一般社団法人スポーツを止めるな

リリース

『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』
12月5日(火)に受検申込の受付を開始

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、女子アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である1252プロジェクトの一環として、全ての女子アスリート指導者はもちろん、保護者やアスリート本人にとっても必要な知識を身に付け、学ぶための検定である『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定をリリースいたします。

 本日125日(火)にオープンした1252エキスパート検定WEBサイトより第1回目の受検に関する申込受付を開始し、202431日(金)~314日(木)に実施いたします。

 また、検定対策や日々の指導にも活用できる1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブックを、2024年初頭に発売いたします。

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック

『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定』について

 女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う検定です。トップアスリートを指導する指導者から、学校教員、保護者、アスリート本人まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。

 女性特有の月経課題を中心に、女子アスリートのスポーツ環境を正しく知る基礎データ医学運動生理学栄養学、アンチ・ドーピング、SCケア(ストレングス&コンディショニングとケア)コミュニケーションの7つ観点から、女子アスリート×生理に関する正しい知識の習得を目指します。

監修者/ 執筆者 一覧(順不同・敬称略)

<全体監修者>

伊藤華英  競泳オリンピアン/一般社団法人スポーツを止めるな 理事・1252プロジェクトリーダー

最上紘太  一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表

能瀬さやか   独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 産婦人科医(兼 2章監修・特別協力)

<監修者>

來田享子  中京大学スポーツ科学部 教授(兼 7章執筆)

中村真理子  独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 先任研究員

小清水孝子  大妻女子大学家政学部 教授

室伏由佳  順天堂大学スポーツ健康科学部 准教授(兼 特別協力)

山本邦子  有限会社トータルらいふけあ 取締役

里大輔  株式会社SATO SPEED 代表取締役

土屋裕睦  大阪体育大学体育学部 教授

<執筆者>

工藤保子  大東文化大学スポーツ・健康科学部 准教授   

平野佳代子  井戸田整形外科名駅スポーツクリニック 理学療法士

佐々木亜悠  一般社団法人スポーツを止めるな 1252プロジェクト クリエイティブディレクター

中村寛江  東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科  産婦人科医

木下紗林子  東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科  産婦人科医

河原雄真  帝京大学ちば総合医療センター 産婦人科医

糟谷美律  東京北医療センター 産婦人科

宇津野彩  虎の門病院 産婦人科

平池修  東京大学医学系大学院 産婦人科学講座 准教授

友利杏奈  独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 副主任研究員

蒲原一之  独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 主任研究員

山口達也  順天堂大学医学部スポーツ医学研究室精神科 特任助教

山本宏明  北里大学 メディカルセンター精神科 副部長

武冨修治  東京大学大学院医学系研究科 整形外科学 講師

半谷美夏  独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 副主任研究員

須永美歌子  日本体育大学児童スポーツ教育学部 教授

相澤勝治  専修大学スポーツ研究所 教授

石井美子  独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 非常勤専門スタッフ

近藤衣美  筑波大学体育系 特別研究員(PD)

高井恵理  独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 契約研究員

亀井明子  独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 副主任研究員

渡部厚一  筑波大学体育系 教授

上東悦子  独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 主任専門職

岩本紗由美  東洋大学健康スポーツ科学部 教授

大川靖晃  帝京大学スポーツ医科学センター 講師

小出敦也  早稲田実業学校 アスレティックトレーナー

泉建史  日本オリンピック委員会 医科学強化スタッフ フィジカル育成強化担当

太田千尋  ラグビー15人制男子日本代表 S&Cコーチ 

平井晴子  株式会社WIS 代表取締役

山口香  筑波大学体育系 教授

高峰修  明治大学政治経済学部 教授

関口邦子  独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 臨床心理士/公認心理師

堀口雅則  東京21法律事務所 弁護士

奥野真由  久留米大学人間健康学部 講師

杉山文野  NPO法人東京レインボープライド 共同代表理事

●特別協力者 一覧(順不同・敬称略)

橋本聖子  元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣 

室伏広  スポーツ庁長官

小塩靖崇  国立精神・神経医療研究センター 常勤研究員

廣瀬俊朗  元ラグビー日本代表/一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表

協力者 一覧(順不同・敬称略)

増島みどり  スポーツライター

田中夕子  スポーツライター

田口麻由  一般社団法人スポーツを止めな 1252プロジェクト アートディレクター

河合佐美  一般社団法人スポーツを止めな 1252プロジェクト コピーライター 

櫻井爽太  一般社団法人スポーツを止めな 1252プロジェクト コピーライター

1252エキスパート検定WEBサイト概要

公開日  2023125日(火)

URL  https://1252expert.com/

●実施概要

・開催日時  :2023年度第1回

    1級:2023年度は実施いたしません。

    2級:2024年3月1日(金)~2024年3月14日(木)

