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【「スポーツを止めるな」災害支援活動】JOC「TEAM JAPAN」アスリートと9月28・29日に能登を訪問

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」の活動の一環として、災害支援活動を実施しています。​
この度、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と連携し、TEAM JAPANアスリートと共に能登を訪問します。2度目となる今回は、JOCが呼びかけたオリンピック強化指定選手等のうち、オリンピアンの岡澤セオン選手(ボクシング)をはじめ、8名のアスリートが参加。輪島市門前町でのビーチクリーン(海岸清掃)や町立穴水中学校での地元学生との交流を予定しています。
<実施体制>
主催:一般社団法人スポーツを止めるな
協力:一般社団法人NOTOTO.
<スケジュール>

 

日程

時間
(予定)

場所

内容

928日(日)

13:00頃~

七尾市
(一本杉通り商店街)

地元住民の方とのディスカッション

16:00頃~

輪島市門前町
(腰細付近の海岸)

ビーチクリーン(海岸清掃)

929日(月)

10:40頃~

穴水町
(穴水町立穴水中学校)

地元学生との競技体験やディスカッション

9月28日(日)
13:00頃~
 七尾市(一本杉通り商店街)
 内容:地元住民の方とのディスカッション
16:00頃~
 輪島市門前町(腰細付近の海岸)
 内容:ビーチクリーン(海岸清掃)

9月29日(月)
10:40頃~
 穴水町​(穴水町立穴水中学校)
 内容:地元学生との競技体験やディスカッション
<参加アスリート>

8
オリンピック強化指定選手、オリンピックネクスト強化指定選手、JOCエリートアカデミー生を対象とした
JOCアスリートアカデミーに参加する選手のうち、自主的に参加意向を示したアスリートの中からJOCが選抜

<参加選手リスト>

西村 光稀 選手 

スキー(スノーボードクロス)

オリンピック強化指定選手

石井 さやか 選手

テニス

オリンピックネクスト強化指定選手

岡澤 セオン 選手 

ボクシング

オリンピック強化指定選手

馬塲 柚那 選手

アイスホッケー

オリンピックネクスト強化指定選手

渡辺 瑠伊 選手

馬術

オリンピックネクスト強化指定選手

橋本 将都 選手

カヌー(スプリント)

オリンピック強化指定選手

河合 利亜斗 選手 

テコンドー

オリンピックネクスト強化指定選手

高杉 柊吾 選手

クリケット

オリンピックネクスト強化指定選手

西村光稀 選手
スキー(スノーボードクロス)
オリンピック強化指定選手

石井 さやか 選手
テニス
オリンピックネクスト強化指定選手

岡澤 セオン 選手
ボクシング
オリンピック強化指定選手

馬塲 柚那 選手
アイスホッケー
オリンピックネクスト強化指定選手

渡辺 瑠伊 選手
馬術
オリンピックネクスト強化指定選手

橋本 将都 選手​
カヌー(スプリント)
オリンピック強化指定選手

河合 利亜斗 選手
テコンドー
オリンピックネクスト強化指定選手​

高杉 柊吾 選手
クリケット
オリンピックネクスト強化指定選手​

<JOCとの第1回目の活動の様子>
日程:2025日3月29日(土)
訪問場所​:輪島市門前町黒島海岸(ビーチクリーン)、門前東小学校(炊き出し、ブレイキン体験等)

参加アスリート:

 

勝木 隼人 選手  

陸上競技(競歩)

オリンピック強化指定選手

下岡 仁美 選手

陸上競技(競歩)

オリンピック強化指定選手

園田 恵吾 選手

スキー(スノーボード)

オリンピック強化指定選手

嶋田 利渚 選手

スケート(スピードスケート)

