TBS「Nスタ」にて「1252プロジェクト」が紹介されました。
2022年3月1日、TBS「Nスタ」にて、1252プロジェクト「1252 Playbook」が紹介されました。
一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)が推進している活動「#スポーツを止めるな」は、新型コロナウイルス感染症の影響で、スポーツ大会・部活動がなくなり競技を続けることに不安を持つ学生たちに対し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用した様々な支援の取り組みを実行し続けてまいりました。
その活動が評価され、この度、「INNOVATION LEAGUEコンテスト」において、スポーツにより新たな常識を生み出す取り組みを表彰するパイオニア賞を受賞しました。
受賞を通じ、多くの方に我々の取り組みを知って頂く機会が得られたことに感謝するとともに、この賞を糧として今後も学生スポーツ応援のため取り組みを一層拡げていきたいと考えております。
INNOVATION LEAGUEコンテスト パイオニア賞について
INNOVATION LEAGUE コンテストは、新たな切り口でスポーツとビジネスをつないでいる人々を賞賛するために作られたプログラムです。パイオニア賞は、スポーツによって新たな常識を生み出す取り組みを表彰するもので、新型コロナウイルスの影響で発生した、伝統的試合やスポーツイベントの中止、部活や練習の制限など、世間の変化に柔軟に対応し、困難を乗り越えるために実施した事例を称えるものです。
■「INNOVATION LEAGUE コンテスト」公式サイト
https://innovation-league.sportstech.tokyo/contest/
■「INNOVATION LEAGUE」デモデイ(成果発表会)のご案内
https://www.sportsexpo.jp/ja-jp/visit/event/innovation_league.html
2月26日 [金]に行われる「第4回 Japan Sports Week」内に「INNOVATION LEAGUE コンテスト」の授賞式が行われ、理事(メンバーは検討中)が登壇します。
<代表理事コメント>
代表理事 :野澤武史
「パイオニア賞を戴き大変光栄に思っております。受賞はひとえに、賛同してくださったトップアスリートの方々、日頃忙しい中時間を割いてくれている社団の仲間の行動の賜物です。我々は、コロナ禍で部活や大会が中止になる状況を目の当たりにし、何か学生のためにできないかと思い、仲間と行動を起こしました。アイデアを出し合い、テクノロジーを駆使することで困難な状況にも立ち向かえることを知りました。今後も、100か0かではなくできることをできるだけ、の想いで学生アスリートや部活動を支援していきたいと思います。」
共同代表理事:廣瀬俊朗
「この度は、パイオニア賞を受賞することになり大変光栄に感じております。我々としては成果を気にするのではなくて、やれることから迅速に動いていくことを大事に活動して参りましたが、学生アスリートをこれまでとは違う形でサポートできることができたと感じております。まだまだ改善するべきことはたくさんありますので、一つずつ前進しながら、学生アスリートを支えられるような活動にしていきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。」
共同代表理事:最上紘太
「受賞を大変嬉しく思います。パイオニア賞とのことですが、その名の通りまさしく今まで誰も挑戦してこなかった領域へ挑む取り組みだと思っています。多くのアスリートの仲間と競技横断で推進しておりますが、行政や学校など多くのみなさまと連携することで、ようやく子供たちのスポーツ環境が整っていくと考えています。今回の受賞を機に、我々の活動を知って頂き、また具体的な連携・アクションに繋がっていくことを願います。一人でも多くの子供たちが前を向いてスポーツができるよう、これからも活動を進めて参ります。この度は、ありがとうございました。 」
<一般社団法人 スポーツを止めるな>
代表理事 野澤武史
共同代表理事 廣瀬俊朗
共同代表理事 最上紘太
今回は小学生チームである東金町ビーバーズの「2020 T-FIVECUP Special Match」の試合映像が対象に選ばれ、2021年1月12日にオンラインで「青春の宝」の上映会を実施しました。
【PRリリース21_05】青春の宝バレーボール 東金町ビーバーズ上映会-1一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)が推進している活動「#スポーツを止めるな」が、このたび新型コロナウイルス感染症の影響で、スポーツの大会や部活動がなくなり、競技を続けることに不安を持つ高校生らを、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使って支援したこと、その後も矢継ぎ早に支援策を打ち出し、実行を重ねていることが、スポーツ分野で優れた成果を挙げたと評価され、2020年度の朝日スポーツ賞を受賞しました。