・申込受付期間  :2023年12月5日(火)~2024年38日(金)

      コンビニ決済の申込期間は、229日(木)までとなります。

・受検料  1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)

・受検方式/開催場所 
    1級
/オンライン受検・インターネットに接続できる環境であればどこでも受検可能。

      指定会場での検定を実施する場合は順次発表します。

      2級/オンライン受検・インターネットに接続できる環境であればどこでも受検可能。

●実施概要

・開催日時  :2023年度第1回

1級:2023年度は実施いたしません。

2級:2024年3月1日(金)~2024年3月14日(木)

・申込受付期間  :2023年12月5日(火)~2024年38日(金)

 コンビニ決済の申込期間は、229日(木)までとなります。

・受検料  1級/12,000円(税込13,200円)、2級/8,000円(税込8,800円)

・受検方式/開催場所 
1級
/オンライン受検・インターネットに接続できる環境であればどこでも受検可能。

 指定会場での検定を実施する場合は順次発表します。

 2級/オンライン受検・インターネットに接続できる環境であればどこでも受検可能。  

※各級とも4年に1回の更新が必要です。更新は別途費用が発生いたします。

1252エキスパート検定WEBサイトより会員登録後、2023年12月5日(火)よりお申込が可となります。なお、テキストブックの発売は2024年初頭を予定しています。

※詳細は1252エキスパート検定WEBサイト内の【実施概要】をご覧ください。

コンセプト動画概要

タイトル  1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定 紹介ムービー

公開日  2023125日(火)

URL: https://youtu.be/977R7ooK9aw

●テキストブックについて

 女子アスリートを指導する上で必要な知識を問う、1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定(1・2級)の出題範囲を網羅したテキストブックです。
 女子スポーツの指導者として専門性の高い知識を必要とする方から、学校教員、保護者まで女子スポーツ関係者に広く知識を身につけてもらうことを目的に、2階級の検定を設けています。月経の仕組みや、必要な栄養、適切な接し方など、スポーツ界における女性特有の課題に対する知識や対策を学び、女子アスリートのパフォーマンス向上に役立つ見識を深めることができます。そして、
元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本聖子氏やスポーツ庁長官室伏広治氏をはじめとした、スポーツ業界関係者・トップアスリートによる豪華座談会も掲載しました。女子アスリートを取り巻く環境への提言や当事者の実体験を通して、様々な視点から学びを得ることができる一冊になっています。検定対策はもちろんのこと、日々の女子アスリートへのスポーツ指導のヒントとしてもご活用ください。 

 また、テキストブックの購入者限定特典として、指導の参考・学びにしていただけるトレーニング動画をご用意しています。

書名  :1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック

編者  :一般社団法人スポーツを止めるな

定価  :2,500円(税込2,750円)

仕様  A5判、並製

ページ数:272ページ

ISBN  978-4-491-05375-2

発売日  2024年初頭

発行  :東洋館出版社

販売場所:

1252エキスパート検定WEBサイト

 https://1252expert.com/

全国の書店、およびamazon等のオンライン書店でも購入可能です。

●「1252プロジェクト」とは

 1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女子アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbok」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクト詳細やお問い合わせについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

社団ロゴ

コミュニケーションロゴ

1252プロジェクトロゴ

1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定ロゴ

「青春の宝プロジェクト」が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

 一般社団法人スポーツを止めるなの「青春の宝プロジェクト」が、このたび2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を、教育・推進部門で受賞しました。

 2020年にスタートした「青春の宝プロジェクト」は、新型コロナの影響で最後の試合にチャレンジできなかった学生アスリートのために、思い出の試合にトップ選手などによる本格的な実況と解説をつけてプレゼントするプロジェクトで、スポーツを諦めない姿勢を応援しています。当団体では、女子学生アスリートと生理について情報発信する「1252プロジェクト」に続き、2回目のグッドデザイン賞受賞となります。今回の受賞を機に、環境の変化に柔軟に対応しながら、今後も若いアスリートがスポーツに挑戦する機会がより拡大・発展するための活動を継続していきます。

青春の宝プロジェクト 概要

新型コロナの影響により様々なスポーツシーンで観戦はもとより競技自体も中断せざるを得なくなりました。学生アスリートにとって重要な体験となり得る中学、高校、大学等の「最後の試合」を実施できないという状況に直面しました。これに替わる「思い出の試合」を実況・解説付きで演出し映像として提供することで、多くの学生アスリートがスポーツを諦めず挑戦する気概を絶やさないことを期待し、2020年7月、「青春の宝」プロジェクトをスタートしました。スポーツが若者に与える価値を信じる多くの日本を代表するトップアスリートの賛同を得て競技横断で実施しています。2020年にスタート以来、全国の小学生から大学生まで、ラグビー、バスケットボール、柔道、バレーボール、アメリカンフットボールの5競技、60チームに対し、約40名のトップアスリートの協力を得て同プロジェクトを実施しました。近年では、映像提供だけでなく上映会、トップアスリートとの交流会なども実施しています。

