一般社団法人スポーツを止めるな

spotome2020

【賛同者】元サッカー日本代表 岩渕真奈さんが新たな仲間に!

元サッカー日本代表 岩渕真奈さんが私達の理念に賛同してくださり、スポ止め賛同者に加わって頂くことになりました。
多くの若いアスリートの可能性を広げるために、共に走り出しましょう!

岩渕真奈
元サッカー日本代表/㈳スマイルコンパス代表理事

=メッセージ=

スポーツを通して子供達の笑顔をひとつでも増やせたらと思います。
スポーツの醍醐味を沢山の人に知ってもらいたいです!!

【賛同者】元レスリング日本代表 登坂絵莉さんが新たな仲間に!

元レスリング日本代表 登坂絵莉さんが私達の理念に賛同してくださり、スポ止め賛同者に加わって頂くことになりました。
多くの若いアスリートの可能性を広げるために、共に走り出しましょう!

登坂絵莉
元レスリング日本代表/㈳スマイルコンパス代表理事

=メッセージ=

スポーツには、する・見る・支えるといった様々な関わり方があります。
その中で多くの人と出会い、コミュニテイーが広がることは、人生にとって大きな財産になるでしょう。
スポーツを通して人生を豊かに。
アスリートに限らず、全ての人が輝き笑顔溢れる社会になるよう、共に頑張っていきましょう!

パリ2024オリンピック すべてのオリンピアンの拠点『OLYハウス』で1252プロジェクトの活動資料を展示

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)が推進している活動「1252プロジェクト」は、WOA Grants 2024を獲得。受賞事業の一つとして、WOAより、パリ2024オリンピックのすべてのオリンピアンの拠点である『OLYハウス』内に展示スペースの提供を受け、世界中のオリンピアンへ向けて、1252プロジェクトの活動意義を伝える展示を行いました。
これを皮切りに、1252プロジェクトは海外への展開を開始しました。
※『OLYハウス』はオリンピアンとその同行者のみが入れる場所のため、一般公開はされておりません。
OLYハウスの入り口
1252プロジェクトの展示
日本オリンピアンズ協会会長の小谷実可子氏も訪問

WOA Grants 2024
WOA(世界オリンピアンズ協会)が、地域社会への貢献、オリンピック・バリューの推進に合致したプロジェクトや、オリンピアンの継続的な育成を支援するプロジェクトなどを助成するプロジェクト。

WOAWorld Olympians Association、世界オリンピアンズ協会)とは>
オリンピアン同士の交流やオリンピアンによる社会貢献活動など、オリンピックムーブメントを促進するための国際的な組織です。オリンピアンが競技生活を終えた後も、その経験や知識を活かし、社会に貢献できるよう支援しています。

OLYハウス とは>
WOAが主催するホスピタリティハウスです。(ホスピタリティハウス:WOAがオリンピアンの交流拠点としてパリオリンピックの開催期間中に開設している施設。期間中オリンピアンのためのさまざまなサービスやコンテンツが提供されています。)OLYハウスではオリンピアンや関係者に向けて、国際連盟、各国オリンピック委員会、その他NGOが主催するイベントが開催されます。

1252プロジェクト 海外展開の一部>
・1252プロジェクトInstagram(英語版)
https://www.instagram.com/1252project_english/

1252プロジェクトが、Instagramで、国内向けに発信していた、女子アスリートが知っておくべき「生理の知識」を、海外向けに発信。国それぞれの文化的背景にとらわれないユニバーサルなテーマをピックアップし、再編成したものを発信しています。

●「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
スポーツの地域移行の支援や生理とスポーツをテーマとする1252プロジェクトなど、ユニークな取組みにより、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

【1252プロジェクト】
トップアスリートたちが生理について語り合う対談コンテンツの新作を公開

こんにちは、スポーツを止めるな広報です。

これまで数多くのアスリート、スポーツ関係者から貴重なお話を伺ってきた「Talk up 1252」。第13・14回目のゲストは、元女子サッカー日本代表選手岩渕真奈さん、元女子レスリング選手登坂絵莉さんです。第13回は「競技によって違う アスリートと生理の話」、第14回は「アスリートの無月経と婦人科の話」と銘打ち、日本を代表する女性アスリートのお二人だからこそ語ることのできる貴重なお話を伺いました。

■生理を知ることから始めてほしい。

第13回では、お二人の生理との出会いと競技生活への影響、現役時代の生理の悩みなどをそれぞれお話いただきました。

岩渕さんは現役時代の生理は不順だったと振り返りますが、競技生活を考えればその方が都合がよいため来なくていいと思っていたと語りました。登坂さんもレスリングは試合に合わせた減量が行われる競技のため、生理が来るはずのタイミングで来ないことは往々にしてあったと言います。また、オリンピックに向けた期間の中で緊張感の高まりを受けて1年半生理が止まってしまったエピソードも聞かれました。