この受賞を通じて多くの方に我々の取り組みに触れていただく機会を作れたことに感謝するとともに、受賞を糧として学生スポーツ応援のため取り組みをさらに拡げていきたいと考えております。
代表理事 :野澤武史
「名誉ある賞を戴き大変光栄です。これもひとえに多忙な日々の中、活動に参加してくれている仲間や賛同者の皆様のご協力の賜物です。
2020年、学生アスリートを取り巻く環境は大変厳しいものでした。しかしながら、各競技が横断的に連携し、テクノロジーを駆使することで、こうした環境下においても学生アスリートに貢献できることを知りました。
これからも彼らのために何が出来るのか?を考え、行動していく組織でありたいと思います。」
共同代表理事:廣瀬俊朗
「朝日スポーツ賞を受賞することができてとても光栄です。本当に沢山の方の支援を受けてここまで活動できたと思っております。この喜びを糧に、これからも学生アスリートのために邁進していければと考えております。
コロナ禍でスタートした活動ですが、今後に向けてもスポーツ界にとって必要とされるものを作り上げていきたいと思っていますので、引き続き宜しくお願いします。」
共同代表理事:最上紘太
「 朝日スポーツ賞の受賞を大変うれしく思います。コロナ禍で学生アスリートのために支援、実行を重ねたことがこのような社会的評価を得たことは驚きと純粋な喜び、と同時に大きな責任を感じます。歴史ある同賞が設立半年の我々の活動を評価頂いたことは、これからもより一層学生アスリート支援に向き合うように叱咤激励されたものだと受け止めます。
先行きが見通せない状況でも、出来ることを積み重ねて参りたいと思います。この度は、ありがとうございました。 」
<一般社団法人 スポーツを止めるな>
代表理事 野澤武史
共同代表理事 廣瀬俊朗
共同代表理事 最上紘太
<朝日スポーツ賞について>
スポーツの分野で優れた成果を挙げた個人または団体が選出されます。1929年に創設した朝日賞(体育部門)、1975年度 に独立した朝日体育賞の基本精神を受け継ぎながら、1989年度からは対象をプロにも広げ、「朝日スポーツ賞」としてさらに充実させました。朝日新聞社内の委員会で年間の記録などをもとに慎重に審議し、受賞者を決定されます。
■朝日スポーツ賞ホームページ
当社団では、設立以前からコロナウイルスの流行によって、活躍の場を奪われた学生たちに自分のプレーや成果をアピールする機会を提供してきました。
コロナウイルスの世界的流行がいまだ収束の兆しを見せない状況下で、依然として大会の中止等によって学生アスリートが活躍の場や自分のプレーを表現する場を失っている状況が続いています。このような学生が大会を通じてアピールする場を奪われることは、次のステージを目指す上で、大きな機会損失につながってしまいます。
当社団では、この困難な状況の中でも、学校や地域の差で学生の機会を失われることなく、学生が希望する次のステージに進む一助となることそして全国の学生の才能を埋もれさせないことを目的に、この度、プレーアピールのオンラインプラットフォーム「HANDS UP」を開発いたしました。
<概念図>
リリースの第一弾では、学生とチームがマッチングするための基本機能を搭載。
その後、みなさまからのからのフィードバックを3月末頃までいただき、それらを元に
2021年末まで本開発を行います。様々なご意見を踏まえ、ユーザーフレンドリーなシステムを提供していきますので、ぜひご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
<画面イメージ>
学生の情報ページイメージ(学校・チームなどのスカウト関係者や学校からの見た場合)
学生のプレーの動画や身長・体重やフィジカルデータなどの基本情報を閲覧することが可能です。
閲覧しやすい検索機能や 安全にやりとりができる個別チャット機能など便利な機能も搭載。
<「HANDS UP」URL >
まずはベータ版としてスタートしております。下記URLから登録し感想お聞かせください。
<HANDS UPに対するご意見。ご要望問い合わせ>
2021年1月25日、NPO法人湘南スタイルのWebサイトにて、弊社団共同代表理事 廣瀬俊朗・最上紘太のインタビュー記事が掲載されました。
World Sports Creativity Sessions実行委員会とNewsPicksがコラボレーションした配信番組『WORLD SPORTS CREATIVITY SESSIONS』 が、2021年1月23日と24日の2日間に渡って配信されます。
