spotome2020

新年のご挨拶 

日頃より一般社団法人スポーツを止めるなの活動にご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
新年を迎えるにあたり、当社団理事より新年のご挨拶を申し上げます。

新年あけましておめでとうございます。
2026年を迎えるにあたり、能登の震災から2年が経ちました。
今なお困難な状況の中で日々を重ねておられる皆様に心を寄せるとともに、復興に向けた歩みが着実に進んでいくことを願っています。

スポーツ界は、今年2月にミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックが開幕します。アスリートたちの努力の成果を観れる舞台は間違いなく素晴らしいものになると確信しております。多くのアスリートが自分の力を発揮できることを祈っております。

スポーツを止めるなでは2026年もより一層、1252プロジェクト、災害支援スポーツネットワークなど、スポーツを通じた社会課題の解決に邁進して参ります。

スポーツの概念も多様になってきております。つながり、育みともに手を取り合って行ける環境を生み出せると感じます。

多くの皆様とご一緒し、1人1人が自分らしくいられる社会に少しでも近づけられるよう、私たちの活動も努力して参ります。

2026年も、多くの皆様と協力させて頂き、スポーツが持つ力を社会の中で良い方向へ広げていける一年にしていきたいと思います。
ご協力いただいている皆様、心より感謝申し上げます。
本年もスポーツを止めるなをどうぞよろしくお願いいたします。

2026年1月
一般社団法人スポーツを止めるな
代表理事 伊藤華英
新年明けましておめでとうございます。
年始は、色々なスポーツの大会や試合が開催されるので、個人的にはとてもワクワクしております。
また、2月にはミラノオリンピック・パラリンピックが開催されます。
極限のプレッシャーの中で、どんな戦いやドラマが繰り広げられるのか、楽しみです。

オリパラのような世界大会だけでなく、スポーツには、人を支え、地域をつなぎ、困難に向き合う力があります。社会問題解決のために、『スポーツを止めるな』として今年もさまざまな角度から取り組みを進めてまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2026年1月
一般社団法人スポーツを止めるな
共同代表理事 廣瀬俊朗
新年あけましておめでとうございます。
令和6年能登半島地震から2年目を迎えました。
震災の影響はいまも各地に残り、復旧・復興に向けた歩みが続いています。
本年も私たちは、災害支援スポーツネットワークなどの活動を通じて、スポーツの力を社会課題の解決につなげていきたいと考えています。

今年2月からはミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが、3月からはパラリンピックが開催、国内においても第20回アジア競技大会が開催されるなど、国際大会が続く一年となります。
世界に挑むアスリートの姿は、スポーツが持つ力をあらためて感じさせてくれるとともに、私たちが社会の課題と向き合ううえでも、多くの示唆を与えてくれるものだと感じています。

2026年は、スポーツを止めるなの活動をさらに深め、多くの方々と連携しながら、スポーツが社会に寄与できる場面を一層広げていきたいと考えています。
本年も変わらぬご支援を賜れますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

2026年1月
一般社団法人スポーツを止めるな
共同代表理事 最上紘太
2026年も、多くの皆さまとともに歩みながら、スポーツを通じて社会に前向きな変化を広げていける一年にしてまいります。

本年も一般社団法人スポーツを止めるなへの変わらぬご支援とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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​公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と包括連携協定を締結 スポーツの力で社会課題の解決へ。女性アスリート支援や災害支援など多方面で協働。

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、公益財団法人 日本オリンピック委員会(所在地:東京都新宿区、会長:橋本聖子、以下JOC)と包括連携協定を締結しました。
本協定は、スポーツの力を活用した社会課題の解決を目指し、アスリート・指導者・大会運営者・ファンなど、スポーツに関わるすべての人が安心・安全に、そして自分らしくスポーツに参加できる環境を構築するとともに、スポーツを通じた社会価値の創出に寄与することを目的とするものです。

左からスポーツを止めるな 伊藤華英代表理事、JOC 橋本聖子会長、スポーツを止めるな 最上紘太共同代表理事

<協定の背景>
近年、スポーツの価値は「競技の成果」だけにとどまらず、社会課題の解決や地域のつながり、次世代育成など多面的な社会的役割へと広がっています。一方で、女性アスリート特有の身体的・心理的課題、災害時の支援・復興活動へのアスリート参画など、取り組むべき課題も多様化しています。
JOCは、オリンピズムの理念のもと、スポーツを通じた平和で持続可能な社会の実現を掲げ、競技支援に加えて社会的活動にも注力しています。当社団は、アスリートや専門家の助力を得ながら、生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、現場発の社会連携活動を展開してきました。
こうした両者の理念の一致と、スポーツの力を社会に還元していくという共通の想いから、今回の包括連携協定の締結に至りました。

<連携・協力事項>
(1)女性アスリートの課題に寄り添う教育・啓発活動(例:1252プロジェクト)
(2)アスリート派遣や地域交流など災害支援活動における連携(例:災害支援スポーツネットワーク)
(3)両者の活動に関する積極的な広報・情報発信の連携

<今後の取り組み>
・研修、講演、シンポジウム等を通じた人材育成と知識の普及
・スポーツイベントや座談会を通じた社会課題解決型プログラムの共同実施
・SNSやメディアを活用した発信強化
・スポーツ×ソーシャル領域に関する新たな課題が発生した際の協力的対応

<代表者コメント>​

【橋本聖子/公益財団法人日本オリンピック委員会 会長】
このたび、日本オリンピック委員会(JOC)は、一般社団法人「スポーツを止めるな」と包括協定を締結いたしました。
スポーツの力を通じて社会とつながり、次世代へと価値をつないでいくという同団体の理念は、JOCがこれまで大切にしてきた考え方とも重なるものです。
特に、女性アスリートの健康やライフステージに関わる課題は、競技力の向上にとどまらず、その後の人生にも大きな影響を与える重要なテーマであると認識しています。
「スポーツを止めるな」が取り組んでこられた『1252プロジェクト』は、こうした課題に真正面から向き合う先進的な活動であり、パリオリンピックの機会に発信され、IOCアワードを受賞されたことは、非常に意義深い成果であると受け止めています。
また、これらの視点はトップアスリートに限らず、子どもたちや若い世代にとっても重要です。運動や食、そして心と体の健康の大切さを、どのように分かりやすく伝えていくことができるのか、関係者の皆さまとともに考えていきたいと考えています。
さらに、災害時において子どもたちが体を動かす機会を失ってしまう現実に対しても、スポーツが果たせる役割は決して小さくありません。
本協定は、あらかじめ役割を固定するものではなく、双方の知見や実践を生かしながら、スポーツが社会にどのような価値を提供できるのかを共に模索していくための出発点です。
日本におけるこれらの取り組みが、将来、国際的にも共有可能なモデルとなることを期待するとともに、スポーツを通じた社会的価値の創出に向けて、引き続き連携して歩んでいきたいと考えています。

【伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事】
このたび、日本オリンピック委員会様と包括協定を締結できましたことを、大変光栄に思っております。
一般社団法人スポーツを止めるなは、「スポーツから自立した人材を社会に輩出する」という理念のもと、特に女性アスリートが競技人生の中でも、その先の人生においても安心して挑戦し続けられる環境づくりに取り組んでまいりました。健康課題への支援や社会参画の機会創出は、女性アスリートが自分らしいキャリアを築くために欠かせないテーマです。
これまで日本オリンピック委員会様とは、女性アスリート支援や被災地・地域との交流事業を通じて連携を深めてきましたが、今回の包括協定により、双方の知見とネットワークを生かし、より実効性の高い取り組みを展開できると確信しています。スポーツの力で社会とつながり、競技を越えて価値を発揮できるアスリートを一人でも多く育てていけるよう、共に歩んでまいります。
【最上紘太/一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表理事】
私たちはこれまで、スポーツを「競技」や「成果」だけで捉えるのではなく、教育、ジェンダー、地域、災害支援といった社会の現場と結びつけながら、スポーツが持つ価値を実装の形で積み重ねてきました。
今回の協定は、新たな事業を一気に拡大するためのものではありません。
現場で積み上げてきた取組を、より健全で持続可能な形で社会に接続していくための枠組みです。
今後は、日本オリンピック委員会様と連携しながら、スポーツが社会にどのような価値をもたらしているのかを丁寧に整理し、次世代や地域に還元できる形で広げていきたいと考えています。
引き続き、スポーツを起点に、人と社会が前に進むための取組を着実に続けていきます。

<公益財団法人日本オリンピック委員会>
公益財団法人日本オリンピック委員会(Japan Olympic Committee、略称:JOC)は、オリンピック憲章に基づく国内オリンピック委員会(略称:NOC)として、オリンピックの理念に則り、オリンピック・ムーブメントを推進し、スポーツを通じて世界平和の維持と国際友好親善に貢献するとともに、日本のスポーツ選手の育成・強化を図り、もってスポーツ振興に寄与することを目指し活動しています。

<「スポーツを止めるな」とは>
2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や、災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。
「1252プロジェクト」は、国際オリンピック委員会(IOC)が実施した「イグナイト365」アワードにおいて、世界で選ばれた5つの革新的なスポーツ関連プロジェクトの一つとして表彰されました。アジアからは唯一の受賞となり、その取り組みは国際的にも高く評価されています。

<「1252プロジェクト」とは>
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

<「災害支援スポーツネットワーク」とは>
⚫︎スポーツによる支援活動の2つの柱を推進
1.被災地支援アクション

・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動
2.被災地の現地発信

・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

⚫︎これからのアクション

・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

<お問い合わせ>
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら​
info@spo-tome.com
<報道におけるお願い>​
メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

災害支援スポーツネットワークロゴ

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二松学舎大学で実施されたセミナーにスポーツを止めるな賛同アスリート室伏由佳氏、共同代表理事・廣瀬俊朗が登壇 

2025年11月3日(月・祝)、九段会館テラスで、二松学舎大学国際政治経済学部が主催する「二松学舎大学から始める健康増進活動-健康の重要さを考える。有識者による対話も添えて-」が開催されました。本イベントには、スポーツを止めるな賛同アスリートで順天堂大学スポーツ健康科学部先任准教授/マイウェルボディ協議会 副代表幹事の室伏由佳氏、スポーツを止めるな共同代表理事・廣瀬俊朗が登壇し、大学と連携した学びの場づくりに参加しました。

■ 学びの成果を社会へ ― 学生によるヘルスケア企画発表

当日は、医療ビッグデータの分析を通して、企業が抱える課題へのアプローチや魅力的な価値提案へとつなげる研究を行う小久保欣哉教授の開会の挨拶から始まりました。
小久保欣哉教授の開会挨拶
第一部では、二松学舎大学の学生3チームがヘルスケア課題に対する独自の企画を発表。
女性の健康課題に関する啓発プロジェクト、ドラッグラグ・ロス(海外で承認されている新薬が日本では承認されるまで長い時間を要している、そもそも日本では開発着手されていない)問題の解決を目指す学生コンペ、医療リテラシーを高める教育ボードゲームなど、若い世代ならではの視点を生かした提案が並び、来場者に向けて研究成果を披露しました。
学生発表の様子

■「わくわく、健やかに過ごすとは」

第二部では、「わくわく、健やかに過ごすとは」をテーマにパネルディスカッションを実施。
総合司会を務めた株式会社野村総合研究所 グループマネージャー 若林城将氏
登壇したのは、小久保欣哉教授、アサヒ飲料株式会社代表取締役社長の米女太一氏、室伏由佳氏、廣瀬俊朗の4名です。
企業経営・研究・トップアスリートという異なる立場から、
・健康を支える環境づくり
・生理課題や月経困難症が及ぼす社会影響
・“わくわく”に代表される主体性とウェルビーイング
・イノベーションを生む組織のあり方
など、多彩な観点で議論が行われました。
左から廣瀬俊朗、室伏由佳氏、米女太一氏、小久保欣哉教授
室伏氏は、アスリートに限らず一般の方にとっても、「メンタル」「フィジカル」「ソーシャル」の3つの要素が調和することが心身の健康に寄与し、“ウェルボデイ”の実現に不可欠であることを伝え、また、1252プロジェクトと女性アスリート支援に関する取り組みを紹介。廣瀬は、チームスポーツにおける多様な役割と強みの生かし合いを例に、“自身の力を発揮できる環境づくり”の大切さを語りました。

■ 大学・企業・スポーツが連携し、健康を考える契機に

本イベントは、二松学舎大学の後援のもと、一般社団法人スポーツを止めるな、株式会社ヘルスケアコンサルティングが協力し、アサヒ飲料株式会社、アステラス製薬株式会社、株式会社ケアネットの協賛により実施されました。
大学の研究や学生の学びと、企業・スポーツ界の知見が交わることで、「健康をどのように守り、社会に広げていくか」を多角的に考える貴重な機会となりました。
スポーツを止めるなでは、これからも大学や企業、自治体など多様なパートナーと連携し、スポーツを通じた社会課題解決に取り組んでまいります。

