一般社団法人スポーツを止めるな

リリース

女子空手家 清水希容さんがアスリートと婦人科の関係について語る対談コンテンツを公開

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英)は、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育育/情報発信活動である「1252プロジェクト」の一環として取り組むYouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」を制作・公開しています。このたびゲストとして、東京2020オリンピック銀メダリストであり女子空手家の清水希容さん(ミキハウス所属)をお迎えし、#15「生理について話せるようになった空手家の話」を公開しました。

 YouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」はこれまで全14回の配信をしており、「1252プロジェクト」リーダー/当社団代表理事である伊藤華英と多種多様なアスリートの方々との対談を行っています。第15回目は清水希容さんが登場し、競技生活と生理の関係性、オリンピック出場が決定してからの悩み、生理という観点から見る空手の競技性など、様々なお話を伺いました。

 生理について周囲に相談することに抵抗があったと言う清水さんですが、今では誰かに相談することの大切さを実感され、自身も相談しやすい環境づくりに貢献したいと対談の中でお話いただきました。現役アスリートだけではなく、コーチや監督などの指導者、スポーツ界に関わる方にはぜひご覧いただきたいと思います。

●コンテンツ概要

タイトル  :
【Talk up 1252】#15 生理について話せるようになった空手家の話
公開日  :2024年9月13日(金)
出演  :清水希容(女子空手家・ミキハウス所属)、伊藤華英(元水泳選手/1252プロジェクトリーダー)
URL  :#15   https://youtu.be/L1StPuJRUQ4

●『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)

●実施概要

・開催日時:2024年9月1日(日)~2024年9月14日(土)
2024年度第2回の検定申込は824日で終了いたしました。第3回検定は31日~14日を予定しており、お申込みについては20251月頃ご案内いたします。
・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)
・受検方式/開催場所  :オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。
※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

●WEBサイト

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定
URL:https://1252expert.com/

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

1252プロジェクトが、IOCの『Olympism365 イノベーションハブ』に選出!

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)が推進している活動「1252プロジェクト」が、国際オリンピック委員会(IOC)が Beyond Sport と Women Win と協働して進める、『Olympism 356 イノベーションハブ』の先進的なイノベーションの事例に選出され、「イグナイト365」アワードを受賞したことをお知らせします。

『Olympism 365 イノベーションハブ』はIOC、Beyond Sport、Women Winの3者が連携して設立された、持続可能な社会の実現のためのスポーツを活用した先駆的な取り組みを支援するプログラムです。今回はパリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会を前に、革新的な先進事例として世界中で5つのプロジェクトがイグナイトイノベーターとして選出され、「1252プロジェクト」はアジアから唯一の選出となりました。

「1252プロジェクト」はアスリートとともに、女性アスリートの月経コンディショニングに関する課題解決にアプローチするだけでなく、公に生理の悩みを話すことに抵抗がある日本の社会規範の変革にも挑戦しており、女性が自分の健康や生理について安心して話せる社会を目指しています。そうした日本・アジアのジェンダー規範の変革にも挑戦する「1252プロジェクト」が『Olympism 365 イノベーションハブ』の目指す革新的な先進事例として評価されました。

今後は金銭的な支援やネットワーク提供などを通じて、IOC、Beyond Sport、Woman Win による支援育成活動が進みます。この機会を通じて多くの方に、我々の取り組みに触れていただく機会を作れたことを感謝するとともに、学生アスリートの成長に寄り添う取り組みをさらに広げていきたいと考えています。

『Olympism 365 イノベーションハブとは
国際オリンピック委員会(本部:スイス・ローザンヌ、会長:トーマス・バッハ、設立1868年、以下:IOC)が、持続可能な社会の実現を目指し、スポーツを活用した新しく影響力のあるアプローチを牽引しているイノベーターを、サポートするためのプログラムです。Beyond Sport(本部:イギリス・ロンドン、代表:フレッド・ターナー、設立2008年)とWomen Win(本部:オランダ・アムステルダム、代表:クリステル・テイラー、設立2006年)と協働で取り組みを進めており、女性に対する革新的なプロジェクトや社会変革を起こすイノベーションリーダーとのネットワークづくりなどを行っています。

