一般社団法人スポーツを止めるな

1252

【1252プロジェクト】
アスリートが生理にまつわる体験を語る「Talk up 1252」
「国際ガールズ・デー」に向けてスペシャルトークを配信!

毎年1011日は国際ガールズ・デー。

これに関連して元競泳日本代表・中西悠子さんをお迎えし、当社団理事で1252プロジェクトのリーダーを務める伊藤華英とのスペシャルトークをお届けします。

オリンピックをともに戦ってきたおふたりの貴重なお話をぜひご覧ください。

配信URLhttps://youtu.be/n-Oo-hB5GGQ

【1252プロジェクト】
アスリートが生理にまつわる体験を語る「Talk up 1252」
第二弾「生理もケガも我慢は美徳じゃない話」配信開始!

1252プロジェクト」の一環として、毎回様々なトップアスリートをゲストに、生理とスポーツについて楽しくお話する対談コンテンツ「Talk up 1252」。

第二回は、元バレーボール女子日本代表・大山加奈さんと当社団理事で1252プロジェクトのリーダーを務める伊藤華英による「生理もケガも我慢は美徳じゃない話」 をお届けします。

Talk up 1252」の配信は全10回シリーズの展開を予定しております。
今後も多種多様なアスリートの方々との対談動画を配信していく予定です。
様々な女子学生アスリートに通ずる悩みの一助となる動画として参ります。是非皆さまご覧ください。

配信URLhttps://youtu.be/us-gY8H9veE

本取り組みは「スポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクト『女性アスリート支援プログラム』」の一環となります。

【1252プロジェクト】
アスリートが生理にまつわる体験を語る「Talk up 1252」
第一弾「オリンピックで生理になった話」配信開始!

東大病院・能瀬さやか先生と当社団理事1252プロジェクトリーダー伊藤華英による「オリンピックで生理になった話」 の動画を公開しました。

一般社団法人スポーツを止めるなは「1252プロジェクト」として女子学生アスリートが抱える「生理×スポーツ」の課題に対し、トップアスリートの経験や医療・教育分野の専門的・科学的根拠をもって向き合い、教育/情報発信を行う教育プログラムを推進しております。

その「1252プロジェクト」の一環として「Talk up1252」と題し、毎回様々なトップアスリートをゲストに、生理とスポーツに関する対話を展開して参ります。特に、女性トップアスリートによる自身の体験談を通じて、次世代アスリートの悩み解決の一助となることを目指します。この対話は、スポーツを止めるなYoutubeチャンネルでの配信を中心に、様々な形でお届けして参ります。

記念すべき第一回は、本プロジェクトと連携を進めている東京大学医学部附属病院女性診療科・産科助教 女性アスリート外来医師である能瀬さやか先生と当社団理事で1252プロジェクトのリーダーを務める伊藤華英による「オリンピックで生理になった話」をお届けします。

「 Talk up1252」の配信は全10回シリーズの展開を予定しております。
今後も多種多様なアスリートの方々との対談動画を配信していく予定です。
様々な女子学生アスリートに通ずる悩みの一助となる動画として参ります。
是非皆さまご覧ください。

配信URL:https://youtu.be/bVYoDobYa9I

※本取り組みは「スポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクト『女性アスリート支援プログラム』」の一環となります。

【1252プロジェクト】桐蔭横浜大学にて生理とスポーツをテーマに授業を実施!

7/8に保健体育の指導者志望の学生や、女性活躍などの興味を持った学生に、生理とスポーツをテーマとする1252projectの授業を行いました。参加してくれた日比野(田中)暢子研究室の皆さんありがとうございました。
色々な学生や指導者の皆さんと今後も対話を重ねて行きたいと思っております。1252セッションを受けてみたい学校様、プロジェクトをご一緒いただける方など、お問い合わせは1252@spo-tome.comまで。

【1252プロジェクト】追手門高校にて生理とスポーツをテーマに授業を実施!