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災害復興にスポーツの力を−災害支援スポーツネットワークが目指す新しい価値 (後編)

IOCサミットにて、スポーツを止める共同代表理事 最上紘太(左)と糸見涼介さん 

IOCサミットにて、スポーツを止める共同代表理事 最上紘太(左)と糸見涼介さん 

一般社団法人スポーツを止めるなが2024年の能登半島地震を契機として立ち上げた「災害支援スポーツネットワーク」。日本、そして世界でも増え続ける災害に対してスポーツは、アスリートは何ができるのか。
「災害支援スポーツネットワーク」では、災害復興への想いを持つアスリートやスポーツ団体と支援を必要とする地域をつなぐ活動を展開しています。被災地の課題に対してスポーツ界のアセットを活かし、一過性ではない中長期的な支援を実現、活動で得た知見は次の災害への「学び」として社会に還元していきます。
今回は「災害支援スポーツネットワーク」の能登支援活動に参加いただいた元バヌアツ陸上競技代表監督でありIOCヤングリーダーの糸見涼介さんに、災害や社会課題に対しアスリートが出来ることやその価値について、ご自身のこれまでのキャリアにも触れていただきながらお話を伺いました。(本記事は後編です。前編はこちら

スポーツ×社会課題に取り組む

最上:
IOCヤングリーダーとしての精力的な活動、素晴らしいと思います。
IOCヤングリーダー以前・以降でも糸見さんはスポーツと人権や社会課題といった観点から継続的な活動を続けていらっしゃいます。なぜそういった活動に取り組むようになったのか契機となったことはあったのでしょうか?

糸見:
やはり小・中・高・大とスポーツに取り組む中での違和感が実体験としてあります。最初は野球をやっていたのですが、20年前に始めた時はやはりコテコテの体育会系の雰囲気があり怒鳴られるのも日常茶飯事で、子どもながらになぜこんなに怒鳴るんだろうと思っていました。中学の時に駅伝を始めて、その時は非常に自由な環境で前向きに楽しく取り組むことができました。スポーツはもっと前向きで楽しくて、周囲にもよい影響を与えられるものなのではないかと考え、自分が尊重されている/されていないというだけの違いでここまで心持ちが変わることに気づいたんです。人権というか、ただスポーツに取り組むだけではなく「どうやって」スポーツに取り組めるかで得られるものも大きく変わることを発見しました。そういう考えがあり、バヌアツでは環境整備から取り組みました。それ以来、自分の考えてきたことを形にしてみようと行動し続けて、今に至ります。

最上:
アスリートが置かれている環境改善や人権、社会課題に継続的に取り組んでこられた活動は非常に価値があると思います。 私たちスポーツを止めるなは、「災害支援ネットワーク」や「1252プロジェクト」などの活動を継続的に続けていますし、これからはスポーツを通じた社会課題解決に携わる人材自体を増やしてけるような取り組みも進めたいと考えているのですが、糸見さんとして一緒に活動したいと思うようなことはありますか?

糸見:
まず一つは、1252プロジェクトと部活動の地域展開の活動で連携できたらいいなと考えています。部活動を地域のクラブに展開していくにあたって、やはり指導者に対する研修は市の責任として実施する必要があるという話になっています。その中でどういった研修を行えばいいかということを考えた時に、1252プロジェクトが大切にしている価値観である、指導者だけに教えるのではなく、選手や保護者、そのスポーツに携わる全ての人たちが一緒に考えていくことを重要視するという点に私自身共感しているので、自らの活動にも活かしていきたいと考えています。

災害支援スポーツネットワーク スポーツが災害復興を支える日本初のモデルに

最上:
現在世界的にも自然災害が増えている傾向にありますが、その中でも日本は災害に見舞われることが多い国だと思います。そうした環境の中で、発災した際にスポーツ界として連携して災害支援をしていく体制をどうにかして整えたいと私は考えていて、スポーツを止めるなとして活動を始めました。今回糸見さんに経験いただいたのは能登とJOCとの連携による活動ですが、今後能登ではない場所でスポーツのアセットを活用した災害支援を行うとした場合、どのようなことが届けられると思われますか?

糸見:
2025年11月末頃から国連開発計画(United Nations Development Programme : UNDP)のエチオピアで働いていて、内戦からの復興支援に携わっています。状況が許せばの話にはなりますが、アスリートの力を使った情報発信に取り組みたいと思っています。エチオピアには世界にも影響力のあるマラソンランナーをはじめとするアスリートがたくさんいるので、そういった方々の発信力を使ってエチオピアの現状を伝えていくことは、復興支援の観点からも一つの有効な手立てだと思います。
もう一つはバヌアツの話です。2025年10月には国際大会化されたヤスールボルケーノランには海外からも観光客が訪れました。元々はバヌアツの一つの島の経済振興、観光促進を目的とし実施した大会だったのですが、結果として災害復興の側面を持つことになりました。なぜかというと、2024年12月にバヌアツでマグニチュード7.4の地震が発生し、近隣諸国の観光客が同国へ観光を控えるような動きが出ました。観光業がGDPの30%を占める国であり、オーストラリアやニュージーランドといった国外に対して、「バヌアツは大丈夫なんだよ、観光もできるんだよ」というメッセージをこの大会を通じて発信していこうとなりました。その情報にどれだけの効果があったかは未知数ですが、スポーツイベントに向けて動いているという事実は人々を前向きにしたはずです。私はスポーツやアスリートの力を通じた発信の価値を信じているので、能登から離れた文脈でも活用していけるのではないかと思います。

最上:
なるほど、アスリートの発信力を使って災害復興に貢献するということですね。スポーツというものは、一過性の喜びや楽しみを与えるという価値もあると思いますが、公共制度に入っていくことでさらにその力が発揮される一面もあると私は考えています。例えば、糸見さんがおっしゃるようにアスリートの発信力を使うことで、その災害の状況や現在抱える課題などを知らせる力もあるし、被災地で大会を開催することになった場合は、アスリートだけではなく大会に関わる全ての人たちをその場所に連れていった上で当事者にさせるという側面もある。つまり、災害復興に関わる人口を増やすという力もあるし、被災されて運動不足などの課題に直接的にサポートを提供することもできる。様々な側面から中長期的に被災地を支援することができると考えています。