オリンピック強化指定選手

古平 結明 選手 

アイスホッケー

オリンピックネクスト強化指定選手

宮脇 花綸 選手

フェンシング

オリンピック強化指定選手

阿部 暁梨沙 選手

ライフル射撃

JOCエリートアカデミー生

矢澤 亜季 選手 

カヌー

オリンピック強化指定選手

岡崎 遥海 選手

カヌー

オリンピック強化指定選手

大能 寛飛(HIRO10) 選手

ブレイキン

オリンピック強化指定選手

勝木 隼人 選手
陸上競技(競歩)​
オリンピック強化指定選手​

下岡 仁美 選手​
陸上競技(競歩)​
オリンピック強化指定選手​

園田 恵吾 選手​
スキー(スノーボード)​
オリンピック強化指定選手​

嶋田 利渚 選手​
スケート(スピードスケート)
​ オリンピック強化指定選手​

古平 結明 選手
 ​ アイスホッケー
​ オリンピックネクスト強化指定選手​

宮脇 花綸 選手​
フェンシング​
オリンピック強化指定選手​

阿部 暁梨沙 選手​
ライフル射撃​
JOCエリートアカデミー生​

矢澤 亜季 選手
 ​ カヌー​
オリンピック強化指定選手​

岡崎 遥海 選手​
カヌー​
オリンピック強化指定選手​

大能 寛飛(HIRO10)選手​
ブレイキン​
オリンピック強化指定選手​
©️JOC
©️JOC
<スポーツを止めるなが考える「スポーツによる支援活動」概要>
●スポーツによる支援活動の2つの柱

 1.被災地支援アクション
・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動

 2.被災地の現地発信
・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

●ワンスクール・ワンアスリートを軸とした活動

地域の子供たちとアスリートの「顔の見える関係づくり」を通じた中長期にわたる支援を目指し、1スクール・1アスリートを軸とした活動の実施を目指します。

・繰り返しコミュニケーションをするきっかけ
・被災地にホームタウンを持つ感覚
・自分ゴトとして観戦・応援するトップアスリートの存在

●これからのアクション

・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

<お問い合わせ>
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら
info@spo-tome.com
<報道におけるお願い>

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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1252エキスパート検定に、指導者や医療従事者から「指導の現場で役立つ」などの評価の声集まる

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)が実施した全ての女子アスリート、指導者、保護者にとって必要な知識が身に付く『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』の第3回検定受検者を対象としたアンケートにおいて、受検者の4人に3人(75.5%)が「医学的な身体理解」を新たに学べたテーマとして挙げたことが明らかになりました。​
自由回答の受検者の声では、「サポートしているチームやアスリートに還元したい」、「保護者にも伝えていきたい」、​ 「より良いコーチング・環境で指導できるようになると思った」、「きちんとした知識をもとに活動していると伝えることで、選手や保護者の信頼にもつながる」などの声が集まりました。​
アンケート回答者には、スポーツコーチやトレーナー、体育教師や部活顧問、医療従事者など、女性アスリートと直接関わることの多い専門職の方が多く、指導やサポートの現場での実用性の高さが評価されていることがうかがえる結果となりました。

<検定を通して学んだ知識の中で、特に新しい知識を学べたと感じるテーマは?(複数回答可)>

 

順位

学習テーマ

割合(%

1

女子アスリートの身体を正しく知る①
医学

75.5%

2

女子アスリートの身体を正しく知る②
運動生理学

56.6%

3

女子アスリートのパフォーマンスを正しく引き出す
-S&Cとケア

47.2%

4

女子アスリートの心を正しく支える
コミュニケーション

37.7%

5

女子アスリートの服薬規則を正しく知る
アンチ・ドーピング

34.0%

6

女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る
基礎データ

34.0%

7

女子アスリートの食事を正しく知る
栄養学

28.3%

●受検者の声

・「自分がサポートしているチームやアスリートに還元したい」
►女性・トレーナー

・「部活動が地域移行していく中で、自分の関わるチームだけでなく、周辺地域の保護者にも伝えていきたい」
►女性・トレーナー

・「指導者としてアスリートへ情報提供でき、女性アスリートが精神的にスポーツをしやすい環境を作ることができる」
►男性・トレーナー

・「クラブチームのコーチとして、きちんとした知識をもとに活動していると伝えられることで、選手や保護者の信頼にもつながる」
►女性・スポーツチームコーチ

・「小学生高学年や保護者の方への共有。初めての月経の対応などを学ぶ、共有する等、スポーツと関わり方に活かせる」
►女性・スポーツチームコーチ

・「心身の健康について学ぶ上での基盤ができたと思う」
►女性・学生アスリート

・「スポーツ指導の場面はもちろん、生理通を和らげるストレッチ指導なども合わせて、学生(中・高生)や教員・保護者に対する指導や提案などに活かせる」
►女性・医療従事者