Beyond Sport
スポーツを通じて社会的変革を推進することを目的とした国際団体です。
設立以降、950万ドル(日本円にして14億円)を世界75か国384のプロジェクトに助成を行うとともに、地域でスポーツを通じた社会課題に取り組む非営利団体の能力開発を行ってきました。

Women Win
女性と女児の権利を守り、スポーツや運動を通じた女性や女児のエンパワーメントを目指す国際団体です。
女性や女児の権利保護、経済的な自立、健康で豊かな人生のための社会参画を主要な柱として、様々な地域の非営利団体で構成される国際的なネットワークをサポートしています。

■その他のIgnite365イノベーターについてはこちらをご覧ください。
https://olympics.com/ioc/news/olympism365-innovation-hub-awards-grants-to-five-impactful-organisations

■コメント

<当社団 代表理事 伊藤華英>

いつもご支援頂きありがとうございます。
この度、一般社団法人スポーツを止めるな、「1252プロジェクト」は『Olympism 365 イノベーションハブ』に選出されました。
今までも、日本国内において多くの声やご支援を頂き活動してきましたが、国際的な視点においても、女性のヘルスケアは重要であり、スポーツからのサポートも必要であるということを実感いたしました。日本だけでなく、より多くの方と活動していきたいと思っております。

<当社団 共同代表理事 最上紘太

世界から5つの団体に選出されたことを光栄に思います。またアジアからは唯一の選出とのことで、同時に責任も感じます。
我々の活動が評価されるということは、取り組んでいる課題がそれだけ根深いことを表しています。日本発の活動であることを誇りに、世界に向けても着実に活動を積み重ねていきます。
この度は選出ありがとうございました。

Women Win GRLSディレクター ニコール・マトゥスカ 氏>

Women Winは、スポーツを止めるなと1252プロジェクトがスポーツと持続可能な開発の接点において、女性アスリートと月経に特にフォーカスしたイノベーターとして評価されたことを大変嬉しく思い、今回の受賞を心からお祝いします。今後の活動を楽しみにするとともに、引き続き応援しています。

Beyond Sport プログラムディレクター アダム・バージェス 氏>

スポーツを止めるなによる1252プロジェクトは、持続可能な開発のためのスポーツ分野における革新の素晴らしい例です。Beyond Sportは、Olympism365イノベーションハブ、そしてIOCおよびWomen Winとのパートナーシップを通じて、この影響力あるイニシアチブを推進し、支援できることを嬉しく思います。これからも、世界中の多くの女性アスリートの人生に変化をもたらし続ける彼らの成長を大いに楽しみにしています。

IOC Olympism365 アソシエイトディレクター オリー・ダッドフィールド 氏>

Ignite365 Awardsは、アクセシビリティ、不平等と差別、プラスチックのリサイクルなど、地域社会が直面する重要な課題に対して、新しくインパクトのある方法でスポーツを活用した創造的なソリューションを提供するイノベーターを称えるものです。これにより、彼らの活動を支援するだけでなく、さらなるイノベーションとコラボレーションを促進することを目指しています。

■スポーツを止めるなとは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
スポーツの地域移行の支援や生理とスポーツをテーマとする1252プロジェクトなど、ユニークな取組みにより、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。

■「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

■お問い合わせ

1252プロジェクトについてはこちら
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら
info@spo-tome.com

■報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

パリ2024オリンピック すべてのオリンピアンの拠点『OLYハウス』で1252プロジェクトの活動資料を展示

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)が推進している活動「1252プロジェクト」は、WOA Grants 2024を獲得。受賞事業の一つとして、WOAより、パリ2024オリンピックのすべてのオリンピアンの拠点である『OLYハウス』内に展示スペースの提供を受け、世界中のオリンピアンへ向けて、1252プロジェクトの活動意義を伝える展示を行いました。
これを皮切りに、1252プロジェクトは海外への展開を開始しました。
※『OLYハウス』はオリンピアンとその同行者のみが入れる場所のため、一般公開はされておりません。
OLYハウスの入り口
1252プロジェクトの展示
日本オリンピアンズ協会会長の小谷実可子氏も訪問

WOA Grants 2024
WOA(世界オリンピアンズ協会)が、地域社会への貢献、オリンピック・バリューの推進に合致したプロジェクトや、オリンピアンの継続的な育成を支援するプロジェクトなどを助成するプロジェクト。