糸見:
スポーツは選手より大会やアスリートを支える人たちの方が私は多いと思っていて、そうした観点での活動も復興支援につながるものだと捉えています。能登でスポーツイベントや大会を開催するとなった場合、皆さん選手たちのプレーを見にいくことになるわけですが、観戦やその大会の運営を手伝うだけでも復興の当事者になるということだと思うんです。やはり当事者になるという経験が、今後その場所とのつながりを継続させていくための原動力になると思うので、「自分には特別なスキルがないから」と思うことなく被災地に関わっていけばよいと私は考えています。大会に足を運ぶだけでも復興支援の第一歩というイメージです。スポーツは被災地との関わりしろを増やすきっかけになれるのではないかと。

最上:
当事者になるという経験が復興支援の最初の一歩になるということですね。我々のような団体が直接的に被災地の状況を改善することは難しいのですが、スポーツと災害支援という観点で見ると、間接的に被災地の状況を社会に伝える、支援を必要とする場所へ訪問するといった支援の中での調整機能を果たすことはできると考えています。ここで大切なのは、一過性の支援で終わらせるのではなく、中長期的にそうした調整活動を機能させていくことです。また、一つの場所で得た知見は次の災害への「学び」として社会に還元していきたいと思います。世界的に見て、スポーツを体系的に災害支援に活用する事例はまだ多くはありません。だからこそ、私たちはこの日本初のモデルを世界に共有し、「スポーツが社会を支える」という新しい価値を広げていきます。
もっと広い観点でいうと、日常生活の様々な局面で社会が良くなる方向にスポーツが機能していくことができれば、自然とより良い社会が実現するのではないかという想いがあります。私たちスポーツを止めるなの活動もそういった大きな目標に向けて発展させていきたいと考えています。

スポーツが持つ「人を動かす力」は、競技や勝敗を超えて人の心や地域をつなぎ、困難の中にある人々に希望とエネルギーを届けます。また、スポーツが誰かを支え、その姿が次の支援を生む、その循環が、より良い社会につながるとスポーツを止めるなは信じています。
災害復興にスポーツの力を活かす−日本初のモデルとなる「災害支援スポーツネットワーク」の取り組みはまだ始まったばかりです。

「災害支援スポーツネットワーク」活動にて地域住民の方々と(石川県七尾市一本杉通り商店街)

災害復興にスポーツの力を−災害支援スポーツネットワークが目指す新しい価値 (後編) 続きを読む »

災害復興にスポーツの力を−災害支援スポーツネットワークが目指す新しい価値 (前編)

IOCサミットにて、スポーツを止める共同代表理事 最上紘太(左)と糸見涼介さん 

一般社団法人スポーツを止めるなが2024年の能登半島地震を契機として立ち上げた「災害支援スポーツネットワーク」。日本、そして世界でも増え続ける災害に対してスポーツは、アスリートは何ができるのか。
「災害支援スポーツネットワーク」では、災害復興への想いを持つアスリートやスポーツ団体と支援を必要とする地域をつなぐ活動を展開しています。被災地の課題に対してスポーツ界のアセットを活かし、一過性ではない中長期的な支援を実現、活動で得た知見は次の災害への「学び」として社会に還元していきます。
今回は「災害支援スポーツネットワーク」の能登支援活動に参加いただいた元バヌアツ陸上競技代表監督でありIOCヤングリーダーの糸見涼介さんに、災害や社会課題に対しアスリートが出来ることやその価値について、ご自身のこれまでのキャリアにも触れていただきながらお話を伺いました。(本記事は前編です)

災害支援スポーツネットワークが提供する価値

最上 紘太(スポーツを止めるな共同代表理事:以下、最上):
スポーツを止めるなは能登半島地震をきっかけに「災害支援スポーツネットワーク」を立ち上げました。この活動は、自然災害が多い日本において、スポーツやアスリートの力を災害支援に役立てるような中長期的な支援や体制の形を考えていきたいという想いから始まったプロジェクトです。
糸見さんには9月下旬に行われた能登支援活動に参加いただきましたが、まずは今回参加されてみてどう感じられたか伺えますでしょうか?

糸見 涼介さん(以下、糸見):
率直に参加できてとても良かったと思います。今回の活動では、一本杉通り商店会での地域の方々とのディスカッションと腰細漁港でのビーチクリーン、そして穴水中学校へ訪問し地元の中学生と交流しました。
地域の方々とのディスカッションの様子
ビーチクリーンの様子
参加してよかった点はいくつかあって、まず一つ大きかったのは、この目で能登を見てその場所を感じることで、地元の方々の大変さを身に沁みて実感することができたという点にあります。よく言われることですが、災害の状況についてニュースなどで聞いているだけでは分からないことだらけで、解像度が上がらない。そうした実感がベースとなるからこそ、地に足のついた形で次に中長期的に被災地に対して何ができるのかを考え行動していくことができると思うので、とてもよかったと感じています。
あとは、アスリートの能登に関するSNS投稿などの発信が増えているというのがあって、活動に参加したことで彼ら自身が震災復興支援の当事者になったということも大きいと考えています。今回参加したアスリートたちは、中学生や地域の方々と交流する中で自分たちの競技のことも知ってもらいつつ、能登の現状について理解を深めることができた。この場所に対して自分ができることは何か、これから考えるための土壌ができたのではないかと思います。

最上:
ありがとうございます。今いただいたのはアスリートサイドのご意見かと思いますが、実際に被災地の目線から見ると「災害支援スポーツネットワーク」はどのような価値を提供できていると思われますか?

糸見:
私もバヌアツにいた頃に被災をした経験があるのですが、被災後やその渦中にいる時はどうしても明るいニュースや気分になることが少なくなります。それと同時に自分の感情を外に出すこと、大声を出したり笑顔で楽しんだりする機会も自然と減少します。今回穴水中学校に訪問させていただいて、少しの時間でもその場にいた皆さんに、心持ち的に前向きになれるような楽しい時間を提供できたのではないかと考えています。あとは清掃活動などを地域の方とご一緒する中で、「まだ能登は忘れられていないんだ」ということを直接的にも間接的にも伝えられたのではないかなと思います。
災害後の課題の一つとして風化があります。被災された地域の方々が風化を感じる瞬間は、やはり自分たちに対するケアや発信が少なくなっているということを感じるところから始まるのかなと。これからも能登のことを考えて行動していきます、ということを今回の活動で伝えられたと感じています。
穴水中学校での活動の様子
最上:
被災された皆さんの気持ちに寄り添いつつ、実のある活動を進めていくということですね。今回スポーツを止めるなの「災害支援スポーツネットワーク」の活動に糸見さんが参加してくださったきっかけを伺えますか?