・「医療従事者として日常臨床に、医療系大学教員として日常教育に、スポーツ関連組織の一員として選手のサポート体制づくりに活かせると感じた」
►男性・医療従事者

・「検定を受検することで少しでも知識を増やし持つことができ、より良いコーチング・環境で指導できるようになると思った」
►男性・スポーツクラブ指導者

・「検定を通して学んだ知識で、指導において選手の好調・不調の時に広い視点から選手をみて、身体の使い方の特徴などを考え、工夫できる」
►男性・経営者
● 『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートの指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。​
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

●実施概要

・開催日時:2025年9月1日(月)~2025年9月14日(日)​
・申込期間:2025年7月1日(火)12時~2025年8月21日(木)16時​​
 ※コンビニ決済の申込期間は、8月14日(木)16時まで​ ​
・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)​ ​
・受検方式/開催場所:オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。​​
・問題数/検定時間:1級/50問 90分、2級/30問 60分​​
 ※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
 ※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/
●テキストブックについて
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。​ 月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華対談コラムも掲載。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。 ​
また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。
​書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック​​
編者:一般社団法人スポーツを止めるな​​
定価:2,500円(税込2,750円)​​
仕様:A5判、並製​​
ページ数:272ページ​​
ISBN:978-4-491-05375-2​​
発行:東洋館出版社​​
販売場所:​​
▽1252エキスパート検定WEBサイト ​
https://1252expert.com/products/detail/53​
●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り下記いずれかのロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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1252公認
女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

全ての女子アスリート指導者に必要な知識が身に付く​ 『第4回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』​本日7月1日(火)より受検申込の受付を開始

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である1252プロジェクトの一環として、全ての女子アスリート指導者はもちろん、保護者やアスリート本人にとっても必要な知識を身に付け、学ぶための検定である『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』の第4回検定を実施いたします。​
本日7月1日(火)より、1252エキスパート検定WEBサイトにて第4回受検の申込受付を開始し、2025年9月1日(月)~9月14日(日)に実施します。​
1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/
● 『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートの指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。​
女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

1
女子アスリートを指導するプロフェッショナルとして身につけるべき高度な専門知識

主な対象
女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方
(女子スポーツの専属コーチ、指導者など)
※2級認定者のみ受検可
2
女子アスリートを指導する上で必ず知っておくべき基礎知識

主な対象
女子スポーツの指導に関わる全ての方
(女子運動部の教員、学校教員、保護者など)
●実施概要

・開催日時:2025年9月1日(月)~2025年9月14日(日)​
・申込期間:2025年7月1日(火)12時~2025年8月21日(木)16時​​
 ※コンビニ決済の申込期間は、8月14日(木)16時まで​ ​
・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)​ ​
・受検方式/開催場所:オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。​​
・問題数/検定時間:1級/50問 90分、2級/30問 60分​​
 ※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。
 ※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 WEBサイト​
URL:https://1252expert.com/
●テキストブックについて
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。​ 月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官の室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華対談コラムも掲載。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。 ​
また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。
​書名:1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック​
編者:一般社団法人スポーツを止めるな​
定価:2,500円(税込2,750円)​
仕様:A5判、並製​
ページ数:272ページ​
ISBN:978-4-491-05375-2​
発行:東洋館出版社​
販売場所:​
▽1252エキスパート検定WEBサイト
https://1252expert.com/products/detail/53​
※全国の書店、およびオンライン書店でも購入可能です。​
●「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクトについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
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●報道におけるお願い

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最新テクノロジーを有するイノベーターで組織されたシンクタンク『Tech365 Explore』に参画

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)が推進している活動「1252プロジェクト」は、国際オリンピック委員会(IOC)が Beyond Sport と Women Win と協働して進める『Olympism 365 イノベーションハブ』の取り組みの一環として立ち上げたシンクタンク『Tech365 Explore』のネットワークを活用し、スポーツを通じた持続可能な社会の実現を目指します。​ ​

■背景について

国際オリンピック委員会(IOC)は、Beyond Sport と Women Win と協働して進める『Olympism 365 イノベーションハブ』の取り組みの一環として、新たなシンクタンク 「Tech365 Explore」の立ち上げを発表しました。「Tech365 Explore」はスポーツを通じた持続可能な社会開発の加速を目的に、最新テクノロジーを有する世界25のイノベーターチームを選出し、組織されています。​
2025年は「Tech365 Explore」のネットワークと助成金を活用しながら、スポーツを活用した社会変革を促進するイノベーションの開発や規模拡大を推し進めることを予定しています。​