その時々で周囲に相談したり、JISS(国立スポーツ科学センター)の婦人科を受診したりして対処してきたそうです。アスリートの環境として女性スタッフや身近な婦人科があることの大切さを伊藤とも頷き合いました。

第14回では、アスリートと婦人科の関わりや無月経になってしまった時にどうしたか、ご自身の経験に基づく生きたお話をしてくださいました。岩渕さんからは、現役時代どうしてもピルを飲むことへの抵抗感があったことも告白いただきました。

また、第14回の最後には、今まさに競技に取り組まれている現役の学生アスリートの皆さんへ送るメッセージも収録されています。お二人からは、生理について「知ることから始めてほしい」、生理と「しっかり向き合い、自分の身体を大切にしてあげてほしい」といった心からの言葉が聞かれました。

生理を知ることで自分自身の考えが変わっていく、そうすればきっと、自分を大切にすることができる−現役を退いた後も続く人生のためにも、自らの身体を振り返る時間の大切を説いてくださったように思います。

現在岩渕さんと登坂さんは、一般社団法人スマイルコンパスの理事として、子ども達にスポーツの楽しさ・魅力を伝える活動を精力的に展開されています。また、このたびスポーツを止めるなの賛同者にも加わっていただきました。今後の1252プロジェクトにおいても引き続き活動にご協力いただきたいと考えています。

Talk up 1252では、今後も様々なトップアスリートを招いて、リアルな体験談や向き合い方など、楽しく発信をしていく予定です。次回配信もお楽しみに!

【1252プロジェクト】
▼公式HP
https://spo-tome.com/1252-top/

▼紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

▼YouTube|トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://youtube.com/playlist?list=PLa7LJJewGWJP3Gc0azsTXYSaCOgcfyBBW&si=qgZM-rMKdXgWnAhl

▼インスタグラム|1252 Playbook
1252project公式アカウント@1252project
https://www.instagram.com/1252project/

「スポーツ×生理の新しい教科書」をコンセプトとした教育コンテンツ、「1252 Playbook(プレイブック)」を配信しています。ぜひご覧ください。
(1)女子学生に馴染みがあるInstagramを活用した、(2)楽しく正しいスポーツ×生理の情報を学べる、(3)専門的知見を簡潔に解説するコンテンツです。

▼検定|1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。
トップアスリートを指導する指導者から学校教員、保護者、アスリート本人まで、女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の資格検定を設けています。
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。
第2回は2024年9月に実施です!ぜひチャレンジしてみてください。

—————————————
【第2回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定】
日  程:2024年9月1日~9月14日
申込期間:2024年7月3日~8月24日
資  格:2級(指導者・女子アスリート・保護者向け)/1級(指導者向け)
内  容:テキストブック「1252公認 女子アスリート コンディショニング エキスパート検定」より出題。
女子アスリートに関わる:スポーツ環境 /医学/運動生理学 /栄養学 /アンチ・ドーピング /ストレングス&コンディショニング /コミュニケーション など

▽検定詳細はこちら
https://1252expert.com/
—————————————

▼テキストブック|『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。

紙版販売場所:
▽1252エキスパート検定WEBサイト
https://1252expert.com/

▽Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4491053758
※全国の書店、およびオンライン書店でも購入可能です。

電子版販売場所:
▽Amazon Kindle
https://amzn.asia/d/02b8MceQ

トップアスリートたちが生理について語り合う対談コンテンツの新作を公開

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英)は、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育育/情報発信活動である「1252プロジェクト」の一環として取り組むYouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」を制作・公開しています。このたびゲストとして、スポーツを止めるな賛同者にも加わっていただいた元女子サッカー日本代表選手岩渕真奈さんと元女子レスリング選手登坂絵莉さんをお迎えし、#13「競技によって違う アスリートと生理の話」と#14「アスリートの無月経と婦人科の話」を公開しました。

YouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」はこれまで全12回の配信をしており、「1252プロジェクト」リーダー/当社団代表理事である伊藤華英と多種多様なアスリートの方々との対談を行っています。第13〜14回目では、日本を代表する元アスリートで現在は一般社団法人スマイルコンパスの理事である岩渕真奈さんと代表理事の登坂絵莉さんをお迎えし、生理との出会いと競技生活への影響、現役時代の生理の悩みなど、アスリートだからこそ語れるお話を伺いました。