糸見:
参加した理由は大きく2つあります。一つは、陸上競技の代表監督を務めていたバヌアツで、昨年末大きな地震があり、私自身が被災しました。その時に嬉しかったのが、日本やオーストラリア、ニュージーランドやフランスといった各国が支援の発信をしてくれたこと、さまざまな形で災害派遣チームをバヌアツへ派遣いただいたことでした。正直にいうと、そういった派遣チームのおかげで被災生活が劇的に変わったかというとそうではないのですが、その時に感じたのは、これだけ多くの方々や国がバヌアツを気にかけているということ、それを認識することで被災者として心持ちが大きく変わったということでした。被災生活を暮らすにあたって、心持ちというのは非常に大切で、先に挙げた活動のおかげで大きな希望を持つことができました。その経験から、今度は自分にも何かできるのではないかという想いがありました。
もう一つの理由は、自分がこれまで取り組んできたスポーツの力を活用して、被災地のために何かできたらと考えていたことにあります。アスリートとして、スポーツに携わってきたものとして何ができるのか。実際に能登へ行ってみて、もっと地域の方々の本当の力になれるようになりたいと強く思うようになりました。

バヌアツでの活動とIOCヤングリーダー

最上:
この辺りで糸見さんのこれまでのキャリアと、日本人として初となるIOCヤングリーダーに選出された際のお話も伺っていければと思います。まずこれまでの活動と今後についてお話いただけますでしょうか?

糸見:
私は幼少期から野球、駅伝とスポーツに取り組んできました。元々海外で仕事をしたいという想いがあったため大学卒業後にJICA海外協力隊としてバヌアツに派遣されました。驚いたことに、そこで陸上競技の代表チームのコーチを任されました。当初はいきなりの抜擢にも現地や選手の環境にも驚くことの連続でしたが、指導方法を工夫することで次第にチームは国際大会でも結果を残せるようになっていきました。
東京オリンピック・パラリンピックに向けて練習を重ねていましたが、新型コロナウイルスの影響により2020年3月に帰国、残念ながら大会にも人数制限の影響でコーチとして参加することができませんでした。不完全燃焼さもあり、オンラインで選手の指導を続けるとともにイギリスの大学院で開発学を学びバヌアツのためにできることはないかを模索していました。2023年4月に再びJICA海外協力隊としてバヌアツに派遣されることになりましたが、コロナ禍の影響で当時はバヌアツ国内の多くのスポーツ活動が停止しているような状態でした。以前から思い描いていたプロジェクトを今度こそはやり遂げたいと思っていた時にIOCヤングリーダーの募集を知り、応募をしたという経緯です。
バヌアツでの活動の様子
IOCヤングリーダーというのは国際オリンピック委員会(IOC)が主催するスポーツソーシャルビジネスの立ち上げを目指す起業家を支援するプログラムです。(注2)今までIOCはトップ選手の育成や強化、オリンピックの運営がメインの活動でしたが、スポーツを通じて社会にポジティブな影響を与える、変革を起こすようなスポーツを支える側の若者たちも支援していこうという文脈から生み出されたプロジェクトとなります。IOCヤングリーダーには4年の任期があり、その4年間でIOCからシーズファンディングという資金の提供やその肩書きを使って自らのビジネスを進めていきます。
私の場合は、活火山でのトレイルラン大会であるヤス―ルボルケーノラン(注3)をどうにかして国際大会化させたいと思っていました。絶対に成功させたいという時に、自分一人の力ではなし得ないという認識があったので、様々なサポートを受ける必要があるのではないかと考えました。SNSでIOCヤングリーダーのことを知って、たまたま1ヶ月後に選考が始まるという時期だった。プログラムを見てみると、自分のやりたいことを後押ししてくれる内容だったので応募した、というのが直接の経緯です。

最上:
これまで任期としては2年半、活動されてきて、得られたものや今後やりたいことなど教えていただけますか?

糸見:
まずは世界が広がりました。1期ごとに世界から25名のヤングリーダーが選ばれるのですが、私の同期たちが世界中で各々のプロジェクトを動かしているので、単純にそこから刺激を受けています。25人はそれぞれの国で、自分の専門のスポーツで、全く異なるアプローチでそれぞれの社会課題解決に向けて取り組んでいます。志以外は異なっていても同期たちは「同志」のような感覚でいて、時差やスポーツ関係なく共に助け合って自分たちのプロジェクトを進行しています。このような志を持つ日本人の同世代にはなかなか出会えていなかったので、僕の仲間はここにいたんだという感じです。
あとはIOCヤングリーダーの枠組みを使うおかげで、実際に自分のプロジェクトがぐっと前に進みました。プロジェクトを進めないと見えない景色があって、IOCヤングリーダーであったからこそ進行できたこともあるので、そういった意味で本当に世界が広がりましたし、自信にもつながっていきました。

最上:
現在IOCヤングリーダーとして取り組んでいる活動について教えていただけますか?

糸見:
一つは先程もお話したバヌアツの活火山でトレイルランニングをするヤスールボルケーノランのプロジェクトです。二つ目は日本の活動で、私の地元(三重県桑名市)で部活動の地域展開のプロジェクトを進めています。バヌアツではスポーツの国際大会を通じて、現地コミュニティの観光促進、観光業の復興、青少年の健全な育成という点を中心に取り組んでいました。
日本では、中学校における部活動の改革を通して、地域の活性化につなげるとともに、中学生の活躍の機会を創出しています。僕自身、大学まで部活動を続けて世界が広がっていった人間なのですが、ずっと疑問も抱えていました。学校によって選べる部活動に大きな差があること。スポーツを“支える側”の子が活躍できる場がほとんどないこと。そして何より、部活動の文化自体が閉鎖的になりやすいことです。そこでまず第一歩として取り組んでいるのが、『メディア部』のような新しい部活動づくりです。カメラ・編集・広報などの役割で活躍できる場を作り出しつつ、情報発信を通して地域の人たちに部活動を“見える化”できればと思っています。いろんな目が入ることで自然と開かれた環境になり、ハラスメントの予防にもつながると考えています。実現したいことはまだまだありますが、今はできるところから積み重ねている段階です。
バヌアツ陸上競技連盟会長と
部活動プロジェクト 地域住民説明会の様子
能登支援、バヌアツやIOCヤングリーダーとしての活動など多岐にわたるお話を展開してくださった糸見涼介さん。後編では糸見さんがスポーツ×社会課題に取り組むきっかけとなった思いを取り上げるとともに、スポーツを止めるな「災害支援スポーツネットワーク」が目指す価値について話を進めていきます。後編もお楽しみに!