本番組内のセッションで、当社団の共同代表理事・廣瀬俊朗が、元陸上レジェンド選手であるカール・ルイス氏、サッカー女子アメリカ代表のカーリー・ロイド氏、元陸上選手の為末大氏とともに登壇することとなりました。
『WORLD SPORTS CREATIVITY SESSIONS』は、コロナ禍による東京2020大会の延期を受け昨年5月に開催予定であったリアルイベントは中止となりましたが、今だからこそニューノーマル時代における「スポーツとクリエイティビティの融合による明るい未来の可能 性」を示したいという思いから、今回オンライン番組という形式での開催が決定されました。
当該セッションでは、コロナ禍で活躍の場を失っている若い学生アスリートたちを支
援するトップアスリートという立場から、次世代を支えていく重要性について語って
いく中で、当社団廣瀬も『スポーツを止めるな』の活動をご紹介していきます。
なお、カール・ルイス氏とカーリー・ロイド氏の2名についてはVTR出演となり、事前に収録したインタビューが配信されます。
この登壇を通じて、『スポーツを止めるな』の今後のますますの活動へ向けて、大変勇気づけられました。
<配信日時/セッションテーマ/登壇者> ※敬称略
■配信日時:2021年1月23日(土)20 時 30 分頃〜21時頃まで配信予定
■配信主体:NewsPicks Studios Twitter アカウント
https://twitter.com /newspicksstudio?lang=en
■セッションテーマ:
Giving Back to Sports-次世代に投資・奉仕するトップアスリートたち-
■登壇者
・廣瀬 俊朗(一般社団法人スポーツを止めるな共同代表/株式会社 HiRAKU 代表取締役)
・為末 大(元陸上選手/一般社団法人アスリートソサエティ代表理事)
・Carli Lloyd(サッカー女子アメリカ代表) ※VTR 出演
・Carl Lewis(元陸上選手・現陸上コーチ) ※VTR 出演
<当社団共同代表理事・廣瀬コメント>
小さい時にTVで観ていたスーパースターのカール・ルイスさんと対談できることが最初は信じられませんでした。
当日は、どんな人なんだろうととてもワクワクして現場に向かいました。実際に対談が始まると、 我々の活動に対して、素晴
らしいと仰っていただけました。
また、彼自身も学生をコーチングしていることもあるので、非常に共通する話題が多かったと考えています。
特に、このコロナ禍で挑戦し続けることが人間としての成長にも繋がるという話に大変勇気付けられました。
今後に向けて、国を越えて、双方が学び合うができればとても有意義な時間になるのではないかと思いました。
現在のような世の中でなかったらカール・ルイスさんとの対話する機会はなかったのではないかと思うので、 今後もできない
ことではなく、できること・やれることに集中して進めていくことを大事にしていこうと気持ちを 引き締めることができまし
た!ありがとうございました!
<『WORLD SPORTS CREATIVITY SESSIONS』開催概要>
主催 : World Sports Creativity Sessions 実行委員会
共催 : 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
協力 : (公財) 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
(公財) 日本オリンピック委員会
(公財) 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
協賛 : Presenting Partner
東武タワースカイツリー株式会社
Supporting Partner
日本電気株式会社(NEC)/
日清食品ホールディングス株式会社
日本航空株式会社/ヤフー株式会社
放映日: 2021 年 1 月 23 日、1 月 24 日
配信主体 : NewsPicks Studios Twitter アカウント
https://twitter.com /newspicksstudio?lang=en
▽ WORLD SPORTS CREATIVITY SESSIONS
公式 WEB サイト:https://wscs.tokyo
2021年1月21日、「HALF TIMEマガジン」に弊社団理事 廣瀬俊朗のインタビュー記事が掲載されました。
「選手が自分らしく輝ける環境を創りたい」という想いに共感していただき、陸上女子100mハードル日本記録保持者 寺田明日香さんが【賛同者】として参加してくださいました。
多くの若いアスリートの可能性を広げるために、共に走り出しましょう!
寺田明日香
陸上女子100mハードル日本記録保持者
=メッセージ=
これからのスポーツの未来を担っている皆さんが、後悔しない選択をし、かつ自分が輝ける場所を見つけられるよう、一緒に考えていけたらと思っています。自分の知らない自分を、共に探しましょう!