同プロジェクトの関連サイト:  https://spo-tome.com/takara/

■ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ:  https://www.g-mark.org/gallery/winners/16381

グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

コロナ禍に生まれたアスリート魂の連鎖反応と輪。新型コロナウィルスで3年強にわたり、日常を奪われた中・高・大学生。特にチームスポーツは、特定の時期に特定のメンバーとしか味わえない体験を逸する機会となりえたが、先輩アスリートたちの心意気で青春を一生の思い出に変えた取り組み。プロ達の協力で映像として強烈な思い出を残し、強烈な思い出は次世代への恩送りをするきっかけとなる。10年後のスポーツ界を支える人材を確実に生み出していると確信する。ピンチの時に、動ける大人。青春を残すだけでない価値を感じた。

一般社団法人スポーツを止めるな 理事からのコメント

野澤武史/代表理事・元ラグビー日本代表
「青春の宝」プロジェクトは、若いアスリートだけでなく応援する周囲の人々も含めスポーツへのモチベーションを絶やさないで欲しいという思いからスタートしました。映像という形で残すことで、30年後の同窓会でもこの経験を映像を通じて思い出してくれると思います。スポーツの価値を信じる人たちの思いが引き継がれるプロジェクトとして評価され、グッドデザイン賞をいただけたことを大変嬉しく思います。

廣瀬俊朗/共同代表理事・元ラグビー日本代表(同プロジェクト プロデューサー)
グッドデザイン賞の授与、誠にありがとうございます。コロナ禍での未曾有の経験をした学生アスリートにとって、この思い出が次への人生のステージで更なる成長につながることがとても重要だと思っています。環境が大きく変化しつつある中でも青春の宝プロジェクトは形を変えながらスポーツのモチベーションを次世代に繋げる活動として続けていきたいと考えています。

最上紘太/共同代表理事・コミュニケーションプロデューサー(同プロジェクト デザイナー)
このプロジェクトは多くの人との共感によって生まれ、継続してきました。賛同の輪が広がり、それによってどこかの学生アスリートが前を向き成長するきっかけを得る。そういう流れができると良い社会になるのではないかと考えています。グッドデザイン賞を受賞いただいたことで更なる共感の輪が広がるのではないかと期待しています。

グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

お問い合わせ

青春の宝プロジェクトについて:https://spo-tome.com/takara/
取材申し込みについて:info@spo-tome.com

報道におけるお願い

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佐賀県×スポーツを止めるな
「女子アスリート支援に関する連携協定」を締結しました

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、佐賀県と『女性アスリート支援に関する連携協定』を、本日7月28日に佐賀県庁で行われた締結式にて締結しました。

 本締結により、10代を含めた女性アスリートに向けた『生理とスポーツ』の課題に向き合うための教育や情報発信において連携をし継続的に支援を行います。

●連携事項

(1)女性アスリートが「生理×スポーツ」の課題に向き合うための教育に関すること

(2)「生理×スポーツ」の情報発信に関すること

(3)その他前各号に関連し付随する事項及び当事者が合意した事項

●連携の背景

 佐賀県では、世界に挑戦する佐賀ゆかりのトップアスリートの育成を通じてスポーツ文化(する、育てる、観る、支える)の裾野を拡大し、さらなるトップアスリートの育成につながる好循環を確立することで、スポーツのチカラを活かした人づくり、地域づくりを進める「SSP(SAGAスポーツピラミッド)構想」に取り組んでいます。このSSP構想のうち、女性アスリート支援に関して、当社団と連携協定を締結しました。

 生理は、女子学生アスリートにとっては避けては通れないものであるものの、正しい情報や知識、相談できる人がいないという課題が現状多くあります。 

 本連携により、地域に寄り添いながら、学生や指導者への継続的な知識普及・意識醸成を行うことで、より女性アスリートが健康にパフォーマンスを発揮できる環境づくりを行います。

【山口祥義様/佐賀県知事コメント
現在SSP構想を進めている佐賀県は、アスリートの人生に寄り添った取り組みを行っています。
生涯にわたって女性アスリートが活躍するには、将来のことを踏まえてコーチを含め周りが正しい理解のもと支えていくことが重要であると思っています。
今回の「スポーツを止めるな」との連携によって、女性アスリートや保護者、指導者が安心して競技を続けることができる環境をつくっていきたいと思います。

最上紘太/共同代表理事コメント
2024年に国民スポーツ大会を控える佐賀県と学生アスリートの成長支援を掲げる我々がご一緒していけることを心から嬉しく思います。特に女子学生アスリートの支援領域では先駆的な取り組みを一緒に生み出していけるのではないかと期待しています。
地域や当事者に寄り添う姿勢で精進して参ります。