WOAWorld Olympians Association、世界オリンピアンズ協会)とは>
オリンピアン同士の交流やオリンピアンによる社会貢献活動など、オリンピックムーブメントを促進するための国際的な組織です。オリンピアンが競技生活を終えた後も、その経験や知識を活かし、社会に貢献できるよう支援しています。

OLYハウス とは>
WOAが主催するホスピタリティハウスです。(ホスピタリティハウス:WOAがオリンピアンの交流拠点としてパリオリンピックの開催期間中に開設している施設。期間中オリンピアンのためのさまざまなサービスやコンテンツが提供されています。)OLYハウスではオリンピアンや関係者に向けて、国際連盟、各国オリンピック委員会、その他NGOが主催するイベントが開催されます。

1252プロジェクト 海外展開の一部>
・1252プロジェクトInstagram(英語版)
https://www.instagram.com/1252project_english/

1252プロジェクトが、Instagramで、国内向けに発信していた、女子アスリートが知っておくべき「生理の知識」を、海外向けに発信。国それぞれの文化的背景にとらわれないユニバーサルなテーマをピックアップし、再編成したものを発信しています。

●「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
スポーツの地域移行の支援や生理とスポーツをテーマとする1252プロジェクトなど、ユニークな取組みにより、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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トップアスリートたちが生理について語り合う対談コンテンツの新作を公開

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英)は、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育育/情報発信活動である「1252プロジェクト」の一環として取り組むYouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」を制作・公開しています。このたびゲストとして、スポーツを止めるな賛同者にも加わっていただいた元女子サッカー日本代表選手岩渕真奈さんと元女子レスリング選手登坂絵莉さんをお迎えし、#13「競技によって違う アスリートと生理の話」と#14「アスリートの無月経と婦人科の話」を公開しました。

YouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」はこれまで全12回の配信をしており、「1252プロジェクト」リーダー/当社団代表理事である伊藤華英と多種多様なアスリートの方々との対談を行っています。第13〜14回目では、日本を代表する元アスリートで現在は一般社団法人スマイルコンパスの理事である岩渕真奈さんと代表理事の登坂絵莉さんをお迎えし、生理との出会いと競技生活への影響、現役時代の生理の悩みなど、アスリートだからこそ語れるお話を伺いました。

#14の最後では今まさに競技に取り組まれている現役学生の皆さんへ送るメッセージも収録されています。学生の方、現役アスリート、競技指導者の方などスポーツ界にいらっしゃる方には必見の内容となっています。ぜびご覧ください。

●コンテンツ概要

タイトル  :
 【Talk up 1252】
 #13 競技によって違う アスリートと生理の話
 #14 アスリートの無月経と婦人科の話
公開日  :2024年8月21日(水)
出演  :岩渕真奈、登坂絵莉、伊藤華英
URL  :
 #13
https://youtu.be/Q7vSnioiZW4
 #14
https://youtu.be/jR-9_VWIgZU

●一般社団法人スマイルコンパスとは

子どもたちに向けて、「スポーツを純粋に楽しむ機会の提供」、「トップアスリートの技、経験、知識を知ってもらい、夢や目標を実現するための体験プログラムの実施」を主な活動とする団体。
・代表理事:登坂絵莉(元女子レスリング 金メダリスト)
・理事:岩渕真奈(元サッカー女子 日本代表)
・理事:穂積絵莉(プロテニスプレイヤー)

●『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)

●実施概要

・開催日時:2024年9月1日(日)~2024年9月14日(土)
・申込期間:2024年7月3日(水)~2024年8月24日(土)
  ※コンビニ決済の申込期間は、8月17日(土)まで
・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)
・受検方式/開催場所  :オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。
※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

●WEBサイト

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定URL:https://1252expert.com/

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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1252公認
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『第2回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』受検申込を開始

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である1252プロジェクトの一環として、全ての女子アスリート指導者はもちろん、保護者やアスリート本人にとっても必要な知識を身に付け、学ぶための検定である『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』の第2回検定を実施いたします。
本日7月3日(水)に1252エキスパート検定WEBサイトより第2回受検の申込受付を開始し、2024年9月1日(日)~9月14日(土)に実施します。
1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト
URL:https://1252expert.com/

