□ 一般社団法人スポーツを止めるな理事からのコメント
野澤武史/代表理事・元ラグビー日本代表
「生理×スポーツ」はジェンダーに関係なく知るべきテーマです。その取り組みが、グッドデザイン賞として評価されたのは、沢山の方々に賛同頂けたことによるものと思っております。当社団として、今後も競技やジェンダーの垣根を越えてすべての学生アスリートが自分らしく輝ける環境を創出できるよう、支援していきます。
伊藤華英/理事・元競泳日本代表・1252リーダー
この度はグッドデザイン賞を授与していただき、誠に有難うございます。このような賞を通じて、もっと生理を語れる場や機会を提供することで、アスリートの未来を応援し、女子学生アスリートがもっとスポーツを楽しいと思える社会を作っていきたいです。そのためには女性自身も自分の身体を知る事が大切ですし、今後はより男性指導者も巻き込んだ取り組みを進めていきたいと考えています。
廣瀬俊朗/共同代表理事・元ラグビー日本代表
1252プロジェクトがグッドデザイン賞を受賞でき、大変嬉しく思っています。男性だからといって分からないという姿勢でなく、皆でこのテーマを学び発信していくことに意味があると感じています。スポーツを愛する仲間のため、スポーツがより身近なものになるようアクションを続けていきます。
最上紘太/共同代表理事・コミュニケーションプロデューサー
1252プロジェクトがグッドデザイン賞を受賞できたことは、本当に多くの教育関係者、アスリートの皆様、プロジェクトメンバーの力が合わさったからだと感じています。現場にはまだまだ課題や問題が沢山ありますが、今までの活動が少しずつ皆様から評価・共感頂いていることも実感します。今後も着実に活動を進めていきたいと思います。