spotome2020

【賛同者】元プロ野球選手 松井秀喜さんが新たな仲間に!

元プロ野球選手の松井秀喜さんが私達の活動に共感してくださり、スポ止め賛同者に加わって頂くことになりました。世界でも活躍された日本を代表するアスリートの松井さん、多くの若いアスリートの可能性を広げるために、共に走り出しましょう!

松井秀喜
元プロ野球選手

=メッセージ=

スポーツで夢を持ち、夢を実現出来るかもしれない。
スポーツは生涯の友となるかもしれない。
スポーツで生涯の友に出会える機会があるかもしれない。
私は「スポーツを止めるな」の理念に賛同し、次世代を担う若手アスリートを応援します。

学生アスリートの約半数がネガティブなメンタルコンディションに

スポーツを止めるなが「コロナ禍における学生アスリートの活動実態調査」を実施

一般社団法人スポーツを止めるなでは、活動に参加いただいている学生を中心に、

随時「コロナ禍における学生アスリート活動実態調査」を行っています。

今回の調査において、コロナ禍における学生の意識の変化に注目したところ、

約半数の学生が、新型コロナウイルスが流行する前よりも、不公平感・ストレス・モチベーションの低下を

実感することが増えたという結果が得られました。

学校によるスポーツ環境・対応の差などが原因として挙げられています。

学生アスリートは拡大を続ける新型コロナウィルスの影響により厳しい制限下で部活動に取り組んでいます。

それでも、自らの意思と反し、挑戦する機会を失ってしまうケースが多く出てきています。

さらに顕著に部員数の減少に悩む声が寄せられています。

弊社団では、これからも学生たちの声に耳を傾けていきます。

コロナ禍の学生アスリートの成長機会を創出していくため、学生たちが自分らしく

スポーツに打ち込んでいくため、スポーツを止めるな活動にその声を反映し、より一層活動を推進していきます。

<お知らせ>

この度、スポーツを止めるなではクラウドファンディングを開始いたします。

スポーツを愛する皆様、スポーツを頑張る若者を支えたい思いを持つ皆様からのご支援をいただければと考えております。

・プロジェクトタイトル:学生アスリートの未来を切り拓く『HANDS UP プロジェクト』

・プロジェクトURL:  https://readyfor.jp/projects/spo-tome2021

・実行者:       一般社団法人スポーツを止めるな

・目標金額:      1000万円

・公開期間:      2021年8月9日(月)12時~9月19日(月)

・形式:        寄附型 / ALL-IN形式

・資金使途 :

 学生アスリートがプレーをアピールするためのオンラインプラットフォーム「HANDSUP」は

 現在β版として、WEBアプリをリリースしています。

 学生アスリートとチームがマッチングするための基本機能(プロフィール登録、プレー動画登録、

 チャット機能)を搭載し、登録者のみなさまからのフィードバックを元に、2022年1月を目標に

 本開発を行います。ユーザーフレンドリーなシステムを提供していくためにも、ぜひご支援をお

 願いいたします。

 詳細はhttps://readyfor.jp/projects/spo-tome2021をご覧ください。

<本プロジェクトのリターン(一部)>

本プロジェクトへの支援者様には金額に応じてグッズや権利などのリターンをご用意しています。
詳細はhttps://readyfor.jp/projects/spo-tome2021をご確認ください。

一般社団法人スポーツを止めるな

【1252プロジェクト】
アスリートが生理にまつわる体験を語る「Talk up 1252」
第一弾「オリンピックで生理になった話」配信開始!

東大病院・能瀬さやか先生と当社団理事1252プロジェクトリーダー伊藤華英による「オリンピックで生理になった話」 の動画を公開しました。

一般社団法人スポーツを止めるなは「1252プロジェクト」として女子学生アスリートが抱える「生理×スポーツ」の課題に対し、トップアスリートの経験や医療・教育分野の専門的・科学的根拠をもって向き合い、教育/情報発信を行う教育プログラムを推進しております。

その「1252プロジェクト」の一環として「Talk up1252」と題し、毎回様々なトップアスリートをゲストに、生理とスポーツに関する対話を展開して参ります。特に、女性トップアスリートによる自身の体験談を通じて、次世代アスリートの悩み解決の一助となることを目指します。この対話は、スポーツを止めるなYoutubeチャンネルでの配信を中心に、様々な形でお届けして参ります。