伊藤華英/1252プロジェクトリーダーコメント
1252プロジェクトでは女子学生アスリートをはじめ、指導者や保護者様々方へ生理の知識を広め、生理の症状や、課題を理解することの大切さを伝えていきたいと考えております。佐賀県とご一緒できること大変嬉しく思います。地域と共に歩めるよう活動してまいります。

●「1252プロジェクト」とは

 152週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbok」
https://www.instagram.com/1252project/

●お問い合せ

1252プロジェクト詳細やお問い合わせについてはこちら。
https://spo-tome.com/1252-top/
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

●報道におけるお願い

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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佐賀県×スポーツを止めるな
「女性アスリート支援に関する連携協定」を7月28日(金)に締結します

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である「1252プロジェクト」を推進しています。
 佐賀県では、世界に挑戦する佐賀ゆかりのトップアスリートの育成を通じてスポーツ文化(する、育てる、観る、支える)の裾野を拡大し、さらなるトップアスリートの育成につながる好循環を確立することで、スポーツのチカラを活かした人づくり、地域づくりを進める「SSP(SAGAスポーツピラミッド)構想」に取り組んでいます。
 このSSP構想のうち、10代を含めた女性アスリート全般の支援に関して、当社団と連携協定を締結します。

 取材を希望される方は、メールにて、727日(木)16時までにご連絡をお願いします。

●締結式 開催概要
タイトル:「女性アスリート支援に関する連携協定」締結式(仮)
開催日時:2023年7月28日(金)14:30~14:45
 (1)締結背景について
 (2)締結調印
 (3)記念撮影
 (4)質疑応答 締結式後、佐賀県ご担当者様・最上・伊藤にてご回答
開催場所:佐賀県庁 新館4階 来賓室(佐賀県佐賀市城内1丁目1番59号)
参加者 :佐賀県知事 山口 祥義 様
     共同代表理事 最上 紘太
     1252リーダー 伊藤 華英

●ご取材のお申込み
メール:info@spo-tome.com(担当:広報 鈴木/松森)

・御社名(媒体名)/ご担当者名
・参加人数/ムービーまたはスチール台数

・個別取材のご希望有無 

●連携事項

(1)女性アスリートが「生理×スポーツ」の課題に向き合うための教育に関すること

(2)「生理×スポーツ」の情報発信に関すること

(3)その他前各号に関連し付随する事項及び当事者が合意した事項

●「1252プロジェクト」とは

 152週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbok」
https://www.instagram.com/1252project/

<報道におけるお願い>

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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1252プロジェクトロゴ

スポーツを止めるな「青春の宝」プロジェクト
ミニバス支援イベント「青春の宝×アルバルク東京」サプライズ企画を代々木第一体育館で行いました!

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、学生アスリートたちの「思い出の試合」にトップの選手が本格的な解説、実況をつけて学生へプレゼントを行う『青春の宝』プロジェクトを進めています。

 今回は、世田谷区のミニバスチーム玉堤ウィザーズの卒業生送別イベントとして、Bリーグアルバルク東京にご協力いただき、子供たちへのサプライズ企画を3月22日に代々木第一体育館にて実施いたしました。

玉堤ウィザーズの子どもたちとアルバルク東京チアリーダーの皆さんと共同代表理事 廣瀬

 本企画は、これまでバスケを頑張ってきた子どもたちに良い思い出を創ってあげたいものの、コロナで3年間実施てきていない、また卒業式シーズンで体育館が使用できず悩んでいた保護者から当社団へ連絡があり始動しました。当社団からの相談にアルバルク東京は快くお引き受けくださり、企画を実現することができました。

 企画内容は当日会場に着くまで子どもたちにはサプライズ。当日はアルバルク東京ホームゲーム、茨城ロボッツ戦の前座試合として、子どもたちの試合を実施。
当社団共同代表理事 廣瀬の挨拶、田中大貴選手からの映像メッセージから始まり、前座試合は本番同様の演出やMCを行っていただきました。また前座試合後にはアリーナツアーをし、最後には吉井裕鷹選手がサプライズで登場。子どもたちは、終始驚きや喜びの言葉を口にしていました

代々木第一体育館のコートに立った6年生

吉井選手と玉堤ウィザーズの子どもたち

 プロチームが地域スポーツチームと関わることは、学生にとってもプロにとっても貴重な機会です。当社団では今後も学生アスリート支援のため、活動を続けてまいります。

<トヨタイムズスポーツYoutube>

トヨタイムズスポーツYoutubeでも当日の様子が取り上げられています。
Youtube URL:https://www.youtube.com/watch?v=jRXP_d3e-Nc

 