​当社団の「1252プロジェクト」は、2024年に『Olympism 365 イノベーションハブ』の先進的なイノベーション事例としてアジアから唯一「イグナイト365」アワードを受賞。これをきっかけに「Tech365 Explore」に参画し、そのネットワークを活用した事業を推進することが可能となりました。この機会を通じて学生アスリートの成長に寄り添う取り組みを世界に広げ、スポーツを通じた持続可能な社会の実現を目指します。

■『Olympism 365 イノベーションハブ』とは

国際オリンピック委員会(本部:スイス・ローザンヌ、会長:トーマス・バッハ、設立1868年、以下:IOC)が、持続可能な社会の実現を目指し、スポーツを活用した新しく影響力のあるアプローチを牽引しているイノベーターを、サポートするためのプログラムです。Beyond Sport(本部:イギリス・ロンドン、代表:フレッド・ターナー、設立2008年)とWomen Win(本部:オランダ・アムステルダム、代表:クリステル・テイラー、設立2006年)と協働で取り組みを進めており、革新的なプロジェクトや社会変革を起こすイノベーションリーダーとのネットワークづくりなどを行っています。​

<Beyond Sport>​
スポーツを通じて社会的変革を推進することを目的とした国際団体です。​
設立以降、950万ドル(日本円にして14億円)を世界75か国384のプロジェクトに助成を行うとともに、地域でスポーツを通じた社会課題に取り組む非営利団体の能力開発を行ってきました。​

<Women Win>​
女性と女児の権利を守り、スポーツや運動を通じた女性や女児のエンパワーメントを目指す国際団体です。​
女性や女児の権利保護、経済的な自立、健康で豊かな人生のための社会参画を主要な柱として、様々な地域の非営利団体で構成される国際的なネットワークをサポートしています。

■「スポーツを止めるな」とは

2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。​
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。​
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。​
スポーツの地域移行の支援や生理とスポーツをテーマとする1252プロジェクトなど、ユニークな取組みにより、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。

■「1252プロジェクト」とは

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

<お問い合わせ>
1252プロジェクトについてはこちら​
https://spo-tome.com/1252-top/​

取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら​
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東京2020オリンピックバドミントン日本代表 廣田彩花選手​が競技生活の中での生理との関わり方やPMSとの向き合い方について語る​対談コンテンツを公開!

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英)は、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である「1252プロジェクト」の一環として取り組むYouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」を制作・公開しています。​ このたびゲストとして、東京2020オリンピックバドミントン日本代表 / 岐阜Bluvic所属 廣田彩花選手をお迎えし、#17「ダブルスペアとの関わり方とPMSの話」を本日より公開します。本動画は、廣田選手の所属する女子プロバドミントンチームの岐阜Bluvicと締結した「1252フレンド」パートナーシップの取り組みの一環として、収録・公開されます。​
またこの機会に、廣田選手にはスポーツを止めるなの賛同アスリートとして加わっていただくこととなりました。多くの若いアスリートの可能性を広げるため、スポーツを止めるなの活動に参加・協力いただきます。これからの活動にもご注目ください。​
<「Talk up 1252」について> YouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」はこれまで全16回の配信をしており、「1252プロジェクト」リーダー/当社団代表理事である伊藤華英と多種多様なアスリートの方々との対談を行っています。​
第17回目は廣田彩花選手をお招きして、ダブルスパートナーや所属するチームでの情報共有のお話、生理との関わり方やPMSとの向き合い方など、競技生活を続けていくうえでの体験談や考え方を伺いました。​
現役アスリートや保護者、コーチや監督などの指導者、スポーツに関わる全ての方にご覧いただきたい内容となっています。
●コンテンツ概要​​
タイトル:Talk up 1252 #17 「ダブルスペアとの関わり方とPMSの話」​
出演:廣田彩花(東京2020オリンピックバドミントン日本代表 / 岐阜Bluvic所属)、伊藤華英(元水泳選手/1252プロジェクトリーダー)
​ URL:https://youtu.be/xGvQkJFhrfg
<廣田彩花選手がスポーツを止めるな賛同アスリートに>​
東京2020オリンピックバドミントン日本代表 / 岐阜Bluvic所属 廣田彩花選手がスポーツを止めるな賛同アスリートに加わっていただくこととなりました。​
「Talk up 1252」への出演を皮切りに、多くの若いアスリートの可能性を広げるため、様々なスポーツを止めるなの活動に参加・協力いただくこととなります。
廣田彩花選手からのメッセージ​
スポーツの楽しさを、一人でも多くの女子にずっと感じていてほしいと思っています。​
部活やクラブ、日常の運動の中で、生理やホルモンのバランスが理由でスポーツをあきらめてしまう子がいるのは、とてももったいないことです。​
誰もが、体と心に向き合いながら、自分らしくプレーを楽しめる環境をつくるお手伝いが出来たらと思っています。
< 第4回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 実施>​
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。
●第4回実施概要​
・開催日時:2025年9月1日(月)~2025年9月14日(日)​
・申込期間:2025年7月1日(火)~2025年8月21日(木)16時​
 ※コンビニ決済の申込期間は、8月14日(木)16時までとなります。​
・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)​
・受検方式/開催場所:オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。​
※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。​
※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。
●WEBサイト​ 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 ​ ​
URL:https://1252expert.com/

