「朝日新聞デジタル」にて「スポーツを止めるな」が紹介されました。
2021年4月21日、 「朝日新聞デジタル」にて「スポーツを止めるな」が紹介されました。
2021年4月21日、 「朝日新聞デジタル」にて「スポーツを止めるな」が紹介されました。
一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)が推進している活動「#スポーツを止めるな」が、「ローレウス世界スポーツ賞」の最も感動的なスポーツの瞬間を表彰する「ローレウス・スポーティング・モーメント部門」において、ノミネートされました。
ローレウス世界スポーツ賞とは、世界 40 か国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウス(本部:ロンドン、設立:2000年)が主催し、年に一度、世界のスポーツの各分野で活躍した個人および団体を選出して表彰するものです。
「#スポーツを止めるな」がノミネートされた「ローレウス・スポーティング・モーメント賞」はスポーツシーンにおいて、これまでになかった新しい方法や他にはない素晴らしい方法で、スポーツが人々に団結力をもたらし、世界中に大きなインパクトを与えた瞬間(モーメント)が称えられるものとされています。
他部門において、日本からは大坂なおみ選手がローレウス年間最優秀女子選手部門、桃田健斗選手がローレウス年間最優秀復活選手部門にノミネートされました。
5月の授賞式に向けて、「ローレウス・スポーティング・モーメント部門」の一般投票が、本日4月16日から行われます。ローレウス世界スポーツ賞において、一般投票で受賞者が選出される部門は唯一となっています。
投票はこちらのURLより可能です。https://www.laureus.com/ja/sporting-moments
この機会を通じて、多くの方に我々の取り組みに触れていただく機会を作れたことに感謝するとともに、学生スポーツ応援のため取り組みをさらに拡げていきたいと考えております。
代表理事 :野澤武史
ローレウス世界スポーツ賞にノミネート戴き、大変光栄に思います。錚々たるノミネートされた方のお名前を拝見すると身が引き締まる思いです。
「#スポーツを止めるな」はコロナ禍において、学生アスリートのために我々ができることは何か?を考え行動して来ました。
多くの競技から同じ想いを持った仲間が集まり構成されています。
ぜひいま一度、「#スポーツを止めるな」の応援をよろしくお願い致します!
代表理事 野澤武史
共同代表理事 廣瀬俊朗
共同代表理事 最上紘太
■ローレウスとは
「スポーツの力を持って社会問題に立ち向かい、スポーツの素晴らしさを世の中に広める」ことを目的に、スポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいる国際組織です。
創設時の支援者の一人である元南アフリカ大統領のネルソン・マンデラ氏が、
第1回ローレウス世界スポーツ賞で行ったスピーチの一部「スポーツには世界を変える力がある」をモットーとし、スポーツの力で偏見や差別、暴力など社会問題を解決しながら、スポーツの素晴らしさを広めていくことを目的としています。
各国のトップアスリート、レジェンドアスリートから成るローレウス・アンバサダーやローレウス・アカデミーメンバーなどとともに、現在は40を超える国と地域にて200以上のプロジェクトの支援を行っています。
日本のアンバサダーには、香川真司選手、杉山愛氏、内村航平選手、有森裕子氏、為末大氏がいます。
■ローレウス世界スポーツ賞ホームページ
2021年3月23日、Webメディア「Sports Business on ASCII」にて、弊社団「INNOVATION LEAGUE」受賞に関する記事が紹介されました。
2021年3月13日、「Seventeen-Web」にて「1252プロジェクト」が紹介されました。
当社団では学生たちの『思い出の試合』に、トップ選手たちが本格的な解説と実況を付けてプレゼントする『青春の宝』プロジェクトを進めています。
今回は大阪府の箕面自由学園高等学校から応募された試合映像に、アメフト日本代表・近江克仁選手(IBM BigBlue所属)の解説、フリーアナウンサーとして国内外のアメフト中継の実況で活躍で知られ、 Xリーグ アサヒビールシルバースターヘッドコーチでもある有馬隼人さんの実況をつけて学生にプレゼント、上映会を実施。解説・実況の本編に加え映像の最後では、同様に関西の高校でアメリカンフットボールに打ち込み、その後日本を代表する選手になったお二人から、学生選手に向けたエールが送られました。