災害復興にスポーツの力を−災害支援スポーツネットワークが目指す新しい価値 (前編) 続きを読む »

【1252プロジェクト】桐蔭横浜大学スポーツ科学部と包括的連携協定を締結 基調講演「“生理とスポーツ”―女性アスリートを支える指導者のあり方―」を実施しました! 

2025年11月17日(月)、一般社団法人スポーツを止めるなは桐蔭横浜大学スポーツ科学部と包括的連携協定を締結しました。本協定は、相互の強みを活かして連携協力することにより、事業、教育、学術研究、地域社会貢献などの多様な取り組みを通じて社会の課題解決や新たな価値の創造に貢献することを目指すものです。

協定締結当日には、調印式のほかに桐蔭横浜大学スポーツ科学部の学生を対象に、スポーツを止めるな代表理事・伊藤華英による基調講演「“生理とスポーツ”―女性アスリートを支える指導者のあり方―」を実施しました!

本記事では基調講演(授業)の様子をレポートしたいと思います。

【調印式の様子 】
【スポーツを止めるな 伊藤華英代表理事】
アスリートの実体験を知った上で、女性アスリートにとっての生理の課題と現状について共有し、スポーツ界の男女比率に触れた上で生理というテーマは女性だけの問題ではなく、男性にも関係があることであり、指導者がそれを認識することの重要性を伝えました。
講演では座学だけではなく、学生参加型のクイズやワークショップも行われました。クイズコーナーでは、生理にまつわる知識や誤解をもとに作成されたクイズが用意され、参加した大学生たちは周囲と一緒に和気あいあいと参加しました。また、一つひとつのクイズに対して、その回答を提示するだけではなく、伊藤自身のアスリートとしての体験や周辺知識を丁寧に伝えていきました。
ワークショップでは「これからのスポーツ指導者は、女子学生アスリートの生理の課題とどう向き合っていくべきだと思いますか」をテーマに、グループごとにディスカッションし検討結果について発表しました。どのグループも真摯に生理という課題に向き合い、将来指導者になった時にどうしたらよいか、当事者意識を持って検討を重ねていました。

質疑応答では、「PMSは軽くなりますか?」「生理痛のある選手とのコミュニケーションで留意するべきことは?」など様々な質問がなされました。伊藤は選手への声かけの際の留意点や何か問題があった時は実際に婦人科へ行くことの重要性を伝えるとともに、一人で悩まない環境を作ることの大切さを強調しました。

今後、同学部ではこの講演を皮切りに、学生の教育プログラムとして1252プロジェクトの内容を段階的に導入していく予定です。
桐蔭横浜大学スポーツ科学部との包括的連携協定により、スポーツを止めるなは、未来の指導者がアスリートを理解し支えることのできる環境整備を進めるとともに、教育現場でのアプローチを拡大しスポーツを通した社会課題解決のモデルケースを構築していきます。

<桐蔭横浜大学スポーツ科学部との包括的連携協定事項>
(1)スポーツの普及振興に対する理解促進に関すること
(2)教育及び人材育成に関すること
(3)専門的人材育成の交流及び学術研究に関すること
(4)地域社会への貢献活動に関すること

【1252プロジェクト】

▼公式HP
https://spo-tome.com/1252-top/

▼YouTube|トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://youtube.com/playlist?list=PLa7LJJewGWJP3Gc0azsTXYSaCOgcfyBBW&si=qgZM-rMKdXgWnAhl

▼インスタグラム|1252 Playbook
https://www.instagram.com/1252project/
「スポーツ×生理の新しい教科書」をコンセプトとした教育コンテンツ、「1252 Playbook(プレイブック)」を配信しています。ぜひご覧ください。
1252project公式アカウント@1252project

▼検定|1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。
トップアスリートを指導する指導者から学校教員、保護者、アスリート本人まで、女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の資格検定を設けています。
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。
【第5回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定】
開催日時:2026年3月1日(日)~2026年3月14日(土)
申込期間:2026年1月7日(水)12時~2026年2月21日(土)16時
 ※コンビニ決済の申込期間は、2月14日(土)16時までとなります。
資格:2級(指導者・女子アスリート・保護者向け)/1級(指導者向け)
内容:テキストブック「1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定」より出題。

▽検定詳細はこちら
https://1252expert.com/

▼テキストブック|『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。

販売場所:
▽1252エキスパート検定WEBサイト
https://1252expert.com/

※ この事業はKARADAKARAの助成事業です。

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埼玉県八潮市で実施された1252 Clubroom Workshop!に理事の大山加奈が登壇 

埼玉県八潮市で少年団の指導者および保護者向け研修として1252 Clubroom Workshop!が実施されました。


<概要>

登壇者:スポーツを止めるな 理事・元バレーボール日本代表 大山加奈

開催日時: 2025年11月7日(金)19:00〜20:30
会場: 八潮メセナ

主催: 八潮市スポーツ振興課
協力: スポーツ少年団

参加者:スポーツ少年団の保護者、地域指導者、教師など

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KMD Forum 2025に出展しました! 

こんにちは!スポーツを止めるな広報です。

2025年11月2日(日)・3日(月)に開催された、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)主催の『KMD Forum 2025』に、コラボレーションパートナー団体としてブースを出展しました。

当日は、当社団が取り組む「1252プロジェクト」と「災害支援スポーツネットワーク」の2つの活動をご紹介しました。

【スポーツを止めるなブース】

1252プロジェクト紹介ブース

1252プロジェクトでは、当社団が行った「運動部所属女子生徒の実態調査」から見えた、生理とスポーツに関する課題をパネルで展示しました。

また来場者参加型の企画として、生理とスポーツの課題に対して、「あなたなら、どんな第一歩を踏み出しますか?」をテーマに、自由に付箋で意見を書いていただくコーナーも設置しました。

主催のKMDには海外からの留学生も多く、ブースでは日英の2言語でパネルを用意。

実際に付箋にも英語でコメントを書いてくださる来場者の方もおり、さまざまな視点が寄せられました。
【付箋パネル】
▶︎いただいた意見(一部)

・「人によって生理の重さが違うので、自分以外の人の重さを知る、伝える。」
・「物理的に対策できるものではないので、知見を広めることから始める。」
・「息子にもきちんと伝えていく!」
・「男女関係なく、相手の身体面を知りリスペクトを持って接していく。」
・「思春期前に関連知識をみんなが知る環境になると、もっと話しやすくなりそう。」
・「生理に関する恥ずかしさを減らしたい。男性にも生理についてもっと知ってもらえるようにしたい。」
・「There are many differences between women’s and men’s bodies, so it’s important to understand ourselves and also understand and respect others.」

など学生の方から社会人、主婦の方まで、性別や年代を問わず多くの方が立ち寄り、真剣に意見を書いてくださいました。

災害支援スポーツネットワークの紹介

ここではアスリートとともに行っている被災地支援・地域交流の復興支援活動を紹介。
スライドショーを通じて、実際の現場で選手が地域の方と交流している様子や、
ビーチクリーン・炊き出しサポートなどの活動をご覧いただきました。

11月3日には賛同アスリート&理事が来場!