<「1252プロジェクト」とは>
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

<お問い合わせ>
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この動画は日本財団の助成事業です。

女子プロバドミントンチーム岐阜Bluvicと「1252フレンド」パートナーシップを締結​ ​女子アスリートの「生理×スポーツ」の課題解決を目的に、​岐阜の学校などで出張授業を展開​

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、女子プロバドミントンチームの岐阜Bluvic(会社名:株式会社岐阜Bluvic、所在地:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:杉山幸輔)と「1252フレンド」パートナーシップを締結しました。​
本パートナーシップは、当社団が展開する女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」を連携して推進し、社会貢献及び活動の発展につなげていくことを目的としています。

締結式を実施。左から杉山幸輔氏(岐阜Bluvic代表)、伊藤代表理事、最上共同代表理事

<連携事項>​
(1) 本プロジェクトに関連する教育・啓発活動の企画および実施​
(2) 本プロジェクトの理念および関連する情報の発信その他の普及​
(3) その他女子アスリートの生理課題を解決するために必要な事項
<「1252フレンド」パートナーシップ とは>​
「1252フレンド」とは当社団が公式に認定したパートナーの呼称です。事前に合意した内容に基づいて、1252プロジェクトを推進していく仲間としてともに活動していきます。​
パートナーシップを組むことで発信力を強化し、社会貢献及び活動の発展につなげていくことを目的としています。​ 当社団と岐阜Bluvicは協力して、岐阜県・岐阜市を中心に、女子アスリートの生理課題に関する情報発信、教育活動を推進していきます。
<協定の背景>​
スポーツを止めるなは「1252プロジェクト」を通して、これまで多くのアスリートや指導者、医療従事者の皆様とともに女子アスリートが抱える「生理×スポーツ」の課題についての情報発信、教育に取り組んできました。しかしまだこの課題を解決するには至っておらず、より発信力を強化する必要性を感じていました。岐阜Bluvicでも「生理×スポーツ」の課題を重く捉えており、双方の課題意識が重なったことから、本協定を締結することとなりました。​
地域との強いつながりを持つ岐阜Bluvicとパートナーシップを結ぶことで、地域の方に対し、安心感を持っていただきながら、より多くの方への発信ができると考えています。
<「岐阜Bluvic」とは>​
岐阜Bluvicは岐阜県を拠点に活動する日本初の女子プロバドミントンチームです。​
株式会社岐阜Bluvicが「バドミントンで岐阜に勇気と感動を」をミッションにチームを運営しており、スクール・イベント・ファンクラブ・グッズ販売などを行っています。岐阜の皆様とともに、スポーツ文化の創成を目指しています。
<締結式登壇者コメント>​
【杉山幸輔氏/岐阜Bluvic代表取締役社長】​
先進的な活動に取り組まれている1252プロジェクトとご一緒できて大変嬉しく思います。岐阜に根付くチームとして我々にしかできないことを やり続けていきたいと思っています。​ ​

【伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事 1252プロジェクトリーダー】​
「1252フレンド」パートナーシップという形で、岐阜Bluvic様と初めて連携をとることになりました。1252プロジェクトの活動を共に進めていくことができる喜びを感じております。選手のみなさん、チームのみなさんと共に、よりよい女子アスリートの環境作りをして行きたいです。1252フレンドとして、共に歩んでいきましょう!​

【最上紘太/一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表】​
今回、バドミントン界のスター選手が揃う岐阜Bluvic様が我々の活動に賛同し1252フレンドになって頂いたことを大変うれしく思います。岐阜を中心に一緒に1252プロジェクトを推進していくことがとても楽しみです。
<「スポーツを止めるな」とは>​
2020年に立ち上がった学生アスリートの成長に寄り添う活動。有志の活動が後に一般社団法人化。​
スポーツを通じて若者が自立することを信じサポートを行っています。​
「スポーツを止めるな」は、日本を代表するアスリートや専門家に賛同頂き、SNSを中心に活動を展開し、大きなムーブメントとなりました。その後、オンライン学習システムの開発や、教育機関との共同研究など活動の範囲を広げています。​
スポーツの地域移行の支援や生理とスポーツをテーマとする1252プロジェクトなど、ユニークな取組みにより、スポーツを通じて社会をより良くするため活動を推進しています。

<「1252プロジェクト」とは>
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

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柔道家 角田夏実選手が前向きに競技へ取り組むための生理への向き合い方を語る対談コンテンツ4/25(金)18時~公開!

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英)は、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である「1252プロジェクト」の一環として取り組むYouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」を制作・公開しています。​
このたびゲストとして、柔道家の角田夏実選手(SBC湘南美容クリニック所属)をお迎えし、#16「アスリートが前向きに生理と向き合う話」を4月25日(金)18:00~公開します。​
またこの機会に、角田選手にはスポーツを止めるなの賛同アスリートとして加わっていただくこととなりました。多くの若いアスリートの可能性を広げるため、スポーツを止めるなの活動に参加・協力いただきます。これからの活動にもご注目ください。

<「Talk up 1252」について>​
YouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」はこれまで全15回の配信をしており、「1252プロジェクト」リーダー/当社団代表理事である伊藤華英と多種多様なアスリートの方々との対談を行っています。​
第16回目は角田夏実選手をお招きして、学生時代の生理の悩み、大学時代に体験した重い生理症状とその対処法、前向きに競技へ取り組むための環境づくりについてのお話など、貴重な体験談を伺いました。​ 現役アスリートや保護者、コーチや監督などの指導者、スポーツに関わる全ての方にご覧いただきたい内容となっています。

●コンテンツ概要​ ​​
タイトル:Talk up 1252 #16 「アスリートが前向きに生理と向き合う話」​​ ​​
公開日:2025年4月25日(金)18:00~​​ ​​
出演:角田夏実(柔道家・SBC湘南美容クリニック所属)、伊藤華英(元水泳選手/1252プロジェクトリーダー) ​​
URL:https://youtu.be/wSzHhNKL1QY

<柔道家・角田夏実選手がスポーツを止めるな賛同アスリートに>​
柔道家・角田夏実選手がスポーツを止めるな賛同アスリートに加わっていただくこととなりました。​
「Talk up 1252」への出演を皮切りに、多くの若いアスリートの可能性を広げるため、様々なスポーツを止めるなの活動に参加・協力いただくこととなります。​

角田夏実選手からのメッセージ​
スポーツを通して経験できることはとても多く、その挑戦は自分を成長させてくれます。​
また、観戦を楽しむことでも心を豊かにし、人との絆を深める魅力があるため、ぜひ色々な形でスポーツに関わってほしいと思います。

< 第4回 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 実施>​
女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ、医学、運動生理学、栄養学、アンチ・ドーピング、S&Cとケア(ストレングス&コンディショニングとケア)、コミュニケーションの7つの観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。
●第4回実施概要​
・開催日時:2025年9月1日(月)~2025年9月14日(日)​
・申込期間:2025年7月1日(火)~2025年8月21日(木)16時​
 ※コンビニ決済の申込期間は、8月14日(木)16時までとなります。​
・受検料:1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)​
・受検方式/開催場所:オンライン受検・インターネットに接続できる環境であれば、どこでも受検可能。​
※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。​
※詳細は1252エキスパート検定WEBサイトをご覧ください。
●WEBサイト​ 1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 ​ ​
URL:https://1252expert.com/

