整理と理解がより深まり、実践へのつながりを一層高めていただけます。
● 講義動画の特徴

本講義動画は、テキスト執筆を担当したトップレベルの専門家(大学教授・スポーツ科学の第一人者)による講義形式で構成されています。

 女子アスリート指導に必要な重要論点を中心に、テキスト全体から 特に理解必須のポイントを抽出し、初学者でも体系的に学びやすいカリキュラムに再構成しました。さらに、以下の機能を備えています:
・オンライン配信のため、いつでも・どこでも学習可能
・章ごとの確認テストで学習定着を促進
・確認テストでは、 本番検定と同じシステムで練習ができ、検定形式に事前に慣れることができる
(※本番テストと確認テストでは一部仕様が異なります)
・テキストの重要論点を中心に短時間で効率よく学習できる構成

● 講義動画概要
商品名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 講義動画​​
編者:一般社団法人スポーツを止めるな​​​​
定価:8,000円(税込8,800円) ​​​​​
※書籍・検定とのセット商品もございます​​
本編講義動画:全7本​​​​
総再生時間:約3時間30分​​​​
視聴形式:ダウンロード後の視聴ではなく、専用サイトにて視聴​​​​
視聴可能期間:購入から『6か月間』​​
視聴回数制限:なし​​​​
販売場所:​​​​
▽1252エキスパート検定WEBサイト​​ ​
https://1252expert.com/products/detail/70
● 『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートの指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。​
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)
●実施概要

・開催日時:2026年3月1日(日)~2026年3月14日(土)​
・申込期間:2026年1月7日(水)12時~2026年2月21日(土)16時​​​
※コンビニ決済の申込期間は、2月14日(土)16時まで​​

・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)​
​ ​
・受検方式/開催場所:オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。​
​​
・問題数/検定時間:1級/50問 90分、2級/30問 60分​
​​
※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。​
※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/
●テキストブックについて

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。​
月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華対談コラムも掲載。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。 ​

また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。

​書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック​​
編者:一般社団法人スポーツを止めるな ​​​​​​
定価:2,500円(税込2,750円)​ ​​​​​
仕様:A5判、並製​​​​​​
ページ数:272ページ​​​​​​
ISBN:978-4-491-05375-2​​​​​​
発行:東洋館出版社​​​​​​
販売場所:​​​​
▽1252エキスパート検定WEBサイト ​​​​​​
https://1252expert.com/products/detail/53​ ​​​​
※全国の書店、およびオンライン書店でも購入可能です。​
●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 講義動画』 本日1月29日(木)より販売を開始 続きを読む »

全ての女子アスリート指導者に必要な知識が身に付く 『第5回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』本日1月7日(水)より受検申込の受付を開始

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である1252プロジェクトの一環として、全ての女子アスリート指導者はもちろん、保護者やアスリート本人にとっても必要な知識を身に付け、学ぶための検定である『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』の第5回検定を実施いたします。
本日1月7日(水)より、1252エキスパート検定WEBサイトにて第5回受検の申込受付を開始し、2026年3月1日(日)~3月14日(土)に実施します。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/

● 『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートの指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。​
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)
●合格者の声

1級合格者
吉池佑理さん(長野県柔道連盟 女子復興部役員/鍼灸師・アスレチックトレーナー)
https://1252expert.com/column/646
「「もっとできることがあったかもしれない」―その小さな後悔が、学びを深めるきっかけになりました。」

どの章でも、生理との関係や競技への影響を深く体系的に学べました。学生時代に知っていれば競技に活かせたし、当時学びたかった・知りたかったと強く思いました。
今回の学びを通して、女子アスリートと向き合う際のマナーやコミュニケーションについて改めて考える機会となり、指導の仕方やトレーナーとしての姿勢を見直すことができました。 1252エキスパート検定はオンライン受検が可能で、地方在住で、フルタイム勤務と家庭を両立していても、1日の中で数時間だけ時間を確保すれば受検できました。この仕組みは働く主婦にとっては非常にありがたかったです。

1級合格者
柿原奈央子さん(一般社団法人日本チアダンス協会 理事
https://1252expert.com/column/632
「選手が安心して“言える環境”を整えるために“理解し合うための仕組み”の構築が大切
——1252エキスパート検定との出会いと学び」