#14の最後では今まさに競技に取り組まれている現役学生の皆さんへ送るメッセージも収録されています。学生の方、現役アスリート、競技指導者の方などスポーツ界にいらっしゃる方には必見の内容となっています。ぜびご覧ください。

●コンテンツ概要

タイトル  :
 【Talk up 1252】
 #13 競技によって違う アスリートと生理の話
 #14 アスリートの無月経と婦人科の話
公開日  :2024年8月21日(水)
出演  :岩渕真奈、登坂絵莉、伊藤華英
URL  :
 #13
https://youtu.be/Q7vSnioiZW4
 #14
https://youtu.be/jR-9_VWIgZU

●一般社団法人スマイルコンパスとは

子どもたちに向けて、「スポーツを純粋に楽しむ機会の提供」、「トップアスリートの技、経験、知識を知ってもらい、夢や目標を実現するための体験プログラムの実施」を主な活動とする団体。
・代表理事:登坂絵莉(元女子レスリング 金メダリスト)
・理事:岩渕真奈(元サッカー女子 日本代表)
・理事:穂積絵莉(プロテニスプレイヤー)

●『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)

●実施概要

・開催日時:2024年9月1日(日)~2024年9月14日(土)
・申込期間:2024年7月3日(水)~2024年8月24日(土)
  ※コンビニ決済の申込期間は、8月17日(土)まで
・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)
・受検方式/開催場所  :オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。
※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

●WEBサイト

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定URL:https://1252expert.com/

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

【1252プロジェクト】
保健師/看護師・アスレティックトレーナーの安部美恵子さんと生理×スポーツの授業「1252Clubroom Workshop! in金沢星稜大学」を実施しました

2024年6月25日(火)、生理×スポーツをテーマにした授業「1252 Clubroom Workshop! in金沢星稜大学」をオンラインにて実施しました。
金沢星稜大学は昨年も授業を実施しており、前回同様3年生を対象にした授業でした。

人間科学部 約40名のスポーツ指導者を目指す学生と指導者が参加。事前質問では様々な質問があがり、指導者を目指す学生の皆さんにとって、関心の高いテーマであることが分かりました。

保健師・看護師であり、アスレティックトレーナーでもある1252プロジェクト推進メンバーの安部美恵子さんより、女子アスリートをサポートする側の体験談を交えながら、生理の正しい知識や生理との向き合い方についてお話いただきました。

初めに、女子アスリートたちが現役時代に抱えていた生理の問題について共有し、安部美恵子さんがトレーナーとして支援していたアスリートへは、どのようにコンディショニングに取り組んできたのかをお話いただきました。
また、○×クイズを行い、生理による不調や体に起こる変化、無月経などについて楽しく学び、最後は事前質問に回答する形で、一人ひとり異なる生理の症状や女性ホルモンの作用、コンディショニングについて学びました。

授業後アンケートでは、
「生理と上手く向き合う事や、今の自身の食生活を意識していかなければならないと改めて感じた。」
「体脂肪率を下げるために無月経になる選手もいるため、今後指導者の立場になった場合には、配慮が必要であることがわかった。」などの声をいただきました。

金沢星稜大学の皆さん、ありがとうございました!

素敵な指導者になってくださいね!


※金沢星稜大学人間科学部は、2007年に「人間の心・体・頭の総合的な発達と能力の開発について研究し、人間社会に貢献する人材を養成する」ことを目的に開設されました。2023年には、トランポリン部男子が全日本インカレにおいて、日本一に輝くなど大変活躍されています。

ーーーーーーーーーーー
1252プロジェクトでは、今後も女子学生アスリートがスポーツをもっと安心して楽しめる環境づくりを目指していきます。
ご関心のある方はぜひお気軽に1252@spo-tome.comまでお問い合わせください。

【1252プロジェクト】
▼公式HP
https://spo-tome.com/1252-top/

▼紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

▼YouTube|トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://youtube.com/playlist?list=PLa7LJJewGWJP3Gc0azsTXYSaCOgcfyBBW&si=qgZM-rMKdXgWnAhl

▼インスタグラム|1252 Playbook
1252project公式アカウント@1252project
https://www.instagram.com/1252project/

「スポーツ×生理の新しい教科書」をコンセプトとした教育コンテンツ、「1252 Playbook(プレイブック)」を配信しています。ぜひご覧ください。
(1)女子学生に馴染みがあるInstagramを活用した、(2)楽しく正しいスポーツ×生理の情報を学べる、(3)専門的知見を簡潔に解説するコンテンツです。

▼検定|1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。
トップアスリートを指導する指導者から学校教員、保護者、アスリート本人まで、女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の資格検定を設けています。
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。
第2回は2024年9月に実施です!ぜひチャレンジしてみてください。