11月3日(月)には、共同代表理事の廣瀬俊朗、賛同アスリート 室伏由佳さんがブースを訪問。
さらに、共同代表理事の最上紘太も来場し、1252プロジェクトの付箋企画に参加しました。
海外からの来場者も多かったこともあり、3名それぞれが“この取り組みが世界に広がっていくきっかけに”という思いを込めてメッセージを残してくれました。
【付箋企画に参加する廣瀬・最上・室伏さん】
▶︎3名の付箋コメント

・「周りの人に話をする!!Small step!!」(廣瀬)
・「We are one!1252一緒に取り組もう!」(室伏)
・「1252が世界に広がるきっかけに。そのためにちゃんと学ぶ!」(最上)

参加者インタビューも実施!

ブースでは、参加者の方々にインタビューも行いました。
今回のインタビューには、日本人教授や学生のほか、海外出身の教授や海外留学生にご協力いただき、「生理とスポーツ」について国際的な視点からの意見も伺うことができました。

インタビューでは、
・生理について理解する、オープンに話せる環境づくりの必要性
・生理について、国や地域によってどれだけオープンに話せるのかという文化的な違い
・どうすれば生理とスポーツに関する課題解決につながるか
といった意見をお伺いしました。

こちらのインタビュー動画やコメントは、後日、SNSでも一部ご紹介する予定です。
また多様な背景の参加者からいただいた声は、今後の活動にも活かしていきます。

今回のKMD Forum 2025では、スポーツを通じて社会課題に向き合う私たちの活動に、多くの方が関心を寄せてくださいました。
今後も、スポーツを通じて社会をよりよくする取り組みを進めていきます。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
https://www.kmd.keio.ac.jp/ja/

スポーツを止めるな公式X
https://x.com/spotome2020

▼1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定公式サイト
https://1252expert.com/  

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「スポーツを通じた社会課題解決」をテーマに慶應義塾普通部の学生に向けた出張授業を実施  

2025年11月7日(金)、日本オリンピックミュージアムにて、慶應義塾普通部の卒業生が現役生に学びを届ける「目路はるか教室」の一環として、「スポーツで社会をよくするってどういうこと?」をテーマにした出張授業を実施しました。今回は、本校卒業生でありスポーツを止めるな共同代表理事の最上が講師を務めました。

授業に先駆け、オリンピックミュージアムを見学

日本オリンピックミュージアムは、歴史的資料や貴重な展示を通じて、オリンピックの歴史や文化、スポーツの価値観の変遷を学べる施設です。
生徒たちは真剣な表情で館内を巡り、過去の聖火トーチなど、希少なアイテムにも目を輝かせている様子が印象的でした。
オリンピックの歴史に興味津々!
去の聖火トーチなど、貴重な品々の展示も。

授業・グループワークで探る「スポーツによる社会課題解決」

授業では、スポーツが社会にできることとは何かを考えてもらいました。
授業では、コロナ禍で試合や練習ができない環境下での選手自身によるキャリア支援活動や、生理×スポーツの教育・情報発信を行う「1252プロジェクト」を紹介しました。スポーツを止めるなのこれまでの活動実例を通じて、スポーツが社会課題にどのようにアプローチできるのかという構造を伝えました。
続くグループワークでは、生徒たちが「災害復興という社会課題に対してスポーツができること」について議論し、アイデアを発表。
「スポーツで子どもから高齢者までが交流できる場をつくる」、「復興地域で大会を開催し、人を呼び込む」といった実践的なアイデアが生まれました。 実際に、スポーツを止めるなが行っている復興への想いを持つアスリートやチームと被災地をつなぐ「災害支援スポーツネットワーク」の実例との比較などを通じて理解を深めてもらいました。
アイデアを付箋に書いてもらいました!
授業後、講師を務めた最上は「スポーツには社会をより良くするための可能性があります。こうして皆さんと一緒に考える機会を持てたことをとても嬉しく思います。スポーツの力で社会課題を解決する取り組みは、ひとりひとりの小さなアクションから広がっていきます。今日の学びが、スポーツを通じてつながり、支え合い、新しい価値を生み出す仲間が増えていくきっかけになればと願っています」と話しました。
日本オリンピックミュージアムの前でみんなでパシャリ

「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

関心のある方はぜひお気軽に1252@spo-tome.comまでお問い合わせください。
活動の詳細は1252プロジェクト公式HP(https://spo-tome.com/1252-top/

■第5回1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 開催
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定。
トップアスリートを指導する指導者から学校教員、保護者、アスリート本人まで、女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の資格検定を設けています。
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。
第5回の開催も予定しております。

<概要>
申込期間:2026年1月7日 12時~2026年2月21日 16時(コンビニ決済の申込は、2月14日 16時まで)
実施期間:2026年3月1日〜2026年3月14日
詳細は1252エキスパート検定WEBサイト(https://1252expert.com/)

「災害支援スポーツネットワーク」とは

「被災地支援アクション」と「現地発信」で支援を展開し、「ワンスクール・ワンアスリート」という考え方を通じて地域とアスリートがつながる循環を生み出します。

●スポーツによる支援活動の2つの柱
1.被災地支援アクション
・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動

2.被災地の現地発信
・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

●ワンスクール・ワンアスリートを軸とした活動
地域の子どもたちとアスリートの「顔の見える関係づくり」を通じた中長期にわたる支援を目指し、「ワンスクール・ワンアスリート」という考え方を軸とした活動の実施を目指します。

【「ワンスクール・ワンアスリート」での活動による効果】
・アスリートと被災地の方々が、繰り返しコミュニケーションを取るきっかけをつくる。
・アスリートにとって、被災地を“もうひとつのホームタウン”として感じる機会に。
・被災地の方にとって、アスリートを自分ゴトとして観戦・応援できる存在になる。


