spotome2020

【1252プロジェクト】
アスリートが生理にまつわる体験を語る「Talk up 1252」
第十弾「月経周期とパフォーマンスの関係の話」配信開始!

1252 プロジェクト」の一環として、毎回様々なトップアスリートをゲストに、生理とスポーツについて楽しくお話する対談コンテンツ「Talk up 1252」。

第十回は、元ウエイトリフティング日本代表の三宅宏実さんをゲストに迎え、当社団理事1252 プロジェクトのリーダーを務める伊藤華英と「月経周期とパフォーマンスの関係の話」をお届けします。

1252プロジェクトは、今後も「生理×スポーツ」の課題に対し、信頼のおける情報発信や環境づくりを続けてまいります。

配信URL:https://youtu.be/cJuAIIAhV4Y

※本取り組みは「スポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクト『女性アスリート支援プログラム』」の一環となります。第六回は、元レスリング日本代表の伊調馨さんをゲストに

え、東大病院能瀬さやか先生
と当社団理事で1252プロジェクトのリーーをめる伊藤華英による「オリンピックを
目指していた時に子宮筋腫が発見された話」をお届けします。

【1252プロジェクト】
アスリートが生理にまつわる体験を語る「Talk up 1252」
第十弾「月経周期とパフォーマンスの関係の話」配信開始!
続きを読む »

生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」がフィガロジャポンのBusiness With AttitudeにてDream Award ファイナリストに選出

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)の女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」が、フィガロジャポンの新プロジェクト「Business With Attitude」にて「Professional Award」のファイナリストに選出されました。ピッチコンテスト ファイナリスト発表会の様子は3月29日(月)13:00~(1252プロジェクトの登壇は13:45頃)フィガロジャポン公式YouTube( https://youtu.be/o-AU9oA7RwA )にてLive配信されます。

自身がオリンピックと生理が重なり苦労した体験を持つ元競泳日本代表の伊藤華英(当社団理事)を中心に、トップアスリートや東大病院女性診療科・産科 女性アスリート外来の能瀬さやか医師と連携し、最新医療・教育分野の専門的・科学的知見を持って女子学生アスリートと指導者向けに教育・情報発信を行うハブとして活動してきました。

<オンラインを中心としたコンテンツ発信>

トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk Up1252」企画
オンライン授業の様子(追手門高校)
Instagram教材 1252Playbook

アスリートにとって、競技シーズンや試合のタイミングに合わせてコンディション・マネジメントが重要となります。1年間(52週)のうち、約12週は訪れる月経とそれに伴う体調の変化は、多くの女性アスリートにとって避けては通れない問題ですが、相談できる場や正しい知識を持つ機会が少ないことが現状です。

1252プロジェクトでは、今後スポーツ×生理について把握する・学ぶ・相談できる女子学生アスリート向けオンラインプラットフォームの開発を進めていくにあたり、今回のDreaml Awardを通じて、1252プロジェクトの認知促進や課題解決に向けて同じ志を持つ支援者の方々を募っていきます。

■フィガロジャポン Business With Attitude について

新しい発想でビジネスにイノベーションを起こし、明日をより良くしたいと考える女性起業家やその卵たちと日常の悩みや課題を一緒に考え、解決を目指して成長していくコミュニティ、それがBusiness with Attitudeです。
Dream Awardは小学生以上で自らアイデアのプレゼンテーションができるすべての女性が対象で、BWA事務局が夢のアイデアの実現に向けてサポートします。

■フィガロジャポン「Business With Attitude」公式サイト

■ Business With Attitude ピッチコンテスト ファイナリスト発表会

2022年3月29日(火)13:00~ ※1252プロジェクトの発表は13:45頃予定

■1252プロジェクト 

生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」がフィガロジャポンのBusiness With AttitudeにてDream Award ファイナリストに選出 続きを読む »

「青春の宝」プロジェクト
ラグビー日本代表廣瀬俊朗とプロラグビー選手の片岡将氏が高校生にエールを送りました

 当社団では学生アスリートたちの思い出の試合に、トップの選手が本格的な解説、実況を付けて学生へプレゼントを行う青春の宝プロジェクトを進めています。

 今回は、香川県立高松北高校ラグビー部の思い出の試合映像に、当社団共同理事の廣瀬俊明(元日本代表)と同校ラグビー部出身でプロラグビー選手(日野レッドドルフィンズ)として活躍する片岡将氏が解説、メッセージを付けてプレゼントしました。