ーーーーーーーーーーー
【第2回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定】
日  程:2024年9月1日~9月14日
申込期間:2024年7月3日~8月24日
資  格:2級(指導者・女子アスリート・保護者向け)/1級(指導者向け)
内  容:テキストブック「1252公認 女子アスリート コンディショニング エキスパート検定」より出題。
女子アスリートに関わる:スポーツ環境 /医学/運動生理学 /栄養学 /アンチ・ドーピング /ストレングス&コンディショニング /コミュニケーション など

▽検定詳細はこちら
https://1252expert.com/
ーーーーーーーーーーー


▼テキストブック|『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。

紙版販売場所:
▽1252エキスパート検定WEBサイト
https://1252expert.com/

▽Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4491053758
※全国の書店、およびオンライン書店でも購入可能です。

電子版販売場所:
▽Amazon Kindle
https://amzn.asia/d/02b8MceQ

『第2回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』受検申込を開始

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である1252プロジェクトの一環として、全ての女子アスリート指導者はもちろん、保護者やアスリート本人にとっても必要な知識を身に付け、学ぶための検定である『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』の第2回検定を実施いたします。
本日7月3日(水)に1252エキスパート検定WEBサイトより第2回受検の申込受付を開始し、2024年9月1日(日)~9月14日(土)に実施します。
1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト
URL:https://1252expert.com/

●『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つ観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。
1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)

●第1回検定の反響について

第1回検定後に受検者を対象に実施したアンケートでは、受検者の97%が「今後の競技生活や指導において役立つ(とてもそう思う約64%・そう思う約33%)」と回答。
アスリートやスポーツ指導者に本検定を薦めたい(とても薦めたい 約70%・薦めたい 約18%)という声も集まり、『女性アスリートを指導する立場の方なら、検定を受けるべきだと思います』・『テキストがとてもわかりやすく理解しやすかった。指導にも役立つことが多い』・『検定を受ける人が増えれば、共通理解のもと安心して選手たちが競技に取り組むことができると思った』などのポジティブな意見が寄せられ、本検定の意義が受検者に伝わっていることがわかりました。

●実施概要

・開催日時:2024年9月1日(日)~2024年9月14日(土)
・申込期間:2024年7月3日(水)~2024年8月24日(土)
  ※コンビニ決済の申込期間は、8月17日(土)まで
・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)
・受検方式/開催場所  :オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。
※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
※1252エキスパート検定WEBサイトより会員登録後、7月3日(水)よりお申込が可能となります。
※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

●テキストブックについて
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。

月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華座談会も掲載しました。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。
また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。
書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック
編者:一般社団法人スポーツを止めるな
定価:2,500円(税込2,750円)
仕様:A5判、並製
ページ数:272ページ
ISBN:978-4-491-05375-2
発行:東洋館出版社
販売場所:
▽1252エキスパート検定WEBサイト https://1252expert.com/
▽Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4491053758
※全国の書店、およびオンライン書店でも購入可能です。

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

スポーツを止めるな新代表理事・新理事就任記念 スペシャルInstagram LIVE

「わたしたちがスポーツにできること ~自分らしくいられる瞬間に出会うために~」配信決定!

出演
一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事 伊藤華英(元競泳日本代表)
一般社団法人スポーツを止めるな 理事 大山加奈(元バレーボール日本代表)
配信日時
2024
64日(火)1200

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、2024年6月1日付で元競泳日本代表の伊藤華英が代表理事に、元バレーボール日本代表の大山加奈が理事に就任することを記念して、6月4日(火)12:00より、スペシャルInstagram LIVEを配信いたします。

一般社団法人スポーツを止めるなの代表理事に就任した伊藤華英、理事に就任した大山加奈の2人が改めて所信表明を行います!
「スポーツを止めるな」を通してできること、 2人が学生スポーツに対してできること、そして生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」についてトークを展開します。

配信日時:6月4日(火)12:00~ 
出演:
一般社団法人スポーツを止めるな 新代表理事 伊藤華英 (元水泳選手)
一般社団法人スポーツを止めるな 新理事 大山加奈(元バレーボール日本代表)
視聴方法:下記Instagramアカウントプロフィールページより視聴
・大山加奈 アカウント名:kanaoyama0619( https://www.instagram.com/kanaoyama0619/
・スポーツを止めるな アカウント名:spotome2020( https://www.instagram.com/spotome2020/
スポーツを止めるな公式サイト:https://spo-tome.com/

●「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
スポーツの地域移行の支援や生理とスポーツをテーマとする1252プロジェクトなど、ユニークな取組みにより、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