<「1252プロジェクト」とは>
1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

・1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント​  生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbook」​
https://www.instagram.com/1252project/

<お問い合わせ>
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「スポーツを止めるな」災害支援活動 日本フェンシング協会アスリート委員会と共同で能登支援アクションを実施 ~メダリスト見延和靖選手・江村美咲選手らが参加~

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ中間支援の役割を担う体制を構築し、災害支援活動を実施しています。
この度、公益社団法人日本フェンシング協会アスリート委員会と共同で能登支援アクションを実施します。
今回の活動では、石川県輪島市町野町の公民館を利用し、見延選手や江村選手らによるデモンストレーションや小さなお子様からお年寄りまで楽しめるスマートフェンシング※1の体験会を行い、スポーツを通した地域の皆様との交流、高齢者の方のフレイル対策を実施する予定です。
<実施概要>

:2025年4月6日(日)

:12:00頃~15:00頃(予定)

:石川県輪島市町野町

内容・会場:トークイベント(「桜フェス」メイン会場)※2、
デモンストレーション・スマートフェンシング体験会(公民館)

:公益社団法人日本フェンシング協会アスリート委員会、一般社団法人スポーツを止めるな

:ハリウッド株式会社、大日本印刷株式会社、一般社団法人NOTOTO.

参加アスリート:見延和靖選手、江村美咲選手、菊池小巻選手、小久保真旺選手、吉松琳果選手、杉山文野氏(元日本代表/協会理事)

※1 スマートフェンシングとは、 柔らかい剣・伝導性ジャケット・スマートフォンアプリを使用してフェンシングを疑似体験できるスポーツです
※2 町野復興プロジェクト実行委員会主催「桜フェス」で行われるトークイベントに選手が登壇します
<スポーツを止めるなが考える「スポーツによる支援活動」概要>
●スポーツによる支援活動の2つの柱

 1.被災地支援アクション
・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動

 2.被災地の現地発信
・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

●ワンスクール・ワンアスリートを軸とした活動

地域の子供たちとアスリートの「顔の見える関係づくり」を通じた中長期にわたる支援を目指し、1スクール・1アスリートを軸とした活動の実施を目指します。

・繰り返しコミュニケーションをするきっかけ
・被災地にホームタウンを持つ感覚
・自分ゴトとして観戦・応援するトップアスリートの存在

●これからのアクション

・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

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「スポーツを止めるな」災害支援活動 JOC「TEAM JAPAN」アスリートと3月29日に輪島市門前町で活動を実施

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ中間支援の役割を担う体制を構築し、災害支援活動を実施しています。

この度、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と協力し、能登支援アクションを実施します。今回の支援は、JOCが呼びかけた強化指定選手等のうち、金沢市出身のブレイキンHIRO10(大能寛飛)選手をはじめ、東京2020大会出場アスリート、パリ2024大会メダリスト、アジア大会出場アスリート等と2025年3月29日に輪島市門前町を訪問し、ビーチクリーン(海岸清掃)やブレイキン体験などスポーツを通じた地域の皆様との交流を行う予定です。

<実施概要>
●実施日

2025年3月29日(土)

●活動内容・場所・時間

①ビーチクリーン
 場所:輪島市門前町黒島地区(黒島漁港付近)
 時間:11:00頃~(予定)
②炊出し、ブレイキン体験など
 場所:門前東小学校
 時間:12:00頃~(予定)
※天候などにより、内容・場所が変更となる可能性がございます

●参加アスリート

10名(予定)
※オリンピック強化指定選手、オリンピックネクスト強化指定選手、JOCエリートアカデミー生を対象としたJOCアスリートアカデミーに参加する選手のうち、自主的に参加意向を示したアスリートの中からJOCが選抜

*今回の活動は一般社団法人NOTOTO.(共同代表:安江雪菜 https://nototo.jp)、NPO法人北陸チャリティーレストラン(代表:西川開人  https://www.instagram.com/hokuriku_charityrestaurant/)との協力のもと進めています。