 同校ラグビー部は、第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会香川県予選において、多数のけが人が出たため決勝戦出場を辞退。全国大会をかけた試合で、無念の辞退となったことから、保護者会会長から当社団へ「選手たちが前を向くために何か協力していただけないか」とコメントを受け、『青春の宝』プロジェクトで協力を行う運びとなりました。

 今回は、同校ラグビー部員への『青春の宝』映像のお披露目となる上映会を実施しました。上映会当日には廣瀬俊朗がサプライズゲストとしてオンライン登場。選手たちに激励のメッセージを送りました。

【 香川県立高松北高等学校ラグビー部】

 2021年度の所属部員は15名。内訳は、3年生6名、2年生6名、1年生3名。同部には、「せとうち留学※」制度を利用して花園出場を目標に活動をしている選手が1名在籍。2022年度4月は、同制度で高松北高校ラグビー部に2名(大阪府・兵庫県出身)入部予定。

※他県生徒との交流を目的とした、香川県教育委員会が設けた越境留学生制度。下宿先は受け入れ校から紹介するなどし、生徒をサポート。部に在籍している普門選手(1年生、ポジションはスタンドオフ)は、本制度を利用して大阪府から越境留学。

<上映会の様子>

高松北高校関係者と廣瀬

高松北高校関係者(オンライン)と廣瀬

次期主将鈴木選手と廣瀬の懇談

普門選手と廣瀬の懇談

<選手コメント、廣瀬メッセージ>

高松北高校ラグビー部
3年生 元主将 山口 颯太郎(やまぐち そうたろう) さん

 最後の大会で決勝戦辞退となってしまい悔しい思いはしましたが、『青春の宝』上映会を受けて、悔いの残らない終わり方ができました。関係者の皆さまには感謝です。

高松北高校ラグビー部
3年生 ラグビー進学後継続予定 平見 柊葉(ひらみ とわ) さん

 廣瀬さんと片岡さんの解説を聞いて学ぶところがたくさんありました。受けたアドバイスを活かして、大学でもプレーを磨いてレギュラーを目指してチームに貢献できる選手になりたい。

高松北高校ラグビー部
2年生 次期主将 鈴木 開成(すずき かいせい) さん

 日頃から自分たちで目標を立てて取り組んでいるプレーを、試合の中で廣瀬さんと片岡さんに評価をしてもらえて、身についていることが実感できて嬉しかった。

高松北高校ラグビー部
1年生 せとうち留学生 普門 晃輔(ふもん こうすけ) さん

 あこがれの選手に名前を呼んで解説をしてもらって試合とても幸せな時間でした。誰にも負けないパワーを身につけて、全国大会で活躍でき切る選手を目指したい。

一般社団法人スポーツを止めるな
共同代表理事 廣瀬 俊朗(ひろせ としあき)

 最後は悔しい形で終わったかもしれないが、この経験を糧に次のステージで更に一歩成長することが大事。スポーツで培ったものを活かしながら、新しいところで色んなものを吸収しながら、更なる進化や新しい自分に出会えることを楽しみに進んでいってほしい。一度ラグビーに携わった仲間として、ラグビーで得た価値を次世代に繋いで、四国ラグビーを盛り上げてほしい。

【 解説者プロフィール 】

一般社団法人スポーツを止めるな共同代表理事 / 元ラグビー日本代表主将:廣瀬俊朗

1981年生まれ。元ラグビー日本代表キャプテン。
現役引退後は、「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」にて経営管理修士(MBA)を取得。ラグビーW杯2019では公式アンバサダーとして活動。試合解説をはじめ、国歌を歌い各国の選手・ファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。
現在は、株式会社HiRAKU代表取締役として、ラグビーに限定せずスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいる。
2020年10月より日本テレビ系ニュース番組『news zero』に木曜パートナーとして出演中。

プロラグビー選手(所属:日野レッドドルフィンズ)片岡将氏

1987年生まれ。香川県出身。
香川県立高松北高校出身、高校時代には全国高等学校ラグビーフットボール大会に2度出場。
関西学院大学に進学し、関西大学ラグビーAリーグ優勝に貢献。その後栗田工業ウォーターガッシュ(現クリタウォーターガッシュ昭島)、釜石シーウェイブスを経て、現在は日野レッドドルフィンズに加入。センターとして活躍をしている。
地元香川県でラグビー活性化を目的に、ブログでの情報発信やラグビー教室を行うなど、様々なイベントを企画・実施をしている。2019年より「かじゅラグ」プロジェクトを開始。子供たちにラグビーの楽しさを伝えている。