*コロナ禍の影響を考慮し、「青春の宝」上映会イベントはオンラインにて2月7日に実施いたしました。
上映会当日は近江選手に加え、コロナ禍の中で1月にハワイで行われた全米学生オールスター「HULA BOWL」に日本の大学生を代表して参加した関西大学KAISERSの坊農賢吾選手にも参加いただき、箕面自由学園高校の選手とオンラインで交流・質問会を実施。
大学進学を控える3年生選手の激励を中心に、それぞれの本場アメリカ挑戦での経験や気づき、競技にかける想いを高校生に向けて熱く語りました。
<主将・選手・顧問のコメント>
箕面自由学園高校GOLDEN BEARS アメリカンフットボール部
3年生 前主将 宮本壮冶(みやもと そうや)
この試合は、チームとしてものすごく成長でき、今までで1番印象に残っている試合でした。だからこの試合を解説や実況をつけてもらい、自分や各ポジションの細かいところまで見て褒めてもらいとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
箕面自由学園高校GOLDEN BEARS アメリカンフットボール部
2年生 大川航生(おおかわ こうせい)
コロナ禍で大変な中、感染対策を万全にして開催していただいた去年の秋季大会で、僕たち箕面自由が一番心に残ったベストプレイの追手門戦を、あの近江選手に細かく解説していただいて感動が蘇ると同時に、いろいろな新しいことにも気づくことができました。教えていただいたトレーニングなども活かしながら、今から始まる高校3年生の大会に向けてみんなで一丸となって日本一を勝ち獲りにいきたいと思います。このような機会をいただいて感謝しています。ありがとうございました。
箕面自由学園高校GOLDEN BEARS アメリカンフットボール部
2年生 前田涼太 (まえだ りょうた)
今回色々な質問に答えてもらえて特に「海外に挑戦する日本人の中で足りないものはなにか」と聞いた時に海外を経験したことない人などは体格や骨格、元からの体の作りが違うというのですが近江さんは海外の人は1プレーに対する気持ちの入れ方が違うという話を聞いて驚きました。ますます海外に挑戦したくなりました。
箕面自由学園高校GOLDEN BEARS アメリカンフットボール部
監督 小川道洋
近江選手が大学時代に1年間でしたが、コーチをしました。彼が日本で有名になり、海外に挑戦してくれている事を嬉しく思ってます。また、本校の高校生にも海外挑戦を真剣に考えている選手が現れています。そんな彼らが近江選手に海外挑戦の相談をしている姿を観れた時間は、私にとって、本当に幸せな時間となりました。これからもっとたくさんの選手がNFLやCFLと言った海外のリーグを目指してアメリカンフットボールに取り組んでくれる様に精進していきます。この様な貴重な時間を作って頂き、誠に有難う御座いました。
■解説 プロフィール
近江克仁
1995年11月6日生まれ。大阪府出身。日本人初のNFL選手を目指すアメリカンフットボール選手。ポジションは、WR(ワイドレシーバー)。小学生からアメリカンフットボールを始め、立命館宇治高校〜立命館大学を経て、社会人では強豪・IBM Big Blueに所属、2020年には日本代表主将も経験。コロナ禍により競技環境が未曾有の混乱に見舞われた2020年秋のシーズンは、元NFL選手等も集う、本場・アメリカの新興リーグTSLに参戦。自身のメディアや#アメフトを止めるな の活動を通して、自身の経験や想いを若い世代に伝える活動に、勢力的に取り組む。
■実況 プロフィール
有馬隼人
1977年10月29日生まれ。広島県出身。フリーアナウンサー/現 Xリーグ・アサヒビールシルバースターHC /元アメリカンフットボール選手。現役時のポジションは、QB(クォーターバック)。大阪・府立箕面高校在籍時にアメリカンフットボールを始め、関西学院大学でエースQBとして学生最優秀選手にあたるチャック・ミルズ杯を獲得など活躍。卒業後、一度はキー局アナウンサーの道に進むものの、アメリカンフットボールへの情熱から退社、再び選手の道に。現役引退後は、現在までコーチとして活動しながら、NFLをはじめとする国内外アメフトの中継 解説/実況など、フリーアナウンサーとしても活躍中。
2021年3月3日、Webメディア「4years.」にて「1252プロジェクト」が紹介されました。