<スポーツを止めるなが考える「スポーツによる支援活動」概要>
●スポーツによる支援活動の2つの柱

 1.被災地支援アクション
・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動

 2.被災地の現地発信
・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

●ワンスクール・ワンアスリートを軸とした活動

地域の子供たちとアスリートの「顔の見える関係づくり」を通じた中長期にわたる支援を目指し、1スクール・1アスリートを軸とした活動の実施を目指します。

・繰り返しコミュニケーションをするきっかけ
・被災地にホームタウンを持つ感覚
・自分ゴトとして観戦・応援するトップアスリートの存在

●これからのアクション

・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の 向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

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復興への想いを持ったスポーツ界と被災地をつなぐ災害支援活動を始動 石川県×スポーツを止めるな「包括連携協定」締結

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ中間支援の役割を担う体制を構築し、災害支援活動を始動いたします。被災地の様々な課題を解決するために、スポーツ界のアセットを最大限に活用したソリューションを提供し、一過性ではとどまらない中長期支援の実現とともに、今後の災害への備えとして支援事例の蓄積を目指します。
私たちの災害支援活動の最初のアクションとして「令和6年に震災・豪雨災害に見舞われた能登半島への支援」を実施しています。その活動をさらに強力に推進できるよう、本日3月17日に石川県とスポーツを止めるなは「包括連携協定」を締結いたしました。

<石川県×スポーツを止めるな「包括連携協定」>
●連携事項

(1)スポーツを通じた復興支援に関すること
(2)スポーツの復興に関すること
(3)そのほか、前条の目的を達成するために必要と双方が考えること

●コメント

馳浩様/石川県知事
スポーツを通じたみなさんの活動が復興を後押ししていると実感しています。復興には10年の歳月がかかるため、本協定を通じて継続的に支援していただきたい。

最上紘太/スポーツを止めるな共同代表理事
2024年4月に被災地に足を運んで現地の状況を見たことで、「スポーツの力で被災地のためになることは沢山ある」と実感しました。我々が想いを持ったアスリートやスポーツ関係者と地元をつなぎ、中長期の支援を実現していきたい。

廣瀬俊明/スポーツを止めるな共同代表理事
地元の方とのコミュニケーションを通じて、被災地の最新の状況や本当に求められていることが何か初めてわかる。我々や連携するアスリートが実際に見た・聞いたことを発信することで、支援の輪を広げていきたい。

<スポーツを止めるなが考える「スポーツによる支援活動」概要>

災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ支援体制を整備する災害支援活動を開始。被災地の様々な課題を解決するために、スポーツ界のアセットを最大限に活用したソリューションを提供し、一過性ではとどまらない中長期支援の実現とともに、今後の災害への備えとして支援事例の蓄積を目指します。 

●スポーツによる支援活動の2つの柱

 1.被災地支援アクション
・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動

 2.被災地の現地発信
・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有

●ワンスクール・ワンアスリートを軸とした活動

地域の子供たちとアスリートの「顔の見える関係づくり」を通じた中長期にわたる支援を目指し、1スクール・1アスリートを軸とした活動の実施を目指します。

・繰り返しコミュニケーションをするきっかけ
・被災地にホームタウンを持つ感覚
・自分ゴトとして観戦・応援するトップアスリートの存在

●これからのアクション

・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の 向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保

<活動報告>

●慶應義塾體育會蹴球部・早稲田ラグビー倶楽部と連携した取り組み

場  所:輪島市門前町黒島地区(黒島漁港付近)
参加者:慶應義塾體育會蹴球部及び早稲田ラグビー倶楽部の関係者有志
翌日3月16日(日)に金沢ゴーゴーカレースタジアムで「能登復興祈念試合ALL早稲田大学vsALL慶應義塾大学」を開催する早慶両校の関係者有志と連携し、ボランティア活動を実施。
今回の活動は、慶應義塾大学からの呼びかけに早稲田大学が賛同し実現。普段ライバル関係である両校が強力タッグを組んで能登支援を行います。両校OBのほか、慶應義塾大学からは、現監督、マネージャー部員、現役及びOB部員家族等が参加しました。

<ビーチクリーンの様子>

<集合写真>

<地域の方から被災状況を聞く様子>

<集合写真>

<地域の方から被災状況を聞く様子>

今後は、復興への想いを持った公益財団法人日本オリンピック委員会や各種競技団体等、様々なスポーツ団体と連携した支援活動を予定しています。

<その他>

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