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「スポーツを止めるな」災害支援活動 日本フェンシング協会アスリート委員会と共同で能登支援アクションを実施 ~メダリスト見延和靖選手・江村美咲選手らが参加~

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ中間支援の役割を担う体制を構築し、災害支援活動を実施しています。
この度、公益社団法人日本フェンシング協会アスリート委員会と共同で能登支援アクションを実施します。
今回の活動では、石川県輪島市町野町の公民館を利用し、見延選手や江村選手らによるデモンストレーションや小さなお子様からお年寄りまで楽しめるスマートフェンシング※1の体験会を行い、スポーツを通した地域の皆様との交流、高齢者の方のフレイル対策を実施する予定です。
<実施概要>

:2025年4月6日(日)

:12:00頃~15:00頃(予定)

:石川県輪島市町野町

内容・会場:トークイベント(「桜フェス」メイン会場)※2、
デモンストレーション・スマートフェンシング体験会(公民館)

:公益社団法人日本フェンシング協会アスリート委員会、一般社団法人スポーツを止めるな

:ハリウッド株式会社、大日本印刷株式会社、一般社団法人NOTOTO.

参加アスリート:見延和靖選手、江村美咲選手、菊池小巻選手、小久保真旺選手、吉松琳果選手、杉山文野氏(元日本代表/協会理事)

※1 スマートフェンシングとは、 柔らかい剣・伝導性ジャケット・スマートフォンアプリを使用してフェンシングを疑似体験できるスポーツです
※2 町野復興プロジェクト実行委員会主催「桜フェス」で行われるトークイベントに選手が登壇します
<スポーツを止めるなが考える「スポーツによる支援活動」概要>
●スポーツによる支援活動の2つの柱

 1.被災地支援アクション
・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動

 2.被災地の現地発信
・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

●ワンスクール・ワンアスリートを軸とした活動

地域の子供たちとアスリートの「顔の見える関係づくり」を通じた中長期にわたる支援を目指し、1スクール・1アスリートを軸とした活動の実施を目指します。

・繰り返しコミュニケーションをするきっかけ
・被災地にホームタウンを持つ感覚
・自分ゴトとして観戦・応援するトップアスリートの存在

●これからのアクション

・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

<お問い合わせ>
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら
info@spo-tome.com
<報道におけるお願い>

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「スポーツを止めるな」災害支援活動 JOC「TEAM JAPAN」アスリートと3月29日に輪島市門前町で活動を実施

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ中間支援の役割を担う体制を構築し、災害支援活動を実施しています。

この度、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と協力し、能登支援アクションを実施します。今回の支援は、JOCが呼びかけた強化指定選手等のうち、金沢市出身のブレイキンHIRO10(大能寛飛)選手をはじめ、東京2020大会出場アスリート、パリ2024大会メダリスト、アジア大会出場アスリート等と2025年3月29日に輪島市門前町を訪問し、ビーチクリーン(海岸清掃)やブレイキン体験などスポーツを通じた地域の皆様との交流を行う予定です。

<実施概要>
●実施日

2025年3月29日(土)

●活動内容・場所・時間

①ビーチクリーン
 場所:輪島市門前町黒島地区(黒島漁港付近)
 時間:11:00頃~(予定)
②炊出し、ブレイキン体験など
 場所:門前東小学校
 時間:12:00頃~(予定)
※天候などにより、内容・場所が変更となる可能性がございます

●参加アスリート

10名(予定)
※オリンピック強化指定選手、オリンピックネクスト強化指定選手、JOCエリートアカデミー生を対象としたJOCアスリートアカデミーに参加する選手のうち、自主的に参加意向を示したアスリートの中からJOCが選抜

*今回の活動は一般社団法人NOTOTO.(共同代表:安江雪菜 https://nototo.jp)、NPO法人北陸チャリティーレストラン(代表:西川開人  https://www.instagram.com/hokuriku_charityrestaurant/)との協力のもと進めています。

<スポーツを止めるなが考える「スポーツによる支援活動」概要>
●スポーツによる支援活動の2つの柱

 1.被災地支援アクション
・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動

 2.被災地の現地発信
・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

●ワンスクール・ワンアスリートを軸とした活動

地域の子供たちとアスリートの「顔の見える関係づくり」を通じた中長期にわたる支援を目指し、1スクール・1アスリートを軸とした活動の実施を目指します。

・繰り返しコミュニケーションをするきっかけ
・被災地にホームタウンを持つ感覚
・自分ゴトとして観戦・応援するトップアスリートの存在

●これからのアクション

・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の 向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

●お問い合わせ
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復興への想いを持ったスポーツ界と被災地をつなぐ災害支援活動を始動 石川県×スポーツを止めるな「包括連携協定」締結

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ中間支援の役割を担う体制を構築し、災害支援活動を始動いたします。被災地の様々な課題を解決するために、スポーツ界のアセットを最大限に活用したソリューションを提供し、一過性ではとどまらない中長期支援の実現とともに、今後の災害への備えとして支援事例の蓄積を目指します。
私たちの災害支援活動の最初のアクションとして「令和6年に震災・豪雨災害に見舞われた能登半島への支援」を実施しています。その活動をさらに強力に推進できるよう、本日3月17日に石川県とスポーツを止めるなは「包括連携協定」を締結いたしました。

<石川県×スポーツを止めるな「包括連携協定」>
●連携事項

(1)スポーツを通じた復興支援に関すること
(2)スポーツの復興に関すること
(3)そのほか、前条の目的を達成するために必要と双方が考えること

●コメント

馳浩様/石川県知事
スポーツを通じたみなさんの活動が復興を後押ししていると実感しています。復興には10年の歳月がかかるため、本協定を通じて継続的に支援していただきたい。