<玉堤Wizards

 世田谷区の玉堤小学校を拠点とする、小学生を対象に活動するミニバスケットボールクラブ。現在合計55名のメンバーで活動しており、男子+女子の混合チーム。

<アルバルク東京>

 プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」に所属するバスケットボールクラブ。2017-2018シーズン、2018-2019シーズンには2連覇を達成し、FIBA ASIA CHANPIONS CUPで日本のクラブとして初のアジアチャンピオンに。2022-23シーズンは新たに就任したデイニアス・アドマイティスHC のもとチャンピオン奪還を目指す。

<玉堤ウィザーズ・アルバルク東京・廣瀬俊朗コメント>

■玉堤Wizards リャオ・カイシャン 主将

Bリーグの選手しか立てない特別な場所で試合をさせていただいたことにとても驚いていますし、関係者の皆さまには感謝しています。名前を呼ばれてチアリーダーの間を走った時には、まるでBリーグの選手になったような気分になれました。今回の思い出を忘れずに、これからもっとバスケットボールが上達できるように努力をしたいです。こうした機会を与えて下さったアルバルク東京、Bリーグをこれからも応援していきます。

■玉堤Wizards 寺町 幸枝(てらまち ゆきえ)保護者代表

玉堤ウィザーズでは、子供のサポートを通じて親も一緒に成長をさせていただきました。子供たちが成長した姿を最高の舞台で応援できたこと、また充実した時間をプレゼントしていただけたことに心から感謝いたします。

■アルバルク東京 吉井 裕鷹(よしい ひろたか)選手

私自身、新型コロナウイルスの影響で、一番楽しみたい時期の大事な時間を奪われてしまった選手の一人でした。今回のサプライズ企画では、卒業試合の機会を失った子供たちに試合の場を提供できたことをとても嬉しく思います。今後もこうした子供たちとの交流の場を、アルバルク東京またはバスケ界全体にも広げていけたらとても素晴らしい取り組みになると思います。子供たちには、プロの選手たちが熱意を持って人生をかけて勝負をしている姿を間近で見て、何かを感じてもらえたら幸いです。

■アルバルク東京 林 邦彦(はやし くにひこ)社長

今回のサプライズ企画が、子供たちにとって将来Bリーグの選手を目指すきっかけになってくれると幸いです。また、一人でできることには限界がありますが、多くの関係者が関わることで今回のような大きな取り組みを実現できる、この実体験を子供たちにはずっと忘れないでいてほしいです。スポーツを通じて受けた感動を今度は与える側になる、そう思えるきっかけになってくれたら嬉しいです。

■スポーツを止めるな 廣瀬俊朗(ひろせ としあき)共同代表理事

これまで努力を共にしてきたチームメイトとの最後の試合を、アルバルク東京様のご協力のもと『青春の宝サプライズ企画』としてプレゼントできたこと、また子供たち・ご父兄の皆さまに心から喜んでいただけたことをとても嬉しく思います。子供たちにはこの経験を糧に、選手として努力を続けてほしいと思いますし、自身が引退した後も、スポーツに関わり続けたいと思うきっかけに今回の企画が繋がるのであれば幸いです。

<報道におけるお願い>

メディア様で取り上げて頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます

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青春の宝ロゴ

<問い合わせ>

取材の申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com

【1252プロジェクト】
「全柔連との連携企画!元柔道日本代表中村美里さんをゲストに「生理×スポーツ」の出張授業@佐賀商業高校にて3/17に開催!

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である「1252プロジェクト」の一環として取り組む、学生に向けた出張授業「1252Clubroom Workshop! in 佐賀商業高校」を3月17日(金)に行います。

 「1252Clubroom Workshop!」は、生理についてみんなで考え、知ってもらうための出張授業です。教員や男子学生も交えてオープンに学んでもらうことで、誰もが快適にスポーツに臨むことのできる環境づくりを目指します。クイズ形式での授業や、質問コーナーを予定しています。今回は、2024年に最初の国民スポーツ大会が行われる佐賀県との共催となります。また、全日本柔道連盟および佐賀県柔道協会、スポーツにおいて活躍が目覚ましい佐賀商業高校のご協力をいただき開催が決定しました。