指導するチームのアメリカ遠征の際、「子どもたちの体調や心のケアをどう支えるか」という責任をとても感じていました。 今まで指導してきた中で、生理について、「辛い?」「毎月順調に来てる?」と聞くこともなく、そこにはなかなか踏み込めていませんでした。そのため、1252のテキストを参考に、個人面談表のようなアンケートを作成しました。体調や心配事、既往歴、生理周期など、無理のない範囲で答えてもらい、海外遠征時の生理のタイミングも確認しました。この検定を通して得た知識とテキストは、私にとって本当に大きなツールになりました。

1級合格者
サンチェスたけしさん(常盤台らいおん整形外科/トレーナー/Cheer-Ath-Up代表/芸術家のくすり箱NEO)
https://1252expert.com/column/585
「専門領域を越えた連携を実現する“共通言語”——1252エキスパート検定の学びが紡ぐ対話と理解」

柔道整復師として整形外科に勤務しながらトレーナーとしても活動しているため、リハビリテーションや応急処置がメインになります。そのため、女子アスリートの内科的疾患の部分に触れる機会は多くはないのですが、実際にその機会に面したときに、1252エキスパート検定受検前は、消極的になってしまってたところ、検定受検後は、自分からも少し踏み込んでいけるなど、自信を持って対応できるようになりました。
他分野の専門家とやり取りする中で、共通の前提知識を持つことは本当に大切です。1252プロジェクトのテキストや検定は、多様な専門性を持った人たちが、女子アスリートに向き合うために必要な共通言語を身につけられるよう意識して作られていると感じました。女子アスリートに関わる中で、多様な専門家と連携するためのきっかけとしてもとても有効だと思うので、ぜひ1252エキスパート検定にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1級合格者
梅林遼太さん(理学療法士/国際PNF協会®認定セラピスト/埼玉西武ライオンズレディース トレーナー)
https://1252expert.com/column/582
「1252エキスパート検定で変わった視点と現場の手応え」

プロのトレーナーとして日々現場に立つ中で、生理や体調をどのように日常のサポートに落とし込むかを考えていました。テキストでは既知の内容も多かったのですが、女子アスリートを指導するために必要な知識として体系化されたことで、説明や指導がスムーズになりました。
また、女性アスリートや保護者の方に伝える際、検定の1級まで合格していることやそれに基づく共通言語があることで、信頼や理解を得やすくなったと感じています。
検定を受検するまでは、怪我と月経やホルモンの関係を結びつけて考えることがなかったのですが、1252エキスパート検定を通じた学びによって、このような点にも意識が向くようになりました。

2級合格者
三石祐馬さん(公益財団法人日本ハンドボール協会 情報科学JOC専任コーチ)
https://1252expert.com/column/590
「『わかっていないこと』に気づく力が、アスリートとの対話を変える」

1252エキスパート検定は、正しい知識を得ることはもちろんですが、自分自身が「どこまでを理解していて、どこから先が曖昧か」を自覚するための機会だったと思っています。
検定を受検したことで、結果として、以前よりも自分が“わからないこと”に敏感になりました。そして、自分がわからないことを、そのままにしない姿勢も身につきました。具体的には、自分ではわからない分野について、どの分野の専門家に相談すればよいかなど連携して選手をサポートするための最適解を考えるようになりました。

2級合格者
松本琉希さん湯河原町立湯河原中学校 教諭)
https://1252expert.com/column/597
「伝えられなくても“わかってくれている”と感じてもらえる関係へ――信頼を育む1252エキスパート検定の学び」

年度初めに、1252エキスパート検定のテキストを使って資料をまとめて、月経や体調について、情報共有をするようにしています。実際に相談が来なかったとしても「先生は理解してくれている」という安心感を子どもたちが持てるようになります。それだけでも、生徒にとっては大きな違いだと思います。
生徒が安心して体調を伝えられる環境づくりや、こちらが適切に受け止められる姿勢を持てるようになったことは、勉強して本当によかったと感じています。
●実施概要
・開催日時:2026年3月1日(日)~2026年3月14日(土)​
・申込期間:2026年1月7日(水)12時~2026年2月21日(土)16時​​​
※コンビニ決済の申込期間は、2月14日(土)16時まで​​
​・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)
​・受検方式/開催場所:オンライン受検
・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。
​ ​​・問題数/検定時間:1級/50問 90分、2級/30問 60分
​ ​​※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
​ ※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/