元競泳日本代表 伊藤華英が代表理事に、元バレーボール日本代表 大山加奈が理事に就任

生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」をはじめとした 女子学生アスリートの活動支援をさらに積極的に

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史、以下当社団)は、2024年6月1日付で、元競泳日本代表・「1252プロジェクト」リーダーの伊藤華英が代表理事に、元バレーボール日本代表 大山加奈が理事に就任することをお知らせします。

日本を代表する女性アスリートが代表理事・理事に就任することを契機に、当社団の活動の一つでもある、生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」をはじめとした女子学生アスリートの活動支援を、さらに積極的に行っていきます。

●新代表理事・伊藤華英

<プロフィール>
北京オリンピック、ロンドンオリンピック競泳日本代表。日本代表選手として2001年から2012年ロンドンオリンピックまで日本競泳界に貢献。2012年10月の国体(岐阜)の大会を最後に現役を引退する。
現役引退後、ピラティスの資格取得。また大学院でスポーツマネジメント・スポーツ心理学を専攻し、その分野にも活動の幅を広げている。また、一般社団法人スポーツを止めるなの1252プロジェクトリーダーとして、スポーツ×生理について女子学生アスリート・指導者の方に向けての講義など、啓発活動をしている。

<コメント>
今期から一般社団法人スポーツ止めるな代表理事を務めることになりました。伊藤華英です。
コロナ禍から生まれた、スポーツを止めるな。2021年には史上初延期開催をした、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。まさに歴史に残りました。そこからスポーツとは何かという様々な問いにスポーツ界は向き合ってきた、そして向き合っていくと思います。スポーツの可能性は、様々な側面に分かれていますが、スポーツを止めるなは学生アスリートの自立、成長を後押しできる存在に今後ともなっていきたいと考えています。スポーツの価値がよく言及されますが、その中の一つに、一人一人が自分らしさを感じられる瞬間に出会えるということがあると思います。スポーツは社会の縮図とも言われます。スポーツを止めるなの中の1252プロジェクトにおいても社会における新たな価値を提供したいと考えております。皆さんと一緒に、スポーツの価値を考え構築していけたら大変嬉しく思います。

●新理事・大山加奈

<プロフィール>
小学校2年生からバレーボールを始め、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。
​2010年6月に現役を引退し、2021年に不妊治療を経て双子の女の子を出産。現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、バレーボールを通してより多くの子どもたちに笑顔を届けたいと活動中。

<コメント>
スポーツは本来、勝つことだけを目指すものではなく、健康な身体をつくるため、楽しむためにあるものです。そのスポーツの本質をというものをこのスポーツを止めるなそして1252プロジェクトを通じて多くの方に知っていただきたいですし、今一度思い出してもらいたいと思っています。
スポーツには人生を豊かにしてくれるチカラがあります。スポーツのチカラで1人でも多くの方の人生が豊かになる、そのお手伝いができればと思っています。
日本のスポーツ界が健全でより素晴らしいものになるよう理事として尽力いたします。

● スポーツを止めるな新代表理事・新理事就任記念スペシャルInstagramライブ
「わたしたちがスポーツにできること~自分らしくいられる瞬間に出会うために~」

一般社団法人スポーツを止めるなの代表理事に就任した伊藤華英、理事に就任した大山加奈の2人が改めて所信表明を行います!
「スポーツを止めるな」を通してできること、 2人が学生スポーツに対してできること、そして生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」についてトークを展開します。

配信日時:6月4日(火)12:00~ 予定
出演:
一般社団法人スポーツを止めるな 新代表理事 伊藤華英 (元水泳選手)
一般社団法人スポーツを止めるな 新理事 大山加奈(元バレーボール日本代表)
視聴方法:下記Instagramアカウントプロフィールページより視聴
・大山加奈 アカウント名:kanaoyama0619( https://www.instagram.com/kanaoyama0619/ )
・スポーツを止めるな アカウント名:spotome2020( https://www.instagram.com/spotome2020/ )

●「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
スポーツの地域移行の支援や生理とスポーツをテーマとする1252プロジェクトなど、ユニークな取組みにより、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

「Sportiva​」にて弊社団理事 伊藤華英のインタビュー記事と「1252プロジェクト」が紹介されました。

2024年4月16日、「Sportiva」にて弊社団理事 伊藤華英のインタビュー記事と「1252プロジェクト」が紹介されました。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/other/2024/04/16/post_16/?cx_testId=41&cx_testVariant=cx_2&cx_artPos=0&cx_type=contextual?cx_recsMode1=&cx_recsMode2=contextual&cx_recsPosition=&cx_recsTest=#cxrecs_s