●『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つ観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。
1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)

●第1回検定の反響について

第1回検定後に受検者を対象に実施したアンケートでは、受検者の97%が「今後の競技生活や指導において役立つ(とてもそう思う約64%・そう思う約33%)」と回答。
アスリートやスポーツ指導者に本検定を薦めたい(とても薦めたい 約70%・薦めたい 約18%)という声も集まり、『女性アスリートを指導する立場の方なら、検定を受けるべきだと思います』・『テキストがとてもわかりやすく理解しやすかった。指導にも役立つことが多い』・『検定を受ける人が増えれば、共通理解のもと安心して選手たちが競技に取り組むことができると思った』などのポジティブな意見が寄せられ、本検定の意義が受検者に伝わっていることがわかりました。

●実施概要

・開催日時:2024年9月1日(日)~2024年9月14日(土)
・申込期間:2024年7月3日(水)~2024年8月24日(土)
  ※コンビニ決済の申込期間は、8月17日(土)まで
・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)
・受検方式/開催場所  :オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。
※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
※1252エキスパート検定WEBサイトより会員登録後、7月3日(水)よりお申込が可能となります。
※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

●テキストブックについて
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。

月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華座談会も掲載しました。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。
また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。
書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック
編者:一般社団法人スポーツを止めるな
定価:2,500円(税込2,750円)
仕様:A5判、並製
ページ数:272ページ
ISBN:978-4-491-05375-2
発行:東洋館出版社
販売場所:
▽1252エキスパート検定WEBサイト https://1252expert.com/
▽Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4491053758
※全国の書店、およびオンライン書店でも購入可能です。

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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スポーツを止めるな新代表理事・新理事就任記念 スペシャルInstagram LIVE

「わたしたちがスポーツにできること ~自分らしくいられる瞬間に出会うために~」配信決定!

出演
一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事 伊藤華英(元競泳日本代表)
一般社団法人スポーツを止めるな 理事 大山加奈(元バレーボール日本代表)
配信日時
2024
64日(火)1200

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、2024年6月1日付で元競泳日本代表の伊藤華英が代表理事に、元バレーボール日本代表の大山加奈が理事に就任することを記念して、6月4日(火)12:00より、スペシャルInstagram LIVEを配信いたします。

一般社団法人スポーツを止めるなの代表理事に就任した伊藤華英、理事に就任した大山加奈の2人が改めて所信表明を行います!
「スポーツを止めるな」を通してできること、 2人が学生スポーツに対してできること、そして生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」についてトークを展開します。

配信日時:6月4日(火)12:00~ 
出演:
一般社団法人スポーツを止めるな 新代表理事 伊藤華英 (元水泳選手)
一般社団法人スポーツを止めるな 新理事 大山加奈(元バレーボール日本代表)
視聴方法:下記Instagramアカウントプロフィールページより視聴
・大山加奈 アカウント名:kanaoyama0619( https://www.instagram.com/kanaoyama0619/
・スポーツを止めるな アカウント名:spotome2020( https://www.instagram.com/spotome2020/
スポーツを止めるな公式サイト:https://spo-tome.com/

●「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
スポーツの地域移行の支援や生理とスポーツをテーマとする1252プロジェクトなど、ユニークな取組みにより、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
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元競泳日本代表 伊藤華英が代表理事に、元バレーボール日本代表 大山加奈が理事に就任

生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」をはじめとした 女子学生アスリートの活動支援をさらに積極的に

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史、以下当社団)は、2024年6月1日付で、元競泳日本代表・「1252プロジェクト」リーダーの伊藤華英が代表理事に、元バレーボール日本代表 大山加奈が理事に就任することをお知らせします。

日本を代表する女性アスリートが代表理事・理事に就任することを契機に、当社団の活動の一つでもある、生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」をはじめとした女子学生アスリートの活動支援を、さらに積極的に行っていきます。

●新代表理事・伊藤華英

<プロフィール>
北京オリンピック、ロンドンオリンピック競泳日本代表。日本代表選手として2001年から2012年ロンドンオリンピックまで日本競泳界に貢献。2012年10月の国体(岐阜)の大会を最後に現役を引退する。
現役引退後、ピラティスの資格取得。また大学院でスポーツマネジメント・スポーツ心理学を専攻し、その分野にも活動の幅を広げている。また、一般社団法人スポーツを止めるなの1252プロジェクトリーダーとして、スポーツ×生理について女子学生アスリート・指導者の方に向けての講義など、啓発活動をしている。