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​桐蔭横浜大学スポーツ科学部と連携協定を締結 「1252プロジェクト」を授業に活用。未来の指導者が”生理とスポーツ”を学び、女性アスリートがより自分らしく活躍できるスポーツ界を目指す。

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、桐蔭横浜大学スポーツ科学部(所在地:神奈川県横浜市、学部長:佐藤豊)と連携協定を2025年11月17日に締結しました。
本協定は、相互の強みを活かして連携協力することにより、事業、教育、学術研究、地域社会貢献などの多様な取り組みを通じて社会の課題解決や新たな価値の創造に貢献することを目指すものです。
協定締結当日には、桐蔭横浜大学スポーツ科学部の学生を対象に、スポーツを止めるな代表理事・伊藤華英による基調講演を実施いたしました。
調印式を実施。左から桐蔭横浜大学スポーツ科学部 佐藤豊 学部長、当社団 伊藤華英 代表理事
<主な連携協定事項>
(1)スポーツの普及振興に対する理解促進に関すること
(2)教育及び人材育成に関すること
(3)専門的人材育成の交流及び学術研究に関すること
(4)地域社会への貢献活動に関すること
<今後の展望>
本協定を通じて、「1252プロジェクト」の知見を、桐蔭横浜大学スポーツ科学部の教育現場に取り入れ、未来の指導者が女性アスリートを理解し支えられる環境づくりを進めていきます。また、大学との協働を通じて教育現場へのアプローチを拡大し、スポーツを通じた社会課題解決のモデルケースを構築していきます。
<協定の背景>
スポーツ現場では、パフォーマンスの最前線を支える指導者・教育者が、身体やメンタルの変化を科学的に理解し、適切にサポートする力を身につけることが求められています。桐蔭横浜大学スポーツ科学部は、まさに次世代のスポーツ指導者やトレーナーを育成する学びの場として、科学的知見と人間理解を重視した教育を展開しています。一方、「スポーツを止めるな」は、生理とスポーツをテーマに女性アスリート支援に取り組む「1252プロジェクト」を中心に、アスリートや指導者、医療専門家の協力のもと、教育・啓発活動を展開しています。
教育と現場をつなぎ、未来の指導者たちがこうした知見を学びの中で活用できるようにすることを目的に、今回の協定締結が実現しました。

<代表者コメント>​

【佐藤豊/桐蔭横浜大学スポーツ科学部 学部長】
このたび、一般社団法人スポーツを止めるな様と連携協力協定を締結できましたことを、心より嬉しく思います。 桐蔭横浜大学スポーツ科学部は、深い教養とスポーツ科学に関する専門的知識を備え、現代社会の課題に的確に対応できる人材の育成を目指してまいりました。今回の連携は、まさにその学びを社会の現場で具現化する貴重な機会となると考えています。
一般社団法人スポーツを止めるな様が掲げる「スポーツの力で社会を動かす」という理念は、私たちの教育方針と深く共鳴しています。学生たちは、スポーツ現場の最前線で課題解決に挑むことを通じて、学内で培った理論や知見を社会の中で実践し、自らの成長を実感できるでしょう。
今後も両者の強みを活かし、スポーツを通じた人材育成・研究・社会貢献の新たな形を創出してまいります。この協働が、スポーツを愛するすべての人々に新しい価値をもたらすことを期待しています。

【伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事】
このたび、桐蔭横浜大学スポーツ科学部と連携協定を締結できることを大変光栄に存じます。
一般社団法人スポーツを止めるなは、「スポーツから自立した人材を社会に輩出する」ことを理念に掲げ、競技活動にとどまらず、スポーツを通じて培われた力を社会に還元する取り組みを推進してまいりました。その一環として、「スポーツ×生理」の情報発信プロジェクトである「1252プロジェクト」などを展開し、スポーツの持つ社会的価値の拡張に努めております。桐蔭横浜大学スポーツ科学部が掲げる「からだを軸に科学・健康・文化を学び、スポーツで社会に貢献できる人材を育成する」という教育方針は、まさに当法人の理念と深く共鳴するものです。
本連携を通じて、学生の皆様がスポーツを通じた学びを社会へとつなげ、自らの可能性をさらに拡げていかれることを心より期待しております。

<協定締結当日の基調講演について>
講演では、「生理とスポーツ」をテーマに、アスリートとしての経験や1252プロジェクトの事例をもとに、女性アスリートを支える指導者に求められる視点や行動についてお話しました。
今後、同学部ではこの講演を皮切りに、学生への教育プログラムとして1252プロジェクトの内容を段階的に導入していく予定です。
【基調講演概要】
日時:11月17日(月)15:30~16:30
場所:桐蔭横浜大学(神奈川県横浜市青葉区鉄町1614)
登壇者:伊藤華英(一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事)
対象:桐蔭横浜大学スポーツ科学部の学生
内容:「生理とスポーツ」― 女性アスリートを支える指導者のあり方 ―

<桐蔭横浜大学スポーツ科学部とは>
「スポーツ教育学科」と「スポーツ健康科学科」の2つの学科で構成された未来のスポーツ指導者やトレーナーを育成する学部です。 幅広い教養と確かなスポーツ科学についての専門的知識を身につけることができます。
スポーツが持つ無限の可能性を探求し、現代社会が抱えるさまざまな問題をスポーツや身体文化を通して解決し、社会に貢献していける人材を育てます。

公式サイト:https://toin.ac.jp/univ/

<「スポーツを止めるな」とは>
2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
生理×スポーツの教育/情報発信プロジェクト「1252プロジェクト」や、災害復興への想いを持ったアスリートと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」など、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。
「1252プロジェクト」は、国際オリンピック委員会(IOC)が実施した「イグナイト365」アワードにおいて、世界で選ばれた5つの革新的なスポーツ関連プロジェクトの一つとして表彰されました。アジアからは唯一の受賞となり、その取り組みは国際的にも高く評価されています

<「1252プロジェクト」とは>
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

<お問い合わせ>
1252プロジェクトについてはこちら​
https://spo-tome.com/1252-top/​

取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら​
info@spo-tome.com

<報道におけるお願い>​
メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

​桐蔭横浜大学スポーツ科学部と連携協定を締結 「1252プロジェクト」を授業に活用。未来の指導者が”生理とスポーツ”を学び、女性アスリートがより自分らしく活躍できるスポーツ界を目指す。 続きを読む »