<報道におけるお願い>

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

<問い合わせ>

取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。

「青春の宝」プロジェクト
ラグビー日本代表廣瀬俊朗とプロラグビー選手の片岡将氏が高校生にエールを送りました
続きを読む »

「毎日新聞」Webサイトにて「青春の宝プロジェクト」が紹介されました。

2022年3月20日、「静岡新聞」Webサイトにて、高松北高校における「青春の宝プロジェクト」が紹介されました。

https://mainichi.jp/articles/20220320/ddl/k37/050/296000c

https://mainichi.jp/articles/20220320/k00/00m/050/045000c

「毎日新聞」Webサイトにて「青春の宝プロジェクト」が紹介されました。 続きを読む »

内村航平さん引退イベントの記念グッズを描いたNBA公認アーティスト田村大さんにお話を伺いました

3月12日に行われた体操界のレジェンド、内村航平さんの引退イベント。

(KOHEI UCHIMURA PROJECT http://uchimura-kohei.com/project/

 このイベントの記念グッズオークションの収益の一部がスポーツを止めるなに寄付を頂くことになりました。
 そこで、イベントの記念グッズを手掛けられたデジタルアーティストの田村大さんに、共同代表理事最上がお話を伺ってきました。

田村大 
イラストの世界大会であるISCAカリカチュア世界大会において総合優勝、世界一に輝く。
ペン・カラーマーカーを用いてダイナミックに手を動かして描く、躍動感あふれるスタイルを最も得意とする。
NBA公認イラストレーターを務める他、国内外の著名アスリート、著名ブランドと数多くのコラボレーションを果たしている。
https://dt-ltd.tokyo/dai.tamura

最上:「こんにちは。内村さんの引退イベントの余韻がまだありますね。」

田村:「はい、あの美しい着地がもう観れないかと思うと残念ですね。でも、本当に素晴らしかったです。」

最上:「いきなり本題に入ってしまいましたね。今日は田村さんが手がけた内村航平さんの引退記念アートについて伺っていきたいと思います。それでは最初に、内村航平さんのアートを作る上で気をつけたことを聞かせて下さい。」

田村:「体操界のキングで、美しさも兼ね備えた内村さんを、自身の持ち味である「躍動感」を以て描きたいと以前から思っていたため、プロジェクトをご一緒させていただくことが決まった時はとてもワクワクしました。
コラボレーションアートの制作に際しては、構図を決めるまでに試行錯誤を重ねました。内村さんと検討を開始した当初は、内村さんの「6種目やってこそ体操」という拘りから6点を描く方向で進めたのですが、最終的には引退イベントで「相棒」と語った鉄棒、そして中でも現役を通じてミリ単位まで拘ってきた着地のシーンを前面にすることを内村さんご本人の意向で決めました。

背景には鉄棒演技での一連の動作を添えて、静と動、力強さと滑らかさという対照的な要素で構成することで、着地の場面を際立たせるよう工夫しました。

引退イベントの前日の記者会見で内村さんにアートをお見せすることができて、会見の後には絵の感想を直接伺う機会があったのですが、前面と背景がそれぞれ「何年のどの大会なのか」を言い当てていたことが印象に残っています。」

最上:「一つの作品には様々な瞬間が凝縮されているんですね。内村さんとも作品を通じて繋がっているような、そんな雰囲気を感じ取りました。さて、内村さんの引退イベントを間近でご覧になって率直な感想をお聞かせください。」

田村:「イベント当日、最も思い入れがあると仰っていた最後の鉄棒の演技では見ていてドキドキしました。現役生活最後の着地を止められなかったことを受けて「だから THE FINALなんです」とコメントされていたのを聞いて、自身に厳しく結果に拘り続ける姿勢がかっこいいなと感じました。
演技に関しては、空中を高く舞って回転もしながら、常に姿勢が保たれていて美しかったです。あと、全ての種目が一発勝負で、これまでに世界中の注目が集まる場面で何度も着地を成功させてきたのは本当にすごいことだなと改めて感じました。」

最上:「本当にそうですよね。私は仲間の体操トップアスリート達が必死に盛り上げる姿を見て、内村さんは本当に愛されていて、リスペクトされていて、まさにレジェンドなんだなと再認識しました。いやあ、素晴らしかった。」