<コメント>
今期から一般社団法人スポーツ止めるな代表理事を務めることになりました。伊藤華英です。
コロナ禍から生まれた、スポーツを止めるな。2021年には史上初延期開催をした、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。まさに歴史に残りました。そこからスポーツとは何かという様々な問いにスポーツ界は向き合ってきた、そして向き合っていくと思います。スポーツの可能性は、様々な側面に分かれていますが、スポーツを止めるなは学生アスリートの自立、成長を後押しできる存在に今後ともなっていきたいと考えています。スポーツの価値がよく言及されますが、その中の一つに、一人一人が自分らしさを感じられる瞬間に出会えるということがあると思います。スポーツは社会の縮図とも言われます。スポーツを止めるなの中の1252プロジェクトにおいても社会における新たな価値を提供したいと考えております。皆さんと一緒に、スポーツの価値を考え構築していけたら大変嬉しく思います。

●新理事・大山加奈

<プロフィール>
小学校2年生からバレーボールを始め、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。
​2010年6月に現役を引退し、2021年に不妊治療を経て双子の女の子を出産。現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、バレーボールを通してより多くの子どもたちに笑顔を届けたいと活動中。

<コメント>
スポーツは本来、勝つことだけを目指すものではなく、健康な身体をつくるため、楽しむためにあるものです。そのスポーツの本質をというものをこのスポーツを止めるなそして1252プロジェクトを通じて多くの方に知っていただきたいですし、今一度思い出してもらいたいと思っています。
スポーツには人生を豊かにしてくれるチカラがあります。スポーツのチカラで1人でも多くの方の人生が豊かになる、そのお手伝いができればと思っています。
日本のスポーツ界が健全でより素晴らしいものになるよう理事として尽力いたします。

● スポーツを止めるな新代表理事・新理事就任記念スペシャルInstagramライブ
「わたしたちがスポーツにできること~自分らしくいられる瞬間に出会うために~」

一般社団法人スポーツを止めるなの代表理事に就任した伊藤華英、理事に就任した大山加奈の2人が改めて所信表明を行います!
「スポーツを止めるな」を通してできること、 2人が学生スポーツに対してできること、そして生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」についてトークを展開します。

配信日時:6月4日(火)12:00~ 予定
出演:
一般社団法人スポーツを止めるな 新代表理事 伊藤華英 (元水泳選手)
一般社団法人スポーツを止めるな 新理事 大山加奈(元バレーボール日本代表)
視聴方法:下記Instagramアカウントプロフィールページより視聴
・大山加奈 アカウント名:kanaoyama0619( https://www.instagram.com/kanaoyama0619/ )
・スポーツを止めるな アカウント名:spotome2020( https://www.instagram.com/spotome2020/ )

●「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。
スポーツの地域移行の支援や生理とスポーツをテーマとする1252プロジェクトなど、ユニークな取組みにより、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

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水泳競技元日本代表が“水のスポーツと生理”について語り合う対談コンテンツ公開!

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である「1252プロジェクト」の一環として取り組むYouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」の#12『水のスポーツと生理の話』を公開します。
#12ではゲストとしてアーティスティックスイミング 元日本代表 小谷実可子さんをお迎えし、元競泳日本代表で「1252プロジェクト」リーダーの伊藤華英と水のスポーツと生理について語り合います。
本動画は日本水泳連盟 WHP(Woman’s Health Project)「1252プロジェクト」が連携している特別企画となります。

【Talk up 1252】 #12 『水のスポーツと生理の話』
動画URL:https://youtu.be/0ff9FJgHOlo

YouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」はこれまで全11回の配信をしており、「1252プロジェクト」リーダー/当社団理事である伊藤華英と多種多様なアスリートの方々との対談を行っています。第12回目は、ゲストとしてアーティスティックスイミング元日本代表小谷実可子さんを迎え『水のスポーツと生理の話』をお届けします。
アメリカと日本の生理との付き合い方の違いや、生理に対するアーティスティックスイミング独特の文化、水のスポーツにおける対処法など、水泳競技の一線で活躍し続ける二人の知識と経験をお話いただきました。

