「日本財団ジャーナル」にて弊社団共同代表 最上紘太のインタビュー記事と「1252プロジェクト」が紹介されました。
2025年1月21日、「日本財団ジャーナル」にて弊社団共同代表 最上紘太のインタビュー記事と「1252プロジェクト」が紹介されました。
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2025/107839/sports
2025年1月21日、「日本財団ジャーナル」にて弊社団共同代表 最上紘太のインタビュー記事と「1252プロジェクト」が紹介されました。
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2025/107839/sports
【生理×スポーツ」の話をする伊藤華英】
【研修を受けた皆さんと記念撮影】
2025年1月15日、「東京新聞」にて弊社団代表理事 伊藤華英のインタビュー記事と「1252プロジェクト」が紹介されました。
一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である1252プロジェクトの一環として、全ての女子アスリート指導者はもちろん、保護者やアスリート本人にとっても必要な知識を身に付け、学ぶための検定である『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』の第3回検定を実施いたします。
本日1月7日(火)より1252エキスパート検定WEBサイトより第3回受検の申込受付を開始し、2025年3月1日(土)~3月14日(金)に実施します。
●『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。
月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華座談会も掲載しました。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック
第2回検定後に受検者を対象にアンケートを実施しました。
<満足度>
<今後の競技生活や指導に役立つと感じましたか>
第1回検定時にもアンケートは実施しており、受検者の多くからポジティブな意見が寄せられていました。今回のアンケート結果を受けて、回を重ねるごとに本検定の意義が少しずつ広まっていることが感じられる結果となりました。
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。
・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/
1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com
メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。
社団ロゴ
コミュニケーションロゴ
1252プロジェクトロゴ
【2部 室伏由佳さんの講演の様子】
【3部の様子 参加者の質問に和やかな様子で答えていった】
ピルに対する正しい知識や誤解のない認識、栄養の重要性、困ったときの相談相手として産婦人科があることなどを、広く伝えられた講演となりました。
講演会にお越しいただいた学生アスリートの皆様、指導者や保護者の皆様、ありがとうございました!
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【第3回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定】
日程:2025年3月1日(土)~3月14日(金)
申込期間:2025年1月7日(火)~2月21日(金)
※コンビニ決済の申込期間は、2月14日(火)16時までとなります。
対象:
1級:女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)※2級認定者のみ受検可
2級:女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)
内容:
テキストブック「1252公認 女子アスリート コンディショニング エキスパート検定」より出題。
女子アスリートに関わる スポーツ環境の基礎データ /医学/運動生理学 /栄養学 /アンチ・ドーピング /ストレングス&コンディショニングとケア /コミュニケーション など
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▼テキストブック|『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。
紙版販売場所:
▽1252エキスパート検定WEBサイト
https://1252expert.com/products/detail/53
▽Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4491053758
※全国の書店、およびオンライン書店でも購入可能です。
電子版販売場所:
▽Amazon Kindle
https://amzn.asia/d/02b8MceQ
「スポーツを止めるな」の活動にご賛同くださっている皆様
日頃より一般社団法人スポーツを止めるなの活動にご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。
新年に際しまして、当社団理事5名よりご挨拶申し上げます。(※順不同)
【1252 指導者向け研修の様子】
バレーボールは女子競技者が多いことから、生理とスポーツをテーマとする「1252プロジェクト」が研修の1セッションとして採用されました。
元競泳日本代表で1252プロジェクトリーダーである伊藤 華英((一社)スポーツを止めるな代表理事)と最上 紘太(同 共同代表理事)が登壇し、「女子アスリートを指導する上での基礎知識」をテーマに講義。
女子アスリートが抱えている生理の課題を医学・栄養・運動・コミュニケーションなどの分野から、指導者に知っておいてもらいたいこと・知りたいであろうことをお伝えしました。
【1252 指導者向け研修の様子】
事前アンケートでは「女子アスリートを指導する上での注意ポイントを知りたい」や「生理に関するコミュニケーションの仕方が難しい」等コメントをいただきました。特に男性指導者にとっては普段なかなか話題にしづらいテーマということもあり、皆さん熱心に聴講してくださいました。
聴講してくださった指導者や関係者の皆様、ありがとうございました。
2024年12月7日・9日、東京新聞「東京すくすく」にて弊社団代表理事 伊藤華英のインタビュー記事と「1252プロジェクト」が紹介されました。
【授業の様子】
その後には○×クイズを行いました。食事によるエネルギー摂取の重要性や月経周期の管理、怪我やオーバートレーニング症候群予防など、日々のトレーニングや日常の過ごし方からどうコンディショニングをコントロールするのかを楽しみながら学びました。
【○×クイズの様子】
2部ではグループワークセッションを行いました。『部活動や学校生活の中で 月経コンディションについて、どのようなルールがあるとよいか』をテーマに、グループに分かれディスカッションを行い、その内容を参加者全員へ向けて発表しました。
【グループごとにディスカッションを行った】
【話し合ったことを発表】