続いて、今回のオークションの収益の一部がスポーツを止めるなに還元されることに話題は移っていく。

田村:「今回のプロジェクトは自分自身、そして内村さん自身も初めてのNFTアートの取り組みになるため、1人でも多くの人に活動が届き、スポーツ界における新たな可能性を示すことにも繋がっていくと良いなと考えています。
これまでに多くのアスリートとコラボレーションをさせていただき、自分自身、スポーツに対してどのように貢献できるかを考えることは多くあったのですが、ミーティングで内村さんが「子どもたちをはじめとした多くの人々に体操の楽しさや素晴らしさを知ってもらいたい」と話されたのを聞いて共感しました。
検討を重ねていった結果として、コロナ禍以降、限られた学生生活の中で活動できないアスリートたちを支援する「スポーツを止めるな」さんへ寄付することを決めたので、思うような競技生活が送れていない学生の方々に少しでも貢献できたらと思っています。」

最上:「NFTという新たな取り組みを通じて、学生を支援して頂けたことは我々も本当に光栄ですし嬉しく思います。スポーツを止めるなとしても学生アスリートの支援を地道に重ねて参りますね。ありがとうございます。それでは最後に学生アスリートへのメッセージを頂ければと思います。」

田村:「僕自身、高校時代はバスケットボールに打ち込み、全力を尽くしました。それでもプロになるという当時の夢は叶わなかったのですが、ベストを尽くしたことできっぱりとバスケットボールのプロの道を諦めて、次の目標への切り替えができました。
皆さんも日々ベストを尽くして、後悔のない学生生活を送ってほしいなと思っています。」

最上:「ありがとうございます。今回の一連の取り組みを通じて、学生アスリートのみなさんが前を向ききっかけを持ってくれたら嬉しいですね。本日はお時間頂いてありがとうございました。」

田村:「ありがとうございました。」 

リアルな現物は内村さんご本人が所有。今回のオークションには1点限定で出品されている。。

内村航平さん引退イベントの記念グッズを描いたNBA公認アーティスト田村大さんにお話を伺いました 続きを読む »

【1252プロジェクト】
アスリートが生理にまつわる体験を語る「Talk up 1252」
第九弾「生理が嫌だと言えるようになった話」配信開始!

 「1252プロジェクト」の一環として、毎回様々なトップアスリートをゲストに、生理とスポーツについて楽しくお話する対談コンテンツ「Talk up 1252」。

 第九回は、女子サッカー選手の下山田志帆さんをゲストに迎え、当社団理事で1252プロジェクトのリーダーを務める伊藤華英と「生理が嫌だと言えるようになった話」をお届けします。

 「 Talk up 1252」の配信は全10回シリーズの展開を予定しております。
今後も多種多様なアスリートの方々との対談動画を配信していく予定です。
様々な女子学生アスリートに通ずる悩みの一助となる動画として参ります。是非皆さまご覧ください。

配信URL:https://youtu.be/8CPMeCrE2dM

※本取り組みは「スポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクト『女性アスリート支援プログラム』」の一環となります。第六回は、元レスリング日本代表の伊調馨さんをゲストに

え、東大病院能瀬さやか先生
と当社団理事で1252プロジェクトのリーーをめる伊藤華英による「オリンピックを
目指していた時に子宮筋腫が発見された話」をお届けします。

【1252プロジェクト】
アスリートが生理にまつわる体験を語る「Talk up 1252」
第九弾「生理が嫌だと言えるようになった話」配信開始!
続きを読む »

【賛同者】元ウエイトリフティング日本代表 三宅宏実さんが新たな仲間に!

元ウエイトリフティング日本代表であり、現在、いちご株式会社 ウエイトリフティング部 コーチの三宅宏実さんが私達の理念に賛同してくださり、スポ止め賛同者に加わって頂くことになりました。多くの若いアスリートの可能性を広げるために、共に走り出しましょう!

三宅宏実
元ウエイトリフティング日本代表/いちご株式会社 ウエイトリフティング部 コーチ

=メッセージ=

夢や目標を達成する時に多くの方々に支えられ成し遂げる事が出来ました。アスリートには体力の限界が必ずくるからこそ、その与えられた一瞬一瞬を皆で支えスポーツ界を持ち上げていきましょう。

【賛同者】元ウエイトリフティング日本代表 三宅宏実さんが新たな仲間に! 続きを読む »