●コンテンツ概要

タイトル:【Talk up 1252】#12 水のスポーツと生理の話
出演:小谷実可子、能瀬さやか、伊藤華英
URL:https://youtu.be/0ff9FJgHOlo

日本水泳連盟 WHP(Woman's Health Project)とは

医事委員会、アスリート委員会、競技力向上コーチ委員会が連携し、「競泳」「飛込」「水球」「AS (アーティスティックスイミング)」「OWS(オープンウォータースイミング)」の5種目の女性水泳選手が抱える健康問題に対し、選手・指導者・保護者等を対象に教育・啓発・課題抽出・受診環境整備を行い競技力向上に寄与する目的で活動するプロジェクト。

日本水泳連盟 WHP(Woman’s Health Project)公式サイト:https://swim.or.jp/whp/ 

●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
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https://www.instagram.com/1252project/

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1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

1252プロジェクトにおけるスポーツ×月経に関して寄せられるご質問実態調査結果を公開しました。

プロジェクトでは、これまで一般社団法人スポーツを止めるなにて過去に実施をした授業・講演、団体などに数多く寄せられるご質問を集計し、その結果を分析いたしました。
これまで寄せられた多くの質問をまとめ、公表をすることで、スポーツと月経に関する悩みを持つより多くの学生・アスリートに、少しでも悩みを解消するきっかけを届けられればと考え活動を続けてまいります。

◆よく寄せられるご質問 その1

「ピルを飲む時期はいつ頃がいいですか?」

◆よく寄せられるご質問 その2

「競技中、経血が漏れるか心配。何か対策はありますか?」

◆よく寄せられるご質問 その3

「辛い月経でも休めない部活動やサークルの場合はどうすればいいですか?病院に行って薬を処方して貰えば少しは楽になりますか?」

大山加奈・中村美里・三浦優希らアスリートたちが、『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』に挑戦!

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である1252プロジェクトの一環として、全ての女子アスリート指導者はもちろん、保護者やアスリート本人にとっても必要な知識を身に付け、学ぶための検定『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』のプレ受検を実施しました。

『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』プレ受検

 本検定は、女子アスリートを指導する上で必要な知識を問うものです。トップアスリートを指導する指導者から、学校教育、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身に着けてもらうことを目的としています。

 プレ受検参加アスリートは、スポーツを止めるな及び1252プロジェクトに賛同してくださっている、現役・現役を退いたアスリートです。現役時代の経験や引退後の活動の中で女子アスリート指導に必要な知識を身に着けたい、知識を身に着けることの大切さを広めたいなどの想いから、今回のプレ受検に参加いただきました。

『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』公式サイト
URL: https://1252expert.com

『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』公式サイト
URL: https://1252expert.com

● 「プレ受検に参加したアスリートたちのコメント ※50音順

東俊介・元ハンドボール日本代表主将

昨年より女性ハンドボールトップチームの監督に就任し、女性ならではのコンディショニングの難しさなどを感じていました。
また、女性特有の生理などの状況についての知識が不足していることで、コミュニケーションが難しい部分もありましたが、当然のこととして受け止め、お互いの違いを認め、尊重しながらトレーニングなどを進めていくことの重要性に気づくことができました。

大山加奈・元バレーボール日本代表

競技者本人ももちろんですが、競技者を取り巻くコーチや保護者は知っておかねばならないと思いましたし、検定のテキストブックに書かれていることを理解しておくというのは最低限の義務であるなと感じました。
検定を受ける受けないに関わらず、この本は必読だと思います。

<竹村幸・元競泳日本代表

現役中に検定のテキストに巡り合っていたら、当時の悩みのほとんどが解決していたと思います。月経について”わからない”ことが多かったので、PMSで悩んだ時も「自分はメンタルが弱いんだ」と決めつけ長い時期を対処せず過ごしていました。今思えば無知が自分を苦しめていたと思います。この検定が広まり、悩むアスリートが少なくなることを願います。

<中村美里・元柔道日本代表>

高校時代は知識もほぼ無く、何か問題があってもなんとなく見過ごしてきました。そういった学生は少なくないと思います。検定を受けたことにより深く知ることができたので、得た知識、自分の経験を活かし、様々な角度からアドバイスしていけるようにしたいです。