●テキストブックについて
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。​ 月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華対談コラムも掲載。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。 ​
また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。
​書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック​​
編者:一般社団法人スポーツを止めるな​​
定価:2,500円(税込2,750円)​ ​
仕様:A5判、並製​​
ページ数:272ページ
​​ ISBN:978-4-491-05375-2​​
発行:東洋館出版社
​​ 販売場所:​
▽1252エキスパート検定WEBサイト ​
https://1252expert.com/products/detail/53​ ※全国の書店、およびオンライン書店でも購入可能です。​
●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

全ての女子アスリート指導者に必要な知識が身に付く 『第5回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』本日1月7日(水)より受検申込の受付を開始 続きを読む »

​公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と包括連携協定を締結 スポーツの力で社会課題の解決へ。女性アスリート支援や災害支援など多方面で協働。

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、公益財団法人 日本オリンピック委員会(所在地:東京都新宿区、会長:橋本聖子、以下JOC)と包括連携協定を締結しました。
本協定は、スポーツの力を活用した社会課題の解決を目指し、アスリート・指導者・大会運営者・ファンなど、スポーツに関わるすべての人が安心・安全に、そして自分らしくスポーツに参加できる環境を構築するとともに、スポーツを通じた社会価値の創出に寄与することを目的とするものです。

左からスポーツを止めるな 伊藤華英代表理事、JOC 橋本聖子会長、スポーツを止めるな 最上紘太共同代表理事

<協定の背景>
近年、スポーツの価値は「競技の成果」だけにとどまらず、社会課題の解決や地域のつながり、次世代育成など多面的な社会的役割へと広がっています。一方で、女性アスリート特有の身体的・心理的課題、災害時の支援・復興活動へのアスリート参画など、取り組むべき課題も多様化しています。
JOCは、オリンピズムの理念のもと、スポーツを通じた平和で持続可能な社会の実現を掲げ、競技支援に加えて社会的活動にも注力しています。当社団は、アスリートや専門家の助力を得ながら、生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、現場発の社会連携活動を展開してきました。
こうした両者の理念の一致と、スポーツの力を社会に還元していくという共通の想いから、今回の包括連携協定の締結に至りました。

<連携・協力事項>
(1)女性アスリートの課題に寄り添う教育・啓発活動(例:1252プロジェクト)
(2)アスリート派遣や地域交流など災害支援活動における連携(例:災害支援スポーツネットワーク)
(3)両者の活動に関する積極的な広報・情報発信の連携

<今後の取り組み>
・研修、講演、シンポジウム等を通じた人材育成と知識の普及
・スポーツイベントや座談会を通じた社会課題解決型プログラムの共同実施
・SNSやメディアを活用した発信強化
・スポーツ×ソーシャル領域に関する新たな課題が発生した際の協力的対応

<代表者コメント>​

【橋本聖子/公益財団法人日本オリンピック委員会 会長】
このたび、日本オリンピック委員会(JOC)は、一般社団法人「スポーツを止めるな」と包括協定を締結いたしました。
スポーツの力を通じて社会とつながり、次世代へと価値をつないでいくという同団体の理念は、JOCがこれまで大切にしてきた考え方とも重なるものです。
特に、女性アスリートの健康やライフステージに関わる課題は、競技力の向上にとどまらず、その後の人生にも大きな影響を与える重要なテーマであると認識しています。
「スポーツを止めるな」が取り組んでこられた『1252プロジェクト』は、こうした課題に真正面から向き合う先進的な活動であり、パリオリンピックの機会に発信され、IOCアワードを受賞されたことは、非常に意義深い成果であると受け止めています。
また、これらの視点はトップアスリートに限らず、子どもたちや若い世代にとっても重要です。運動や食、そして心と体の健康の大切さを、どのように分かりやすく伝えていくことができるのか、関係者の皆さまとともに考えていきたいと考えています。
さらに、災害時において子どもたちが体を動かす機会を失ってしまう現実に対しても、スポーツが果たせる役割は決して小さくありません。
本協定は、あらかじめ役割を固定するものではなく、双方の知見や実践を生かしながら、スポーツが社会にどのような価値を提供できるのかを共に模索していくための出発点です。
日本におけるこれらの取り組みが、将来、国際的にも共有可能なモデルとなることを期待するとともに、スポーツを通じた社会的価値の創出に向けて、引き続き連携して歩んでいきたいと考えています。

【伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事】
このたび、日本オリンピック委員会様と包括協定を締結できましたことを、大変光栄に思っております。
一般社団法人スポーツを止めるなは、「スポーツから自立した人材を社会に輩出する」という理念のもと、特に女性アスリートが競技人生の中でも、その先の人生においても安心して挑戦し続けられる環境づくりに取り組んでまいりました。健康課題への支援や社会参画の機会創出は、女性アスリートが自分らしいキャリアを築くために欠かせないテーマです。
これまで日本オリンピック委員会様とは、女性アスリート支援や被災地・地域との交流事業を通じて連携を深めてきましたが、今回の包括協定により、双方の知見とネットワークを生かし、より実効性の高い取り組みを展開できると確信しています。スポーツの力で社会とつながり、競技を越えて価値を発揮できるアスリートを一人でも多く育てていけるよう、共に歩んでまいります。
【最上紘太/一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表理事】
私たちはこれまで、スポーツを「競技」や「成果」だけで捉えるのではなく、教育、ジェンダー、地域、災害支援といった社会の現場と結びつけながら、スポーツが持つ価値を実装の形で積み重ねてきました。
今回の協定は、新たな事業を一気に拡大するためのものではありません。
現場で積み上げてきた取組を、より健全で持続可能な形で社会に接続していくための枠組みです。
今後は、日本オリンピック委員会様と連携しながら、スポーツが社会にどのような価値をもたらしているのかを丁寧に整理し、次世代や地域に還元できる形で広げていきたいと考えています。
引き続き、スポーツを起点に、人と社会が前に進むための取組を着実に続けていきます。

<公益財団法人日本オリンピック委員会>
公益財団法人日本オリンピック委員会(Japan Olympic Committee、略称:JOC)は、オリンピック憲章に基づく国内オリンピック委員会(略称:NOC)として、オリンピックの理念に則り、オリンピック・ムーブメントを推進し、スポーツを通じて世界平和の維持と国際友好親善に貢献するとともに、日本のスポーツ選手の育成・強化を図り、もってスポーツ振興に寄与することを目指し活動しています。

<「スポーツを止めるな」とは>
2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や、災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。
「1252プロジェクト」は、国際オリンピック委員会(IOC)が実施した「イグナイト365」アワードにおいて、世界で選ばれた5つの革新的なスポーツ関連プロジェクトの一つとして表彰されました。アジアからは唯一の受賞となり、その取り組みは国際的にも高く評価されています。

<「1252プロジェクト」とは>
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

<「災害支援スポーツネットワーク」とは>
⚫︎スポーツによる支援活動の2つの柱を推進
1.被災地支援アクション

・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動
2.被災地の現地発信

・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

⚫︎これからのアクション

・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

<お問い合わせ>
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら​
info@spo-tome.com
<報道におけるお願い>​
メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

災害支援スポーツネットワークロゴ

​公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と包括連携協定を締結 スポーツの力で社会課題の解決へ。女性アスリート支援や災害支援など多方面で協働。 続きを読む »

​桐蔭横浜大学スポーツ科学部と連携協定を締結 「1252プロジェクト」を授業に活用。未来の指導者が”生理とスポーツ”を学び、女性アスリートがより自分らしく活躍できるスポーツ界を目指す。

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、桐蔭横浜大学スポーツ科学部(所在地:神奈川県横浜市、学部長:佐藤豊)と連携協定を2025年11月17日に締結しました。
本協定は、相互の強みを活かして連携協力することにより、事業、教育、学術研究、地域社会貢献などの多様な取り組みを通じて社会の課題解決や新たな価値の創造に貢献することを目指すものです。
協定締結当日には、桐蔭横浜大学スポーツ科学部の学生を対象に、スポーツを止めるな代表理事・伊藤華英による基調講演を実施いたしました。
調印式を実施。左から桐蔭横浜大学スポーツ科学部 佐藤豊 学部長、当社団 伊藤華英 代表理事
<主な連携協定事項>
(1)スポーツの普及振興に対する理解促進に関すること
(2)教育及び人材育成に関すること
(3)専門的人材育成の交流及び学術研究に関すること
(4)地域社会への貢献活動に関すること
<今後の展望>
本協定を通じて、「1252プロジェクト」の知見を、桐蔭横浜大学スポーツ科学部の教育現場に取り入れ、未来の指導者が女性アスリートを理解し支えられる環境づくりを進めていきます。また、大学との協働を通じて教育現場へのアプローチを拡大し、スポーツを通じた社会課題解決のモデルケースを構築していきます。
<協定の背景>
スポーツ現場では、パフォーマンスの最前線を支える指導者・教育者が、身体やメンタルの変化を科学的に理解し、適切にサポートする力を身につけることが求められています。桐蔭横浜大学スポーツ科学部は、まさに次世代のスポーツ指導者やトレーナーを育成する学びの場として、科学的知見と人間理解を重視した教育を展開しています。一方、「スポーツを止めるな」は、生理とスポーツをテーマに女性アスリート支援に取り組む「1252プロジェクト」を中心に、アスリートや指導者、医療専門家の協力のもと、教育・啓発活動を展開しています。
教育と現場をつなぎ、未来の指導者たちがこうした知見を学びの中で活用できるようにすることを目的に、今回の協定締結が実現しました。