 取材を希望される方は、メールもしくは電話にて、3月16日(木)16時までにご連絡をお願いします。

●開催概要
タイトル:1252Clubroom Workshop! in 佐賀商業高校
開催日時:2023年3月17日(金)【1部】13:40-14:50【2部】16:00-16:40
開催場所:佐賀県立佐賀商業高校(1部:体育館予定、2部:教室予定)
ゲスト :中村美里(元柔道日本代表)
講師/MC:伊藤華英(元競泳日本代表/1252リーダー)、最上紘太(当社団共同代表)
参加者 :1・2年生全員(男女500名規模) ※2部は有志の女子学生のみ20名程度
共催  :一般社団法人スポーツを止めるな、佐賀県
協力  :公益財団法人全日本柔道連盟、佐賀県柔道協会、佐賀県立佐賀商業高校
※2部は深い悩み相談や座談会の場のため、冒頭部分の雑感撮影のみなど制限がございます。
●「1252Clubroom Workshopin 佐賀商業高校」開催の背景
 当社団は、2022年にスポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催する「INNOVATION LEAGUEアクセラレーション2022」のプログラム採択団体に選出され、本プログラムのコラボレーションパートナーである公益財団法人全日本柔道連盟との連携をし、3月10日(金)開催の「INNOVATION LEAGUE 2022 デモデイ」にて成果報告を行います。
 これにとどまらず、柔道界そしてスポーツ界における生理とスポーツの教育研究支援・情報発信活動のロールモデルを作り、安心・安全な柔道の普及とともに、女子スポーツの更なる発展に寄与する新たな取り組みとして、出張授業となる「1252Clubroom Workshop! in 佐賀商業高校」を開催いたします。
●ご取材のお申込み
メール:ssp-g@pref.saga.lg.jp(担当:佐賀県SSP推進グループ 野口様)
電 話:0952-25-7345

・御社名(媒体名)
・ご担当者名
・参加人数
・ムービー台数またはスチール台数

● 「1252プロジェクト」とは 
 1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。
2022年にはスポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催する「INNOVATION LEAGUEアクセラレーション2022」のプログラム採択団体に選出され、本プログラムのコラボレーションパートナーである公益財団法人全日本柔道連盟との連携をしています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbok」配信中
https://www.instagram.com/1252project/

<問い合わせ>

1252プロジェクト詳細やお問い合わせについてはこちら。

取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。

info@spo-tome.com

<報道におけるお願い>

メディア様でお取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴ、1252プロジェクトロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。

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【1252プロジェクト】
「Talk up 1252」第十一弾「男性指導者にこそ知ってほしい生理の話」公開  さらに、国際女性デー特別インスタライブを3月7日(火)配信

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動である「1252プロジェクト」の一環として取り組むYouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」に初の男性ゲストとして元柔道日本代表/全日本柔道連盟ブランディング戦略推進特別委員長 井上康生さんをお迎えし、本日公開しました。これは2022年より「1252プロジェクト」が連携している全日本柔道連盟との特別企画となります。

 YouTube対談コンテンツ「Talk up 1252」はこれまで全10回の配信をしており、「1252プロジェクト」リーダー/当社団理事である伊藤華英と多種多様なアスリートの方々との対談を行っています。第11回目は、初の男性ゲストとして元柔道日本代表である井上康生さんを迎え「男性指導者こそ知って欲しい生理の話」をお届けします。ご自身に集中していた現役時代から、立場が変わったことで意識の変化が生まれたという井上さん。異性としては踏み込みにくいけれども、取り組むべき課題としての葛藤や気づきなど、今回のコラボの背景を語ってくださいました。

● コンテンツ概要
タイトル  :【Talk up 1252】#11 男性指導者にこそ知ってほしい生理の話
公開日  :2023年2月24日(金)
出演  :井上康生、伊藤華英
URL  :https://youtu.be/lIUAkbyFg0M

● YouTube「全柔連TV」でも対談コンテンツを公開
 公益財団法人全日本柔道連盟の公式YouTubeチャンネルとなる「全柔連TV」においても、井上さんと伊藤理事が語り合う対談コンテンツを公開しました。

タイトル  :【1252宣言】日本柔道の新たなチャレンジ 「生理とスポーツ」 の課題に踏み込む。
公開日  :2023年2月24日(金)
出演  :井上康生、伊藤華英
URL  :https://youtu.be/FmcXFEiomQ8

●国際女性デー特別企画「Talk up 1252」インスタライブ
 国際女性デーを前に、「1252プロジェクト」と全日本柔道連盟との特別企画として3月7日(火)19時30分より、インスタライブを配信します。
 「1252プロジェクト」リーダー/当社団理事である伊藤華英をホストとし、元柔道日本代表 中村美里さんをゲストに迎え、ご自身の経験談を伺いながら対談をしたり、視聴者となりうる女子学生アスリートからの質問に回答します。

配信日時  :2023年3月7日(火)19時30分
出演  :中村美里、伊藤華英
視聴方法  :1252プロジェクト インスタグラムアカウントより配信 https://www.instagram.com/1252project/

 また、インスタライブでは事前に、生理×スポーツのテーマについて女子学生アスリートや保護者、指導者が抱える悩みや、中村さん、伊藤理事への質問を募集します。

質問募集フォーム :https://forms.gle/QhndNMWZPVxaS5Ys7
募集期間 :2月24日(金)~3月7日(火)18時まで

● 「1252プロジェクト」とは 
 1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。
2022年にはスポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催する「INNOVATION LEAGUEアクセラレーション2022」のプログラム採択団体に選出され、本プログラムのコラボレーションパートナーである公益財団法人全日本柔道連盟との連携をしています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw
トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I
1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
生理とスポーツの新しい教科書「1252Playbok」配信中
https://www.instagram.com/1252project/