最上紘太/スポーツを止めるな共同代表理事
2024年4月に被災地に足を運んで現地の状況を見たことで、「スポーツの力で被災地のためになることは沢山ある」と実感しました。我々が想いを持ったアスリートやスポーツ関係者と地元をつなぎ、中長期の支援を実現していきたい。

廣瀬俊明/スポーツを止めるな共同代表理事
地元の方とのコミュニケーションを通じて、被災地の最新の状況や本当に求められていることが何か初めてわかる。我々や連携するアスリートが実際に見た・聞いたことを発信することで、支援の輪を広げていきたい。

<スポーツを止めるなが考える「スポーツによる支援活動」概要>

災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ支援体制を整備する災害支援活動を開始。被災地の様々な課題を解決するために、スポーツ界のアセットを最大限に活用したソリューションを提供し、一過性ではとどまらない中長期支援の実現とともに、今後の災害への備えとして支援事例の蓄積を目指します。 

●スポーツによる支援活動の2つの柱

 1.被災地支援アクション
・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動

 2.被災地の現地発信
・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

●ワンスクール・ワンアスリートを軸とした活動

地域の子供たちとアスリートの「顔の見える関係づくり」を通じた中長期にわたる支援を目指し、1スクール・1アスリートを軸とした活動の実施を目指します。

・繰り返しコミュニケーションをするきっかけ
・被災地にホームタウンを持つ感覚
・自分ゴトとして観戦・応援するトップアスリートの存在

●これからのアクション

・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の 向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

<活動報告>

●慶應義塾體育會蹴球部・早稲田ラグビー倶楽部と連携した取り組み

場  所:輪島市門前町黒島地区(黒島漁港付近)
参加者:慶應義塾體育會蹴球部及び早稲田ラグビー倶楽部の関係者有志
翌日3月16日(日)に金沢ゴーゴーカレースタジアムで「能登復興祈念試合ALL早稲田大学vsALL慶應義塾大学」を開催する早慶両校の関係者有志と連携し、ボランティア活動を実施。
今回の活動は、慶應義塾大学からの呼びかけに早稲田大学が賛同し実現。普段ライバル関係である両校が強力タッグを組んで能登支援を行います。両校OBのほか、慶應義塾大学からは、現監督、マネージャー部員、現役及びOB部員家族等が参加しました。

<ビーチクリーンの様子>

<集合写真>

<地域の方から被災状況を聞く様子>

<集合写真>

<地域の方から被災状況を聞く様子>

今後は、復興への想いを持った公益財団法人日本オリンピック委員会や各種競技団体等、様々なスポーツ団体と連携した支援活動を予定しています。

<その他>

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●報道におけるお願い

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スポーツを止めるなは国際女性デーの理念に賛同します

スポーツを止めるなでは、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である「1252プロジェクト」を推進しています。

1252プロジェクトとは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト公式サイト
https://spo-tome.com/1252-top/  


今年の国際女性デーのテーマである「すべての女性と少女のために:権利、平等、エンパワーメントを」と私たちの想いは共通しています。「1252プロジェクト」がその想いの実現に繋がることを願っています。

【1252プロジェクトに関するメディア掲載情報】

・〔国際女性デー50年〕生理の正しい知識と理解を 元競泳五輪代表の伊藤華英さん―「1252」で情報発信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025030400907&g=spo#goog_rewarded

・「生理の相談できない」学生アスリートの3割 オリンピアンら調査
https://mainichi.jp/articles/20240723/k00/00m/040/149000c

・「スポーツ×生理」 正面から向き合って あるオリンピアンの後悔
https://mainichi.jp/articles/20240723/k00/00m/040/144000c

・大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所との共同研究の一環として、「1252Clubroom Workshop!」を実施
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2024110400030-spnaviow

・「1252 Clubroom Workshop! in 島田商業高等学校」を実施
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2024111300007-spnaviow

・女性アスリートは生理とどう付き合う?「1252プロジェクト」で競泳元日本代表・伊藤華英さんが伝えたいこと
前編:https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/hattatsu/93963/
後編:https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/support/93971/

・「生理×スポーツ」指導者向け研修を「JVAバレーボールコーチカンファレンス2024」にて実施
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2024122400019-spnaviow

・鈴鹿市スポーツ協会の講演会「“自分の体”のこともっと知ろう!」に賛同アスリート室伏由佳さんが登壇
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2024122600032-spnaviow

・ 「生理×スポーツ」指導者向け研修を「日本ダンススポーツ連盟 ブレイクダンス本部」にて実施
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2025011500079-spnaviow

・「1252プロジェクト」に競泳元日本代表の伊藤華英さんが取り組む理由 生理の正しい知識、若い世代に
https://www.tokyo-np.co.jp/article/379367

・スポーツ指導者こそ知っておくべき、“身体的な性差”に関する正しい知識!
https://www.sensei-no-gakkou.com/article/pr0038/

・大山加奈さんが伝えたい、心とからだを守る生理の話…下北沢成徳高でのイベントをレポート
https://volleyballking.jp/article/23166/

・自分の体と向き合って 大山さん、母校で「生理」出張授業―元バレーボール女子代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021400167&g=spo#goog_rewarded

・スポーツを止めるな理事の大山加奈が三重県・三重県スポーツ協会主催の講演会に登壇
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2025022400024-spnaviow