6/12に行った生理とスポーツをテーマとする1252projectの授業をNHKさんに取り上げて頂きました。参加してくれた追手門高校のみなさんありがとうございました。
色々な学生や指導者の皆さんと今後も対話を重ねて行きたいと思っております。1252セッションを受けてみたい学校様、プロジェクトをご一緒いただける方など、お問い合わせは1252@spo-tome.comまで。

#スポーツを止めるな
#1252プロジェクト

東大病院との連携が決まりました。

東京大学医学部附属病院女性診療科・産科女性アスリート外来医師の能瀬さやか先生と1252プロジェクトの連携が決まりました。女子アスリート研究の分野をリードする専門家の方々と連携しながら、女子学生アスリートのみなさまに向けた情報発信を行なっていきます。

東京大学医学部附属病院女性診療科・産科「女性アスリート外来」
http://femaleathletes.jp

 

スポーツを止めるな『1252プロジェクト』東大病院との連携がスタートします。

『1252プロジェクトは、女性アスリートが抱える「生理×スポーツ」の課題に対し、トップアスリートの経験や医療・教育分野の専門的・科学的知見をもって向き合い教育/情報発信を行う当社団の新しい教育プログラムです。

このたび、本プロジェクトと東京大学医学部附属病院(以下、東大病院)との連携が決まりました。東大病院女性診療科・産科「女性アスリート外来」は、女子アスリート研究の分野をリードする存在として、アスリート特有の健康問題に対する診療に長年携わり、多くのトップアスリートからの支持を集めています。

女子学生アスリートをはじめ指導者、保護者のみなさまと共に、大切な10代のコンディションを整えるための正しい知識やサポートを得られるよう、最新の専門的知見のもと情報共有・発信をしていきます。

MEMBERS

1252プロジェクトリーダー

伊藤 華英  Hanae Ito

競泳日本代表として競技に取り組んでいた10代の頃、 私にとって生理は「毎月来る当たり前の存在」でしかありませんでした。 競技やメンタルに与える影響について考えたこともなければ、 PMSやPMDDという言葉はもちろん、ピルの存在、副作用、安全性、 海外の選手たちが上手にコントロールしていることも知らなかった。 まさかオリンピックの舞台で後悔することになるなど思いもしませんでした。 今になって考えると、生理について学んだり、相談する場所が身近になかったからだと感じています。 だからこそ、女子学生アスリートの皆さんには、生理についてもっと知って欲しい。 指導者や男性アスリートにも、正しい知識を身につけて欲しい。 1252は、様々な専門家や指導者、教育現場、アスリートに関わるすべての人がつながり、情報を共有し、信頼関係を築いていける場所を提供していきます。

東京大学医学部附属病院女性診療科・産科 助教

女性アスリート外来医師

能瀬 さやか   Sayaka Nose

月経痛や月経前の体調不良、無月経等、女性特有の問題を抱えながらも周囲に伝えられないでいる学生はまだまだ多い現状です。10代から正しい医学的知識を身につけ、自分自身で異常に早く気付き対策をとることは、コンディショニングを考える上で重要となります。私達産婦人科医は、アスリートを支える立場の皆さんと連携し、女性アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるよう専門家の立場からサポートを行っていきます。

〈東京大学医学部附属病院女性診療科・産科「女性アスリート外来」〉

東京大学医学部附属病院「女性アスリート外来」では、女性アスリート特有の健康問題に対し、障害予防やコンディショニングの点から診療を行っています。日本女性医学学会認定ヘルスケア専門医や日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ医等の資格をもつ医師がおり、スポーツに参加する女性が健康で競技生活を長く送ることが出来るよう診療にあたっています。外来における診療に加え、さまざまな形で女性アスリートや女性パラアスリートの健康問題に関する啓発活動を行っています。また、アスリート本人はもちろん、指導者やコーチ、教育関係者や保護者など、アスリートを支える方々へのサポートや情報提供なども行っています。

ホームページ:http://femaleathletes.jp