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生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」がスポーツナビ主催の「スポーツPRアワード2022」で優秀賞を受賞しました。

一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)の女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」が、12月20日(火)に開催されたスポーツナビ主催の「スポーツPRアワード2022」において、優秀賞を受賞しました。
SPORTS PR AWARD 2022 優秀賞受賞

 本アワードは種々のスポーツ団体の施策が、実績や新規性、話題性などの観点から書類選考で審査され、12月20日(火)に開催されたイベントでは優秀賞にノミネートされた団体が登場し、施策のプレゼンテーションを行いました。当社団からは理事であり、1252プロジェクトリーダーの伊藤華英と、共同代表理事の最上紘太がプレゼンターとなり、1252プロジェクトの活動背景や意義を伝える場となりました。

理事:伊藤華英 共同代表理事:最上絋太 プレゼンの様子

note株式会社 徳力基彦氏とのスペシャルセッション

<スポーツPRアワード2022 優秀賞 コメント>

▼審査員講評 スポーツブランディングジャパン株式会社 代表取締役 日置貴之様

 女性の生理というセンシティブな問題に対して正面からしっかりと向き合った取り組みをオンラインの教材やYouTubeという媒体を活用して情報を発信し活発な議論をされました。また競技者のみならず、指導者、スポーツ関係者、生活に関わる全ての人達が一定のレベルでしっかりと議論ができ、かつオープンになっていたことも重要で大変高く評価致しました。

▼受賞コメント

伊藤華英/一般社団法人スポーツを止めるな 理事 1252リーダー 

この度はスポーツPRアワード2022で優秀賞を授与していただき、ありがとうございます。今後も女子学生アスリートがよりスポーツを楽しいと思えるよう、情報発信や学びの場を提供する活動を行っていきます。

最上絋太/一般社団法人スポーツを止めるな 共同代表理事

このような賞をいただき、大変光栄です。今回の受賞やイベントを通じて沢山の競技団体様やスポーツチームの皆様に知って頂く機会になったと感じますし、今後連携出来ると嬉しいです。

■スポーツナビ株式会社 【スポーツPRアワード2022】

スポーツPRアワードは、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰するものです。スポーツ団体から2022年に実施したPR(広報、マーケティング含む)施策を募集し、優秀な施策を讃えるとともに、応募いただいた数多くの事例を競技・団体の垣根を超えて共有することで、日本スポーツ界の更なるDX化の推進に寄与することを目指しています。

■スポーツナビ株式会社 【スポーツPRアワード2022】

スポーツPRアワードは、さまざまなスポーツ団体の広報・PR・情報発信に焦点を当て表彰するものです。スポーツ団体から2022年に実施したPR(広報、マーケティング含む)施策を募集し、優秀な施策を讃えるとともに、応募いただいた数多くの事例を競技・団体の垣根を超えて共有することで、日本スポーツ界の更なるDX化の推進に寄与することを目指しています。

■1252プロジェクト

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

1252プロジェクト紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

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https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

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1252プロジェクトと全日本柔道連盟の連携決定。スポーツ庁共創プログラムINNOVATION LEAGUE アクセラレーション2022の採択団体に選出。

 一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)の女子学生アスリートに向けた生理とスポーツの教育/情報発信活動「1252プロジェクト」が、スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催する「INNOVATION LEAGUEアクセラレーション2022のプログラム採択団体に選出され本プログラムのコラボレーションパートナーである公益財団法人全日本柔道連盟との連携が決定しました。

当社団では今回の採択をきっかけに、柔道界そしてスポーツ界における生理とスポーツの教育研究支援・情報発信活動のロールモデルを作り、安心・安全な柔道の普及とともに、女子スポーツの更なる発展に寄与してまいります。今後、約4ヶ月間の共創期間で、アイデアをブラッシュアップ~実証まで推進し、最終のデモデイにて成果発表を行う予定です。

【INNOVATION LEAGUE アクセラレーション】

スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共催するプログラム。スポーツ周辺領域のアイデアやテクノロジーと、スポーツ団体が持つ課題やアセットを掛け合わせることで、スポーツ産業の拡張を目指す。

「INNOVATION LEAGUE 2022」公式サイト:
https://innovation-league.sportstech.tokyo/

【最上紘太/共同代表理事コメント】

INNOVATION LEAGUEアクセラレーションの採択団体に選出頂き光栄です。日本のスポーツ界のため、女子アスリートのために、全柔連様とロールモデルづくりに励みたいと思います。

■1252プロジェクト

1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

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トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I


1252プロジェクト公式インスタグラムアカウント
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https://www.instagram.com/1252project/

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1252プロジェクトが「2022年度グッドデザイン賞」を受賞。
【国際ガールズデー特別企画】生理を学べる「1252ポスター」掲出サポーターを募集

