INNOVATION LEAGUE 2021 コンテストのソーシャル・インパクト賞の受賞を通じ、多くの方に我々の取り組みを知って頂く機会が得られたことに感謝するとともに、この賞を糧として、今後も女性の周期とコンディション管理や、学ぶ場がない、接し方が分からないと悩む指導者の方にも向けて、正しい情報発信プラットフォームと教育ツールの開発に注力していきます。
INNOVATION LEAGUE 2021 コンテスト ソーシャル・インパクト賞について
INNOVATION LEAGUE 2021 コンテストは、スポーツの可能性を広げる先進的取り組みを表彰する賞です。 4つのカテゴリーからなり、ソーシャル・インパクト賞は、地方創生、女性活躍から持続可能な社会の実現まで、スポーツの力で社会を前進させている取り組みや、スポーツを社会問題の解決に活用している取り組みを称えるものです。 昨年は「#スポーツを止めるな」が同コンテストの「パイオニア賞」を受賞し、2年連続の受賞となりました。
■共同代表理事:最上紘太 2年連続でINNOVATION LEAGUE で表彰頂いたことで活動の励みになります。ありがとうございます。学生アスリートの成長を支援するスポーツを止めるなとしては、長年の課題でもある「生理とスポーツ」領域にはこれからもしっかりと取り組んでいきます。これまでお世話になった東大病院能瀬先生はじめ多くのドクターや関係者のみなさま、ありがとうございます。 これからも宜しくお願い致します。
「1252プロジェクト」の一環として、毎回様々なトップアスリートをゲストに、生理とスポーツについて楽しくお話する対談コンテンツ「Talk up 1252」。第三回は、元バドミントン日本代表・潮田玲子さんと当社団理事で1252プロジェクトのリーダーを務める伊藤華英による「10代で知りたかったPMSとピルの話」をお届けします。
「 Talk up 1252」の配信は全10回シリーズの展開を予定しております。 今後も多種多様なアスリートの方々との対談動画を配信していく予定です。 様々な女子学生アスリートに通ずる悩みの一助となる動画として参ります。是非皆さまご覧ください。