記念すべき第一回は、本プロジェクトと連携を進めている東京大学医学部附属病院女性診療科・産科助教 女性アスリート外来医師である能瀬さやか先生と当社団理事で1252プロジェクトのリーダーを務める伊藤華英による「オリンピックで生理になった話」をお届けします。

「 Talk up1252」の配信は全10回シリーズの展開を予定しております。
今後も多種多様なアスリートの方々との対談動画を配信していく予定です。
様々な女子学生アスリートに通ずる悩みの一助となる動画として参ります。
是非皆さまご覧ください。

配信URL:https://youtu.be/bVYoDobYa9I

※本取り組みは「スポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクト『女性アスリート支援プログラム』」の一環となります。

【HANDS UPムービー公開!】アピールは難しい。けれど、そのトライアンドエラーが自己成長につながる

青春時代に味わった、アピールの失敗

 スポ止めメンバーのしぶです。本業を別に持ちながら、ボランティアとしてムービー制作やSNSを担当し活動しています。
 高校時代、私は陸上競技部に所属していました。その部は、全国大会出場レベルの選手もいて、強いチームへと成長する真っただ中。都大会出場に甘んじていた私も刺激を受け、より大きな大会に出場することを夢見て、練習に没頭していたのをよく覚えています。しかしながら、高3の春、ケガにより思うように練習ができぬまま、シーズンに突入。そして、不安と葛藤で弱音を吐き続けて、インターハイ本番、予選のレースでリレーのメンバーから外れ、最後の試合を終えました。
 大人になって振り返れば、当時の私は、不安を口にして「そんなことないよ」と言われることでしか、何かを発露することができなかったように思います。でも、あの時、十分に走れた自分がもっと前向きな発言とアピールができていたら?と思うと、そして、第三者が大丈夫、と太鼓判を押してくれていたら?と思うと、自身はもちろん、その後のチームの行く末も変わっていたかもしれません。

もし、当時の「あの時」を乗り越えるとしたら

 ここからは「たられば」ですが、もっと客観視できていたら自分の行動も変わっていたのでは、と思います。今であれば、スマートフォンの普及により、写真も動画も、インターネットも、より手軽で身近です。仲間と走っている姿を撮影してみたり、顧問と意見を交わしたり。卒業された先輩に映像を送って見てもらう、なんてことも。そういった行動で、コンディション以上に、自信を取り戻せていたかもしれません。

スポ止めメンバーのキーとなる行動力

 スポーツを止めるな の代表3人の話を聞いていて、ある日気付いたことがあります。彼らは、三者三様に、学生時代から「自ら選ぶ」という経験を積み重ね続けています。「練習メニューを自分たちで作って試合に勝った」「退部させられそうになった部員のために直談判をした」などなど。そして賛同者のみなさんも同じ。「転機になったのは、先生に頼み込んで個別メニューを作ってもらってから」「このまま終わるより、応援してくれた人たちによかったねと言ってもらいたい」。節々に自分で考えて行動した瞬間が刻み込まれています。

 そんなメンバーだからこそ、生まれたのが「#スポーツを止めるな」活動です。コロナ禍で試合ができなくても、自らをアピールし、次の進路を開拓していくムーブメント。そして2021年、「HANDS UP」というプレーアピールシステムが誕生しました。システムによって、より安全に。フォームを埋めることで、より明確に自己を見つめ、アピールできるように。そして見てもらえる環境を通じて新たな進路先の人々と繋がれるように。なにより、ここに登録するというアクションを大切にしてほしいと考えています。なかなか説明だけではイメージしにくいので、どんな願いがつまったシステムなのか、また、そもそものシステムの仕組みがわかる動画を作成しました。「HANDS UP」のブランドムービーを以下に載せますので、ぜひご覧ください。

【賛同者】元競泳日本代表 中西悠子さんが新たな仲間に!

元競泳日本代表の中西悠子さんが私達の理念に賛同してくださり、スポ止め賛同者に加わって頂くことになりました。多くの若いアスリートの可能性を広げるために、共に走り出しましょう!