<代表者コメント>​

【佐藤豊/桐蔭横浜大学スポーツ科学部 学部長】
このたび、一般社団法人スポーツを止めるな様と連携協力協定を締結できましたことを、心より嬉しく思います。 桐蔭横浜大学スポーツ科学部は、深い教養とスポーツ科学に関する専門的知識を備え、現代社会の課題に的確に対応できる人材の育成を目指してまいりました。今回の連携は、まさにその学びを社会の現場で具現化する貴重な機会となると考えています。
一般社団法人スポーツを止めるな様が掲げる「スポーツの力で社会を動かす」という理念は、私たちの教育方針と深く共鳴しています。学生たちは、スポーツ現場の最前線で課題解決に挑むことを通じて、学内で培った理論や知見を社会の中で実践し、自らの成長を実感できるでしょう。
今後も両者の強みを活かし、スポーツを通じた人材育成・研究・社会貢献の新たな形を創出してまいります。この協働が、スポーツを愛するすべての人々に新しい価値をもたらすことを期待しています。

【伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事】
このたび、桐蔭横浜大学スポーツ科学部と連携協定を締結できることを大変光栄に存じます。
一般社団法人スポーツを止めるなは、「スポーツから自立した人材を社会に輩出する」ことを理念に掲げ、競技活動にとどまらず、スポーツを通じて培われた力を社会に還元する取り組みを推進してまいりました。その一環として、「スポーツ×生理」の情報発信プロジェクトである「1252プロジェクト」などを展開し、スポーツの持つ社会的価値の拡張に努めております。桐蔭横浜大学スポーツ科学部が掲げる「からだを軸に科学・健康・文化を学び、スポーツで社会に貢献できる人材を育成する」という教育方針は、まさに当法人の理念と深く共鳴するものです。
本連携を通じて、学生の皆様がスポーツを通じた学びを社会へとつなげ、自らの可能性をさらに拡げていかれることを心より期待しております。

<協定締結当日の基調講演について>
講演では、「生理とスポーツ」をテーマに、アスリートとしての経験や1252プロジェクトの事例をもとに、女性アスリートを支える指導者に求められる視点や行動についてお話しました。
今後、同学部ではこの講演を皮切りに、学生への教育プログラムとして1252プロジェクトの内容を段階的に導入していく予定です。
【基調講演概要】
日時:11月17日(月)15:30~16:30
場所:桐蔭横浜大学(神奈川県横浜市青葉区鉄町1614)
登壇者:伊藤華英(一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事)
対象:桐蔭横浜大学スポーツ科学部の学生
内容:「生理とスポーツ」― 女性アスリートを支える指導者のあり方 ―

<桐蔭横浜大学スポーツ科学部とは>
「スポーツ教育学科」と「スポーツ健康科学科」の2つの学科で構成された未来のスポーツ指導者やトレーナーを育成する学部です。 幅広い教養と確かなスポーツ科学についての専門的知識を身につけることができます。
スポーツが持つ無限の可能性を探求し、現代社会が抱えるさまざまな問題をスポーツや身体文化を通して解決し、社会に貢献していける人材を育てます。

公式サイト:https://toin.ac.jp/univ/

<「スポーツを止めるな」とは>
2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や、災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。
「1252プロジェクト」は、国際オリンピック委員会(IOC)が実施した「イグナイト365」アワードにおいて、世界で選ばれた5つの革新的なスポーツ関連プロジェクトの一つとして表彰されました。アジアからは唯一の受賞となり、その取り組みは国際的にも高く評価されています

<「1252プロジェクト」とは>
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

<お問い合わせ>
1252プロジェクトについてはこちら​
https://spo-tome.com/1252-top/​

取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら​
info@spo-tome.com

<報道におけるお願い>​
メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

​桐蔭横浜大学スポーツ科学部と連携協定を締結 「1252プロジェクト」を授業に活用。未来の指導者が”生理とスポーツ”を学び、女性アスリートがより自分らしく活躍できるスポーツ界を目指す。 続きを読む »