<桧野真奈美・元ボブスレー日本代表>

なんとなく、ざっくりは知っていたつもりでしたが、どの分野も細かいことは理解出来ていなかったことを知りました。大事な分野が一冊にまとまっているので学びやすいと思います。保護者と子ども一緒に学ぶ機会のきっかけになったら良いな。と思いました。アスリートに限らず、私の周りの友人などにも勧めてみたいと思います。

<三浦優希・プロアイスホッケー選手>

恥ずかしながら、これまで何となくでしか知らなかったことも多く、検定を通して、しっかりと今後に向けた知識を身につけていかなければと感じました。また、女性アスリートの内容に限らず、栄養面・メンタル面・アンチドーピング等、自分自身の選手生活にも役立つ情報も検定のテキストにはたくさん載っていて、現役選手、指導者、サポーター等、全てのスポーツ関係者にとって有益な情報がまとめられていると思います。

<宮下純一・元競泳日本代表>

1252エキスパート検定を受検したことで、女性アスリートの抱える特有の悩みや生理との向き合い方を知ることができ、とても貴重な経験をさせていただきました。現役のときにこれだけの知識があれば一緒に頑張ってきた女性の仲間への声かけや気遣いも大きく変わっていたと思います。多くの指導者の方にも是非検定を受けてもらいたいです。

<横山雅美・元バレーボール日本代表>

中学生の頃から貧血もかなりあり、生理痛があっても『生理痛は病気や怪我じゃないから休むな!』と言われ、『痛み止めを服用』するだけの対処で終わっていました。結果、20代中盤に調べてみると内膜症などになっていました。もっと早く相談出来る環境があれば、もっとストレスなく競技に集中出来ていたと思います。検定を機に自分の身体と向き合う事、相談出来る環境を作る事を勧めていきたいと思います。

『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』とは

 女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。
 女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

・開催日時 :2023年度第1回

    1級:2023年度は実施いたしません。

    2級:2024年3月1日(金)~2024年3月14日(木)

 

・申込受付期間 :2023年12月5日(火)~2024年38日(金)

      コンビニ決済の申込期間は、229日(木)までとなります。

 

・受検料 1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)

 

・受検方式/開催場所 
    1級
/オンライン受検・インターネットに接続できる環境であればどこでも受検可能。

      指定会場での検定を実施する場合は順次発表します。

      2級/オンライン受検・インターネットに接続できる環境であればどこでも受検可能。

・開催日時

2023年度第1回

1級:2023年度は実施いたしません。

2級:2024年3月1日(金)~2024年3月14日(木)

 

・申込受付期間

2023年12月5日(火)~2024年38日(金)

 コンビニ決済の申込期間は、229日(木)までとなります。

 

・受検料

1級/12,000円(税込13,200円)

2級/8,000円(税込8,800円)

 

・受検方式/開催場所 
1級
/オンライン受検・インターネットに接続できる環境であればどこでも受検可能。

 指定会場での検定を実施する場合は順次発表します。

 2級/オンライン受検・インターネットに接続できる環境であればどこでも受検可能。  

※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。

1252エキスパート検定WEBサイトより会員登録後、申込が可となります。

※詳細は1252エキスパート検定WEBサイト内の【実施概要】をご覧ください。

・1252エキスパート検定WEBサイトhttps://1252expert.com/
・コンセプト動画https://youtu.be/977R7ooK9aw

テキストブックについて

 女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。
 女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方から、学校教員、保護者まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華座談会も掲載しました。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。
  また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。

書名  :1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック
編者  :一般社団法人スポーツを止めるな
定価  :2,500円(税込2,750円)
仕様  :A5判、並製
ページ数:272ページ
ISBN  : 978-4-491-05375-2
発行  :東洋館出版社

紙版販売場所
▽1252エキスパート検定WEBサイト
    https://1252expert.com/
▽Amazon
 https://www.amazon.co.jp/dp/4491053758
※全国の書店、およびオンライン書店でも購入可能です。

電子版販売場所
▽Amazon Kindle
 https://amzn.asia/d/0uoCPhr

●「1252プロジェクト」とは

 1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」
https://www.instagram.com/1252project/

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