 一般社団法人スポーツを止めるなの1252プロジェクトが、このたび2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を、教育・推進部門で受賞しました。当社団では今回の受賞を契機にさらに、女子学生アスリートや周囲の指導者への情報発信/教育活動の充実を図るとともに、女子スポーツ科学の発展に貢献していきます。また、より多くの学生や指導者の方々に気軽に生理について学んだり、オープンに会話・相談するきっかけを作りたいという想いから、本日国際ガールズデーより「1252ポスター掲出サポーター募集キャンペーン」を開始します。 10月11日(火)~10月31日(月)までの間でインスタグラム上で、応募条件を満たす方に対し、抽選で20名(又は校・団体)様にプレゼントいたします。詳細はキャンペーン概要をご覧ください。

□1252プロジェクト 概要:1年(52週)のうち、約12週は訪れる生理とそれに伴う体調の変化は、女性アスリートにとって避けては通れない問題です。「正しい情報がない」「相談する先がない」と感じる女子学生アスリートや、その指導者のみなさまに対し、必要な情報を楽しく学ぶためのオンライン発信や授業などの様々なプログラムを提供しています。

□ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
https://www.g-mark.org/award/describe/54558?token=qRpXAqw25D

□ 一般社団法人スポーツを止めるな理事からのコメント
 野澤武史/代表理事・元ラグビー日本代表 
「生理×スポーツ」はジェンダーに関係なく知るべきテーマです。その取り組みが、グッドデザイン賞として評価されたのは、沢山の方々に賛同頂けたことによるものと思っております。当社団として、今後も競技やジェンダーの垣根を越えてすべての学生アスリートが自分らしく輝ける環境を創出できるよう、支援していきます。

 伊藤華英/理事・元競泳日本代表・1252リーダー
 この度はグッドデザイン賞を授与していただき、誠に有難うございます。このような賞を通じて、もっと生理を語れる場や機会を提供することで、アスリートの未来を応援し、女子学生アスリートがもっとスポーツを楽しいと思える社会を作っていきたいです。そのためには女性自身も自分の身体を知る事が大切ですし、今後はより男性指導者も巻き込んだ取り組みを進めていきたいと考えています。

 廣瀬俊朗/共同代表理事・元ラグビー日本代表
 1252プロジェクトがグッドデザイン賞を受賞でき、大変嬉しく思っています。男性だからといって分からないという姿勢でなく、皆でこのテーマを学び発信していくことに意味があると感じています。スポーツを愛する仲間のため、スポーツがより身近なものになるようアクションを続けていきます。

 最上紘太/共同代表理事・コミュニケーションプロデューサー
 1252プロジェクトがグッドデザイン賞を受賞できたことは、本当に多くの教育関係者、アスリートの皆様、プロジェクトメンバーの力が合わさったからだと感じています。現場にはまだまだ課題や問題が沢山ありますが、今までの活動が少しずつ皆様から評価・共感頂いていることも実感します。今後も着実に活動を進めていきたいと思います。

□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
 年52週中12週ある生理期間をプロジェクト名に据え、メッセージがダイレクトに伝わるデザインとなっている。近年スポーツ界でもデータに基づく科学的指導で脱精神論が進んでいる。本取組もそのひとつ。これまで見過ごされていた女性の生理×スポーツに焦点をあてたプロジェクト。トップアスリートや医療・教育の専門家を巻き込むことで、女子学生に加え男性を含む指導者にも理解促進を図っている点を高く評価する。

□グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

□1252ポスターセット
学校の体育館や、部室、トイレなどに貼ることができるクイズ形式のポスターセットです。学校に貼れるポスターにすることで、気軽に生理についての知識をアップデートしたり、オープンに会話・相談するきっかけを作ることを目的に制作しました。

・ステートメントポスター(A3)   … 1枚
・1252クイズポスター (A3)      … 5枚
・クイズ回答ポスター  (A3)            … 1枚

・ステートメントポスター(A3)… 1枚
・1252クイズポスター (A3)… 5枚
・クイズ回答ポスター  (A3) … 1枚

<1252ポスター掲出サポーター募集キャンペーン概要>
▼期間:2022年10月11日(火)~2022年10月31日(月)まで

▼応募方法:①#生理を知ろう ② @1252project  をメンションしてストーリーズorフィードで投稿をシェアまたはリポストして応募完了!
※リポストの方法が分からない方は投稿をスクリーンショットしての投稿もOK。

※インスタグラム上で実施します。


▼プレゼント内容:生理を学べる1252ポスター(A3/7枚セット)を抽選で20名(or校・団体)様にプレゼント。学校の体育館や、部室、トイレなどに貼ることができるクイズ形式のポスターセットです。

▼当選連絡方法:当選者の方のみ、インスタグラムのDMにてご連絡します。DMが受け取れる状態になっていることをご確認ください。

□1252プロジェクト紹介映像公開中
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

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取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。

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