中西悠子
元競泳日本代表

=メッセージ=

女性アスリートが避けては通れない「生理」。その生理とうまく付き合いながらベストパフォーマンスを発揮できるお手伝いをしたいと思い、賛同させてもらいました。昔からピルを服用し生理周期をずらしてはいましたが、副作用や不安があるままでした。今はたくさん情報発信ができる時代。私の経験を生かして女性アスリートの味方になり指導者や保護者の皆さんの役に立てるよう全力でサポートして行きたいと思っています。よろしくお願いいたします。

【賛同者】パラテコンドー選手
田中光哉さんが新たな仲間に!

パラテコンドー選手の田中光哉さんが私達の理念に賛同してくださり、スポ止め賛同者に加わって頂くことになりました。多くの若いアスリートの可能性を広げるために、共に走り出しましょう!


田中光哉
パラテコンドー選手


=メッセージ=
スポーツこそが障害のある私に自信を与えてくれました。
今度はそのスポーツの価値をテコンドーやパラスポーツを通じて共有していきます!

【賛同者】テコンドー選手
濱田康弘さんが新たな仲間に!

テコンドー選手の濱田康弘さんが私達の理念に賛同してくださり、スポ止め賛同者に加わって頂くことになりました。多くの若いアスリートの可能性を広げるために、共に走り出しましょう!

濱田康弘
テコンドー選手

=メッセージ=
スポーツを止めることはできない。
私たちは動き続けていく。
アスリート・スポーツに携わる全てのみなさんの可能性は無限大です。
無限の可能性に気づき・感じてその一歩を踏み出すアスリートを全力で応援します!

【パラスポーツ横断プロデューサー】百獣の王 武井壮さんが仲間に加わってくださいました!

タレントとしても活躍中の元陸上十種競技日本王者、日本フェンシング協会会長、百獣の王、武井壮さんが【パラスポーツ横断プロデューサー】として参加してくださいました。

武井壮
百獣の王/日本フェンシング協会会長/元陸上競技十種競技日本王者

=メッセージ=
コロナウイルスによって、人生を輝かせるために培ってきた皆さんの力を発揮する場所が大きく削られてしまっていました。
僕自身も、学生時代にスポーツで磨いた力を大会で発揮して、社会で生き抜くための力を手に入れた経験がある事からも、学生アスリートの皆さんの悔しさを思うとやり切れない思いに胸が苦しくなります。
パラアスリートの皆さんも、感染を避けるため多大な注意を払いながら、パラリンピック開催に向けて日々力を磨く時間を思い通りとは言えない形で過ごされていることと思います。
それでも、時間は過ぎていきます。
過ぎて行く時間でただ嘆いている訳にはいきません。
こんな時期だからこそ、これまでの時代では生み出す事ができなかった新しい何かを手に入れて欲しい。
学生スポーツに、そして社会人としてその時手にした力に支えられて進んでこれた我々が、そんな皆さんの日々を支えることはできないか?
まずは一歩前に進んでみようと思います。
みんなで繋がることで止まらない、新しい力を手に入れましょう。

【1252プロジェクト】追手門高校にて生理とスポーツをテーマに授業を実施!

6/12に行った生理とスポーツをテーマとする1252projectの授業をNHKさんに取り上げて頂きました。参加してくれた追手門高校のみなさんありがとうございました。
色々な学生や指導者の皆さんと今後も対話を重ねて行きたいと思っております。1252セッションを受けてみたい学校様、プロジェクトをご一緒いただける方など、お問い合わせは1252@spo-tome.comまで。

#スポーツを止めるな
#1252プロジェクト

【賛同者】フェンシング元女子日本代表/東京レインボープライド共同代表理事杉山文野さんが新たな仲間に!

フェンシング元女子日本代表であり、現在NPO法人東京レインボープライド共同代表理事である杉山文野さんが私達の理念に賛同してくださり、スポ止め賛同者に加わって頂くことになりました。多くの若いアスリートの可能性を広げるために、共に走り出しましょう!

杉山文野
フェンシング元日本代表 
NPO法人東京レインボープライド共同代表理事


=メッセージ=
LGBTQを含むすべての人がスポーツを楽しめる世の中にしたい。次世代のためにも心理的安全性を高め、多様な誰もが活躍できるスポーツ界を共につくっていきましょう!